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日本通信の「おかわりSIM」

日本通信から通信用SIMの新商品が出ていた。
日本通信 b-mobile おかわりSIM 5段階定額 (マイクロ) [BM-OSDM]
B00YWHZFW0

上がその商品で、最低料金は月額500円で通信容量1GBが使える。
その上で1GB毎に250円を払えば最大で5GBに達するまで高速通信が可能で、その場合の料金は500+250×4の1,500円となり、それ以上は掛からない(通信速度は最高200kbpsに制限されるが容量は無制限)。
SIMはマイクロもナノもあるので、iPadやiPhoneにも対応していて、自分の使う端末に合わせて買えば良いかと。
普段はあまり使わないが、時折月間で1GB以上使うような人には向いているプランだと思えるな。

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実売2万円程度のSIMフリースマホ

freetelから国内LTEに対応したSIMフリースマホが発売になった。
freetel SIMフリー スマートフォン priori2 LTE マットブラック ( Android 4.4 / 4.5inch / microSIM / デュアルSIMスロット / 1GB / ROM 8GB ) FT151A-PR2LTE-BK
B00TOBDXUU
主なスペックはCPUが1.2GHz駆動の4コアで、メモリ容量は1GB、ストレージ容量は8GB。
ディスプレイは4.5インチ(854×480ドット)で、OSはAndroid 4.4を搭載している。
スペックとして突出したところは無いけど、価格からすると十分なスペックだと思う。
対応通信規格にLTE 800/1,800/2,100MHz(バンド19、3、1)、W-CDMA 800/2,100MHz(バンド19/6、1)が含まれるとのことなので、国内ではNTTドコモのFOMAプラスエリアに対応していると思われる。
だとすると広い範囲での使用が可能と言うことになり、ドコモの所謂”2年縛り”が明けた人が買いかえるのにも適しているかと。

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SIM付き雑誌が創刊

スマホ等に必ず入っているのがSIMカード。
これが無いと3G回線やLTEを利用しての通信が出来ない。
数年前から大手キャリアの回線を利用した格安SIMが各社から販売されているが、この度SIMカードを付録に付けた雑誌が創刊される。
出版されるのはエムオン・エンタテインメントの「デジモノステーション2015年 1月号増刊 『SIM PERFECT BOOK』(シム・パーフェクト・ブック)」で、特別付録として付いてくるのはIIJmio(NTT docomoの回線を利用したサービス)用のSIMで、サイズはマイクロSIM。
プリペイドタイプのサービス(IIJmio プリペイドパック for BIC SIM)で、利用可能データ容量は500MBまで。
利用期限は開通後三カ月で、開通期限は2015年9月末となっている。
まだよく調べていないけど追加料金とかを払っての継続利用は出来るのだろうか?
どちらにしてもIIJmioを試すには良いかも。
デジモノステーション2015年 1月号増刊 『SIM PERFECT BOOK』(シム・パーフェクト・ブック)
B00Q7QPSTE

この手の雑誌はすぐに完売しちゃうから早めにポチっておくかな?

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52,000mAhもいらないからもっと安いのを、と言う人には

一つ前の記事で紹介した大容量のモバイルバッテリ「Universal Power Bank EX 52000mAh」は価格が3万円弱と少々高価。
そこまでの容量は要らないけどもっと安いのが欲しいと言う人には容量が30,000mAhと「Universal Power Bank EX 52000mAh」の6割以下になるが、価格は1/5~1/7となる製品もある。
30000mAh モバイルバッテリー 15種アダプター付属 さらにAC-USBアダプターも付属 2台同時充電 リチウムイオンポリマーiphone・スマホ・iPad・GALAXY・対応 2台同時充電OK 本体カラー・ブルー
B00BCYA9PE
30000mAh モバイルバッテリー 10種コネクタ付属 ブラック 2台同時充電可能 /iPhone Galaxy sony カメラ iPad tablet/
B00CFI7WJ2
両製品の違いはACアダプタの有無くらいらしく、中国製であることやDC出力が2ポート(2Aと1A)であることは同じ。
ノートPCでの使用や車のバッテリへの充電はしないと言う人ならこちらでも良いのかも?
とにかく安いね。

