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大谷の今季4勝目はならず

米メジャーリーグ(MLB)のロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのジャイアンツ戦に先発登板。
自己最多と並ぶ4勝目を目指したが、同点の六回で降板したため勝ち負けが付かず4勝目はならなかった。

大谷は六回まで被安打6で毎回のように走者を出したが要所を締め、9奪三振1失点と好投した。
降板時には同点だったために勝敗はつかなかった。
打席では3打数無安打2三振と2試合連続での無安打に終わっている。

試合はエンゼルスが延長13回3-9で敗れて連敗となった。

この試合ではまた一つ”メジャーリーグ初”となることが起きた。
それはアメリカンリーグ(ア・リーグ)のチームの本拠地でア・リーグのチームがDHを解除し、ナショナルリーグのチームがDHを採用したこと。
大谷が投打の”二刀流”の選手だからこういった珍しいことも起きるんだよねぇ(汗)。

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大谷が週間MVP

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手がアメリカンリーグの週間MVPに選出された。
大谷は先週一週間で7試合に出場し、5試合で6本の本塁打を放ち、投手としても登板した試合では今季3勝目を挙げている。
週間の通算成績は打者として27打数8安打(内6本が本塁打!)、打率.296で9打点、投手として1勝0敗。
大谷の週間MVP受賞はルーキーイヤーの2018年の2度に続き3度目で、日本人選手としてはイチローの5度、野茂英雄と松井秀喜の4度に次ぐものとなっている。

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大谷が3試合連続!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手が地元でのタイガース戦に2番DHで先発出場。
第2打席までは三振だったが、二塁に走者を置いて打席に立った五回の第3打席ではバックスクリーンに今季第23号となる2点本塁打を放った。
シーズン23本はファイターズ時代を含めて自己最多で、日本人メジャーリーガーの放った本塁打としては2005年の松井秀喜氏に並んで4位タイ、同じく松井氏が2004年に記録した最多の31本にあと8本と迫った。

1-3と2点のリードを許している場面で打席に立った大谷はボールカウント1-2からの真ん中低目に来た85マイルの落ちる変化球に多少泳ぎながらもバットを出すと、打球はバックスクリーンに届く本塁打となった。
打たれた投手も「なんであれが入るの?」といった表情をしていた。

今季2度目の3試合連続の本塁打で、ここ6試合で6本というハイペースで両リーグトップに並んだ。
しかもこの6試合の間に先発登板して投手として3勝目を挙げているなんて現実離れした活躍だねぇ、、、(汗)。

試合は大谷の本塁打でエンゼルスが同点に追いついたが、延長10回3-5で敗れて連勝が3でストップし、勝率五割に戻っている。

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大谷が2試合連発!

米メジャーリーグ(MLB)のロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのタイガース戦に2番DHで先発出場。
初回の第1打席は空振り三振だったが、1-0で迎えた三回の第2打席では三塁に走者一人を置き、左翼への第22号の2点本塁打を放った。
相手投手の投じた外寄りのボールに合わせるようにバットを出したように見えたが、打球は左翼フェンスを軽々と超えた。
これで直近5試合で5本目の本塁打となり、メジャーデビュー(2018年)の22本に並び自己最多タイとなった(ファイターズ時代も日本一になった2016年の22本が最多)。
シーズンはまだまだ前半戦の途中、この調子で打っていたら50本を超えるペースだよ、、、

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大谷が登板翌日にまた打った!

米メジャーリーグ(MLB)のロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのタイガース戦に2番DHで先発出場。
先発登板翌日のこの試合で大谷はおよそ2年ぶりとなる1試合2本塁打を放ちチームの勝利に貢献した。

2-0で迎えた五回に今季3Aで5本の本塁打を打っているレンヒフォの1号ソロ本塁打で1点を加え、さらにアプトンも安打で出塁。
そのアプトンを一塁を置いて打席に立った大谷は相手投手の投じたインコースベルト下の92マイルのツーシームを強振。
打球は18度の角度で飛び出し、右翼への弾丸ライナーでの20号2点本塁打となった。

