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訃報

漫画家の松本零士氏が2/13に亡くなられていたと東映が公表した。
謹んでお悔やみを申し上げるとともにご冥福をお祈りします。

氏の作品を初めて意識したのは「宇宙戦艦ヤマト」からだけど、後にこの作品は氏の作品ではないことを知って残念に思った記憶がある。
その後、「ミステリーイヴ」とか「戦場漫画シリーズ」等を読んでいて、特に「戦場漫画シリーズ」に登場した兵器をプラモデルで再現するという雑誌「ホビージャパン」の特集「松本零士の世界」を読んで自分でも二式単戦(ハセガワの1/72)を二型丙(”ホ301”40mm噴進砲搭載型、本当は二型乙だが当時は二型丙と言われていた)に改造したりもした。
他にもいくつかの作品を読んだりアニメで見たりしていたなぁ・・・

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ようやく注文した

2/4から劇場で公開され札幌を始めとしてほとんどの劇場では上映終了している「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 後章-STASHA- 」。
当初は劇場に観に行こうかとも思っていたが、やはり新型コロナウィルスの感染が拡大している中では足を運べず観に行けなかった。
それでも3/29にはBD/DVDが発売になるので今更ながら注文した。
元々旧作「宇宙人あらたなる旅立ち」ではゴルバとの戦闘終了で終わっており、実質的に次作であった劇場版「ヤマトよ永遠に」まで話が続いていたので今作で終結するのか疑問に思っていたが、こちらも新作「ヤマトよ永遠(とわ)に REBEL3199」が製作されることが既に発表されていて一安心・・・なんだけど、これまで舞台となる年代を表していた数字がいきなり1,000近くも増えているのが気になる。
今後徐々に情報が出てくると思われるのでこの数字がなにを意味するか公表されるのが楽しみだな。

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今日の空目(笑)

天文関係のサイトを読んでいて「白色彗星」と読んでビックリ(汗)。
読み直すとそこには「白色矮星」と書かれていた。
ヤマト2なんてしばらく見ていないのに何故?(笑)。
あ、2202だったら見ていたか(汗)。

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”ヤマト”一気見!

子供にTVを見せようとチューナーの番組表を眺めていたら「宇宙戦艦ヤマト2」の一挙放送というのを見つけてしまった。
子供に見せるはずが私がハマってしまったのは言うまでもない(汗)。
今日は第17話から最終話までで、私が見たのは途中からの数話分。
結構覚えているところもあれば忘れていたところもあってちょっと新鮮な感じで見ることが出来た。
最終話の絵コンテは安彦良和さんだったのね。
んで、ヤマト2が終わったら続いて「ヤマト 新たなる旅立ち」が放映され、さらにその後には「ヤマトよ永遠(とわ)に」が始まった。
さすがに疲れたので”永遠に”が始まってヤマトがイカロスを出発した辺りで見るのをやめてしまった(元々あまり好きではない作品だし)。
番宣を見ると明日もなにか放送されるみたいだったなぁ(笑)。

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これは見ている筈・・・

先日「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第六章を観て来たが、ヤマトシリーズは今まで何作も作られていて、その中には下の「復活編」という作品もある。
私も見たような記憶はあるんだけど、内容をあまり覚えていないんだよなぁ(汗)。

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いや、もう”アーマー”とは呼べないんじゃぁ、、、

”アーマーガールズプロジェクト”から来年2月に発売予定なのが下の商品。
いや、もうすでに”アーマー”の域を超えているような気が(笑)。
なんと、あの”ヤマト”が前後に分割されて中身の波動エンジンまで晒している・・・

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「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」は今週末から公開

アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の公開が今週末に迫った。
既に先週末には公開に先駆けて特番が放映されたが、その番組で公開された冒頭部分がネットでも公開されている。
観たい気もするけど、劇場で観るまで我慢しようかなぁ?どうしようかなぁ?
出来れば初日に観に行きたいけど、仕事で昼間は無理なので行けるとしても夜の回。
それまで劇場限定のBDは売れ残っているのだろうか?
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「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」製作発表

先日3/31に「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の製作決定が発表された。
タイトルの数字(2202)はおそらく西暦2202年を指すものと思われるし、”愛の戦士たち”というのは劇場版第二作の「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」から取られたものと思われる。
「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」(およびTV版のヤマト2も)の舞台は西暦2201年という設定なので、その一年後ということになるのだろうか?
まぁ”2199”でヤマトが地球に帰還したのが2200年で、それからわずか1年で地球が産業を含めて復旧し、地球防衛艦隊が整備されているというのはちょっと無理があるので、1年後にしたとか?(汗)

現時点では詳細は一切明かされていないので、どのような話になるかは全くわからない。
というか、公開方法もどのようになるのかも不明。
”2199”のように劇場でのイベント上映&円盤発売の後でTV放映となるのか、「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」のように最初から劇場版として製作されるのか・・・
TVシリーズとして製作されるのであれば、TV版の第二作となる「宇宙戦艦ヤマト2」のストーリーをベースにするのか?

”2199”が終わった後で「劇場版(星巡る箱舟)ではガトランティスの艦隊も出てたことだし、”さらば”とか”2”とかもリメイクしないかなぁ?」なんて話をしていたんだけど、まさか本当に製作が発表されるとは嬉しいね。
でも、製作陣の中に”2199”で総監督を務めた出渕さんの名前が無いのが気にかかるね・・・

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「宇宙戦艦ヤマト」をハリウッドで実写化だと?

どんなストーリーになるんだろうね?第一作ベース?それとも「さらば」ベース?それとも「新たなる旅立ち」ベース?それとも全くのオリジナル?
クリストファー・マッカリー監督がヤマト好き(「好きなキャラクターは沖田十三艦長と斉藤始隊長(空間騎兵隊隊長、CV:ささきいさお)」)だそうなので、どんな作品になるのか興味が湧くけど、反面不安も大きいなぁ、、、

日本のキムタク版ヤマトは、あれはあれで良い所もあったし、柳葉敏郎の真田さんなんかはハマっていたと思う。
森雪が全然森雪で無かった所が残念だったな(あれだと2199の山本のポジションだよ)。
無理にあんな女優(黒木メイサ・・・って、平成版「日本沈没」のヒロイン役で原作のイメージをぶち壊してくれた女優)を使わなくても良かったのにねー。

ハリウッド版はどうなることか・・・
続報が楽しみでもあり不安でもあるな。

公開は2017年の予定とのこと。

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実写版「ヤマト」かい・・・

ハリウッドで構想のあった実写版「宇宙戦艦ヤマト(米国内での放映時タイトルは「Star Blazers」)」が実際に製作されることになるそうな。
実写版といえば木村拓哉主演で製作されたことがあるが、今度はハリウッドでの製作と言うことでキムタク主演のものとは全く関連がない模様。
製作総指揮は初代ヤマトのプロデューサーであり原作者の西崎義展氏の養子である西崎彰司氏とポール・シュウェイク(「スター・トレック イントゥ・ダークネス」「ワールド・ウォー Z」の製作総指揮)との共同制作となる予定とのこと。

うーん、日本のアニメやゲームをハリウッドで実写化すると悲惨なことにしかなっていない気が・・・
「ストリートファイターII」とか「ドラゴンボール」とか・・・

日本で作られた実写版だってストーリーや配役がかなり改変されていて、別に「ヤマト」を名乗らなくても良かったと思えるくらいだし(キムタクの実写版「ヤマト」は嫌いじゃ無いけどね)。

気にはなるけど観に行くがどうかはもうちょっと情報が出てこないとなんとも言えないなぁ、、、
少なくとも脚本が良くないとねぇ。

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