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容量が52,000mAhのモバイル(?)バッテリ

蓄電容量が52,000mAhという大容量のモバイルバッテリが売れている。
「モバイル」と言うには大きすぎる感じはあるが、とにかく片手でも持ち運べるバッテリだ(重さは約1.3Kg)。
出力は2つのUSBポート(最大2.5Aと1A)の他に9V / 12V / 16V /19V / 20Vの各電圧で可能で出力電流は最大で4.5Aとのこと。
これらの電圧に対応しているので各社のノートPCの外部電源として使用することも出来、さらには車のバッテリ(12V車用)への充電にも対応していて、そのための車載バッテリー用クリップケーブルも付属している。
とにかく大容量で用途がいろいろあるため人気があり常に品薄だそうだ。
下の様にamazonでも取り扱いがある(現時点での入荷予定は4/30)ので必要な人は買える時に買っておかないと必要になった時には買えないかもね。
Universal Power Bank EX 52000mAh
B00HRTBO8Y
このバッテリの弱点は大容量ゆえに専用のACアダプタを使っても充電時間が10時間以上かかるということかな?

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LTEのWi-Fiルーターを借りた

仕事でタブレットの導入を検討している部署があるので販社からタブレットの実機を借り出すことになった。
合わせてネットへアクセスするためのWi-Fiルーターも必要になるので、短期間レンタル(日額420円)の利用も考えたとのことだが、職場では既にイー・モバイルを複数回線契約をしているので試しにイー・アクセスの営業の方にお願いしたら幸いなことに数日なら貸していただけるとのこと。
お願いした翌日にはLTE対応の「GL04P」が届いたので早速試しに使ってみた。
「いやぁ、LTEは速いなぁ。」というのが正直な感想。
個人で普段使っているのが3G回線用のGP01なので、余計に速く感じたのかもしれないが、この速度なら通常時は不満が出ないと思う。
不満に感じるのはそのサイズ(幅102 × 高66 × 厚14.5 mm)、これでもうちょっと小さければ良いんだけどなぁ、、、
イー・モバイル GL04P ブラック
B009803S20
同じLTEルーターでも「GL06P」なら少し小さい(幅90 × 高56 × 厚19.9 mm)なので少しは持ち歩きやすいかな?
さらにこちらは連続通信時間がGL04Pの10時間より少し長い12時間(LTE)もしくは11時間(LTE/3G併用)なので、実際に買うとすればこの「GL06P」のほうかなぁ?
EMOBILE GL06P シルバー Pocket Wi-Fi LTE 白ロム
B00CS3A1KG

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容量40Ahの「モバイルバッテリー」

「モバイルバッテリ」というと容量が3000mAh程度から5000mAh程度のものが多いが、中には40,800mAhという文字通り「桁違い」の容量の製品もある。
POWER-POND pro LE-UBT40K-BK (ブラック)
B00BCS470S
私も容量11,000mAhの製品をもっているけど、それでも重くてちょっとした凶器になりそう(汗)。
この製品はその4倍もの容量があるわけで、重さはなんと700gを超え(735g)。
なので持って歩くにはちょっと重過ぎるかも。
価格も3万円程度と高価なので買うには躊躇するかな?