さらに8点リードの八回には走者無しの場面で今度は左中間に特大の21号ソロ本塁打を放った。

チーム70試合目での20号到達は松井秀喜氏の106試合を大幅に更新する日本人メジャーリーガー最短記録となった。

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大谷が今季3勝目!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手が本拠地でのタイガース戦に先発登板した。
この試合も投打両方で出場する”リアル二刀流”の出場。
勝てば今季の3勝目となるこの試合、初回に走者二人を出す等立ち上がりで苦労したが、相手の四番を三振、五番を外野飛球に打ち取り危機を脱した。
投手としては六回を被安打5の1失点5奪三振と好投し、チームの勝利を呼び込み今季3勝目を挙げた。
打者としては3打席で2四球を選び1打数無安打2四球の成績。

今季この試合までの奪三振は合計で73個となっている。

これで明日はDHで出るんだろうから凄いよなぁ、、、どれだけ野球が好きなんだろ?(笑)

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大谷が2戦連発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手はオークランドでのアスレチックス戦に2番DHで先発出場。
3-0で迎えた二回の第2打席で2試合連発となる第19号本塁打を放った。
エンゼルスが初回に5安打を集めて3点を先制し、大谷は二塁遊撃手へのゴロで走者を三塁に進めたが安打は無し。
続く二回は二死無走者で迎えた打席で相手先発左腕アービンの初球の真ん中のスライダー(アナウンサーはブレーキングボールと言っていた)を叩くと右翼手は殆ど追わずに見上げるだけで打球は右翼2階席で弾んだ。
大谷の本塁打は前日の試合に続く2試合連続で、メジャートップのゲレーロJr.に3本差と迫った。
さらに五回の第3打席ではボールカウント1-1からの3球目を三塁側にバントし、投手がマウンドを駆け下りて素手で打球を掴んで一塁に送球したが余裕で内野安打となった。
その後には二盗も決め、これが今季10個目の盗塁となった。
二桁本塁打と二桁盗塁を同一シーズンで記録するのは大谷自身3回目で、これは日本人メジャーリーガーではイチロー選手(2003,05,09)以来二人目の記録となる。

試合はエンゼルスが4点を先行するも、六回に大量6点を奪われて逆転され4-8で三連敗となった。

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大谷が6試合ぶりの一発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手がオークランドでのアスレチックス戦に2番DHで先発出場した。
3打席目までは凡退したが、終盤八回の第4打席で左腕投手から6試合ぶりとなる18号本塁打を放った。
98マイルのフォーシームをフルスイングすると、打った瞬間に本塁打と判る当たりとなり、打球はそのまま右中間スタンド中段まで飛んで行って通路に当たって大きく跳ね上がった。
打球の初速は115.8マイルで自身の本塁打では2番目に速い打球。

この一発でエンゼルスは2点差まで追い上げたが逆転までには至らず連敗を喫し、再び五割を割り込んで”借金生活”となっている。

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大谷の3勝目はならず

米メジャーリーグ、ロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのダイヤモンドバックス戦に2番投手で先発出場。
DH制度の無いナショナルリーグの球場で投手が四番以前の打順に入るのはMLB史上初のことだそう。
大谷は前回登板のマリナーズ戦で今季2勝目を挙げており、この試合で勝てば3勝目となるところだったが、五回を5安打2失点8奪三振と好投したものの、大谷の降板後に同点に追いつかれ大谷の3勝目はならなかった。
今季は先発として好投しても後続の投手陣が打たれて勝ち星が消えることが何度かあり、今回も同様となってしまった。
打撃の方では4打数2安打1打点1得点で、今季17度目のマルチ安打、安打2本はともに二塁打で今季10度目(両リーグトップ)の”マルチ長打”を記録している。

試合は延長十回表にエンゼルスが勝ち越して6-5で四連勝を飾った。

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今日は大谷が先発登板の予定

米メジャーリーグ(MLB)のロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手は今日のアリゾナダイヤモンドバックス戦に先発登板の予定。
DH制の無い試合のため必然的に打席に立つ所謂”リアル二刀流”での出場となる予定。
本塁打も期待したいし、今季最多となる11個以上の三振を奪っての勝ち投手にもなって貰いたいな。

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