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大谷が日米通算100号!

米メジャーリーグのロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手が地元でのレンジャーズ戦に2番DHで先発出場。
初回の第1打席はインコースの球を見送っての三振だったが、続くトラウトが今季第6号の本塁打を放ってエンゼルスが1点を先制。
大谷は1-0で迎えた三回の第二打席で2-2からの真ん中やや内寄りの変化球をフルスイングで捉えると打球は高い放物線を描いて右中間スタンドに飛び込んだ。
大谷の本塁打は今季5本目でメジャー通算52本目、ファイターズ時代の48本と合わせて100号のメモリアルアーチとなった。
試合はレンジャーズが終盤に6点をあげて逆転し、エンゼルスは地元の三連戦を負け越しで終えることとなった。

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ホント、老害だねぇ、、、

米メジャーリーグで投打にわたって活躍している大谷翔平選手に関して元プロ野球選手の老人が次のように宣った。
「アメリカ野球は随分レベルが落ちた、、、大谷一人にかき回されている」
どう考えてもこの元選手が現役だった頃よりも進歩しているんだけどねぇ、、、
そこまでして自分(達)の方が優秀だと言いたいのだろうか?
そう言えばこの人の少し前に活躍した大投手も大谷選手が投手としての本塁打記録(38本)と並んだ際には”ピッチャーで登板して打ったホームランと、DHで打ったホームランと区別して発表しなさいよ。”なんて言って認めようとしなかった。
当人は”プライドがある”と言っていたけど、要は素直に認めることが出来ないだけの老人だ。
奇しくもこの二人はどちらも在日韓国人(後者は後に日本に帰化)で、先のコメントをした番組も同じ(真面目な番組に見せかけたネタ番組)だったな(笑)。

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大谷が今季3号で通算50本塁打に到達

アメリカメジャーリーグで活躍する大谷翔平が一昨日のブルージェイズ戦で2安打4打点の活躍。
2番指名打者で先発出場した大谷は初回の第1打席では空振りの三振を喫したが、二回にチームが1点を先制した直後の二死満塁の場面で迎えた第2打席では相手投手のカーブにタイミングを狂わされながらも右手1本で右中間フェンス直撃の二塁打を放った。
さらに五回には外より低めのシンカーを捉えると打球は左中間スタンドに飛び込む今季第3号のソロ本塁打となった。
この本塁打は大谷のMLB通算50号となり、出場74試合目(投手としての出場を含む)での50号本塁打は日本人最速のペース。
日本ハムファイターズ時代には48本を放っており、日米通算100号まで残り2本とした。
怪我等が無ければ今月中にも達成しそうだね。

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大谷がメジャーで初めて”リアル二刀流”出場

米メジャーリーグのロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手がシカゴホワイトソックス戦に投手として先発出場した。
DH制を採用しているアメリカン・リーグなので投手は打席に立つことが殆ど無いが、この試合で大谷は2番打者としても出場した。
初回に100マイル超の速球も見せつけた大谷はその裏に打者として一死無走者の場面で登場。
相手投手が投じた初球は高目の速球、その球をフルスイングで捉えると打球は右中間スタンドに飛び込む先制の2号本塁打となった。
日本でも福岡でのソフトバンク戦で”日本プロ野球界初の投手による先頭打者初球本塁打”を放ったこともあるが、似たようなことをメジャーでもやってのけてしまうなんて相変わらず凄い選手だね。

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大谷が今季初登板で100マイル

米MLBのエンゼルスに所属する大谷翔平選手がオープン戦で初登板した。
大谷は一回2/3を投げて3安打1四球の1失点、奪った三振は5個でアウトは全て三振と言う内容だった。
今季初めての実戦登板で41球を投げ、最速は100マイルと過去にない順調な仕上がりぶりだという。
MLB1年目から二刀流で世間の注目を浴びたが、毎年故障してマウンドでの活躍があまり見られないが、今年はシーズンを通して投打の活躍を期待したいな。

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大谷が前半戦最終試合で14号を放つ

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手はオールスター前最後の試合となったアストロズ戦で今季14号の2点本塁打を放った。
2-2で迎えた三回の第2打席は走者を三塁においた場面、ここで大谷は左中間に大きな当りを放つと打球は外野手が見上げる高さのままスタンド上の看板を直撃。
左打者が左中間に打った打球とは思えない軌道の本塁打となった。
試合は10-11でエンゼルスが敗れ勝率五割を切ってしまった。

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大谷が今季初の一試合2本塁打

米メジャーリーグ、エンゼルスの大谷翔平選手が6/30(日本時間7/1)の対アスレチックス戦で2本の本塁打を放った。
大谷は第二打席と第四打席でそれぞれ今季第11号と第12号のソロ本塁打を放った。
一試合2本塁打は今季初、昨季からの通算で三度目。
これで六月の月間本塁打数は昨年九月の7本を上回り自己最多の9本となった。

昨季は12号を打ったのが8/7なので、それよりも一ヶ月以上早いペース、しかも今季は肘の手術の関係で試合に復帰したのは開幕から一ヶ月以上も経った5/7なので、ちょっと異常ともいえるペース。
七月最初の試合は不幸にも中止となってしまったが、このペースで打っていたら今年は何本の本塁打を打つことになるのだろう?(汗)。

試合はエンゼルスが3-12と大敗し三連敗となった。

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エンゼルスの大谷が今季第10号

米メジャーリーグのロスアンゼルスエンゼルス所属の大谷翔平選手が日本時間6/28のアスレチックス戦で今季第10号の本塁打を放ってチームの勝利に貢献した。
大谷は初回の1打席目は見逃しの三振に倒れたが、2-1で迎えた三回の第二打席は一死一塁の場面。
ここでカウント1-1からの3球目は内角低めのボール、これをすくい上げると打球は中堅左に飛び込む2点本塁打となりエンゼルスのリードは3点に広がった。
エンゼルスはこの回にさらに3得点を重ね、最終的に8-3で勝利。
大谷はその後の打席は全て三振で、4打数1安打2打点3三振。

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大谷のサイクルヒット

メジャーリーグ・エンゼルスの大谷翔平選手がまた記録を作った。
6/14のレイズ戦で本塁打・二塁打・三塁打・単打を放ち、日本人メジャーリーガーとしては初めてのサイクルヒットを記録。
このサイクルヒットはメジャーリーグ通算326回目(290人目)。
4打席で四球も凡退も無しというちょっと珍しいケースで、歴史の長い大リーグでも32回目という希少な記録らしい。
また投手として1試合以上登板の経験がある選手としては19人目、その内で先発登板の経験者はジョージ・シスラー/ジミー・フォックス/シーザー・トーバーの3人に次いで4人目。
投手として2勝以上あげた選手としてはシスラー(5勝、1920-1921年に達成)以来98年ぶり二人目となる。
”ベーブ”・ルース以来の二刀流と言われた大谷だが、ルースですら達成していなかった記録を達成するとは凄いもんだなぁ・・・
つか、イチローのシーズン最多安打(2004年、262安打)達成の際に注目されたシスラーがここでも登場とはやっぱり凄い選手だったんだな。

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