去年の十月に打ち上げが失敗し指令破壊されたロケット「イプシロン」の6号機の失敗原因が一昨日4/18にJAXAから発表されている。
発表によると原因は姿勢制御装置に燃料を送る膜が製造時に破損して配管を塞いでいたためとされている。
設計段階での不良では無く製造工程での不良ということなので、根本的な設計変更は不要と思われるのは幸いだった。
今後の打ち上げは現在開発中の後継機「イプシロンS」で行われる予定で、JAXAは姿勢制御装置の設計変更と製造工程や検査項目の見直しを行うことで信頼性の向上を目指すとしている。
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135億年前の光を捉えたかも?
東京大学宇宙線研究所の研究チームがこれまでで最も遠いとされてきた銀河「GN-z11」よりさらに1億光年遠くの天体(銀河)の候補「HD1」を発見したと発表した。
「GN-z11」はハッブル宇宙望遠鏡(HST)が発見した銀河で、距離は134億光年、つまり宇宙誕生から僅か4億年前に存在することになるが、今回の発見はさらにその1億年前に存在する天体となる。
まだ最遠の銀河とは確定していないが、この夏に本格的な観測を開始する予定のジェームス・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)の観測対象に入っているとのこと。
これは買ってやりたいな
ジャポニカ学習帳に”宇宙”をテーマにしたシリーズが誕生した。
学習帳は学校で必ず使う必需品。
これは子供に買って読んでもらいたい・・・というか私が読んでみたい(汗)。
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上記の他にもいろいろあるなぁ・・・
「ヴォイジャー1号」が太陽圏を突破!
米航空宇宙局(NASA)が探査機「ヴォイジャー1号」が昨年8/25にヘリオポーズを超えて恒星間空間に突入したことを確認したと発表した。
これにより同機は恒星間空間に到達した初の人工物となる。
ヴォイジャー1号は2004年に「末端衝撃波面」を通過し、現在は地球から190億キロの地点を秒速約17キロで航行しているとされている。
研究チームが送られてきている観測データを調べたところ、同機周辺のプラズマ密度が太陽圏の外側の層で検知した密度の40倍に上っていた。
このことから太陽風と星間物質が混ざり合う「ヘリオポーズ」を越え、恒星間空間に突入したと考えられるという。
データの分析から、ヴォイジャー1号が恒星間空間に突入したのは2012年8月25日だったと特定し、その時の太陽から距離は183億キロだったということだ。
ヴォイジャー1号が打ち上げられたのは1977年9月5日で既に36年が経過しているが、これまでに(最初の観測目標であった)木星の鮮明な写真を撮影する等の功績をあげている。
搭載する3基の原子力電池は2020年頃まで通信に必要な電力を供給可能と期待されている。
ヘリオポーズを超えたということは、「宇宙赤道祭」とかそれに伴う仮装パーティーはやったのかな?(爆)
「HTV4号機(こうのとり4号機)」打ち上げ成功
今朝種子島宇宙センターから打ち上げられる予定だった「HTV4号機(こうのとり4号機)」の打ち上げが行われ、打ち上げの約15分後に予定通り分離し軌道への投入に成功したと発表された。
これでISSに超高感度4Kカメラが届けられれば今年の12月にはアイソン彗星の高精細動画が撮影されることになる。
なおISSへの接近~結合は8/9深夜~8/10未明の予定で、JAXAの特設サイトでその様子が生中継される予定になっている(それぞれ60分程度の予定)。