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月額945円でLTEサービスを受けられるSIM発売予定

ビックカメラが月額945円で下り最大112.5MbpsのLTEサービスを受けられるSIMを6/14(金)に提供開始予定だ。
同社のリリースに寄れば月に500MBまでの通信量の「ミニマムスタートプラン」が月額945円、2GBまでの「ライトスタートプラン」が1,974円、2GBまでの通信量を最大3枚のSIMカードでシェア出来る「ファミリーシェアプラン」が2,940円となっている(その他に最初のみパッケージ代金3,150円が必要で、月額料金の支払いにはクレジットカードが必要)。
通信量がプランに定められた容量を超えた場合は上り下りとも最大200Kbpsに制限されるとのこと(IIJのmioより速い・・・)。
日常的に大量のデータ通信をしている人には向かないが、月に数度程度の利用で動画サイト等へのアクセスをしないなら「ミニマムスタートプラン」でも十分じゃないだろうか。
さらにビックカメラオリジナルのサービスとして、公衆無線LANサービス「Wi2 300」(802.11n対応で最大300Mbps)のアカウントを発行してくれるとのことで、このサービスのスポットであればさらに高速の接続が可能(と言っている)。

提供されるサービスはIIJの「高速モバイル/D」がベースとのことで、対応端末もIIJのサイト(https://www.iijmio.jp/guide/outline/hdd/devices.jsp)で確認可能とのこと。

すでに同社及びソフマップ・コジマの首都圏の一部の店舗で予約の受付を始めており、私のような地方在住者向けには同社のインターネットショッピングサイト(http://www.biccamera.com/)及びソフマップ・ドットコム、コジマネットの両サイトでも扱いを開始している。

なお、提供されるSIMはマイクロSIMのみで標準SIMの提供は無いとのことなので、標準SIMを必要とする端末で利用するにはアダプタが必要になる。

うーん、安いのは気になるなぁ、、、、IIJのmioよりも良いんじゃね?

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このノート、小さい割りに安くないかな?

acer V5シリーズ ノートPC Corei3-2367M 2GB 500GB 11.6型 Win7HP64bit シルキーシルバー V5-171-H32D/S
B008R3G9IY
amazonからのメールに出ていた上のノート。
スペックを見るとCPUはCore i3の2367M(1.4GHz動作)を搭載している(CPUのスペックはhttp://ark.intel.com/products/59798/Intel-Core-i3-2367M-Processor-%283M-Cache-1_40-GHz%29参照)。
これで5万円少々という価格。
ディスプレイのサイズが11.6インチ(解像度は1366*768)で重さは1.38Kgと軽量な割には安価な気がする・・・・・
光学ドライブは非搭載だけど、この手のノートは持ち歩いて使うことになるので、光学ドライブが無いのはあまり気にならないかな。
搭載OSはWindows7 Home Premium(64bit版)なので、標準で2GBしか無いメモリさえ増設すればそこそこ使えるようになる気がするな。
対応メモリはDDR3-1333なので、今なら安いから増設するにしてもそれほど追加費用は発生せず結構買い得かも?
あとはHDD(500GB)をSSDに換装すればさらに軽く/速くなって快適になるかと。

同じようなサイズでスペックが下の(CPUがセレロンになる)モデルなら3万円ちょっとで買えるみたい。
acer ノートPC 11.6型 Celeron877 2GB 320GB Win7HP64bit シルバー AO756-H82C/S
B008F21FG8

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月額2,999円で使い放題かぁ、、、、、

UQ-WiMAXの回線を借りてサービスを提供している業者はいろいろあるけど、中には驚くほど安い料金プランを謳っている業者もある。
中には月額料金が2,999円で端末代金も無料というキャンペーン(9/30迄の期間)を張っている業者(株式会社 Link Life)もある。
よく見ると初期費用が19,800円とのことなので、これが端末代金のような感じだ。
その他に事務手数料が2,835円かかるが、これは他のキャリアでも大体同じくらいかかるので優劣は無いと思う。
選べる端末はNECの「AtermWM3500R」(通常価格22,780円)とシンセイコーポレーションの「URoad-8000」(通常価格19,800円)の2種類のモバイルルーターで、どちらも連続使用時間が8時間以上を謳う製品。
月額料金の安さも魅力だが、長時間使用できるというルーターにも魅力を感じる。
なにせ今利用しているイー・モバイルのPocket Wi-Fiは連続使用時間が4時間で、月額料金も4,980円。
これに比べると非常に魅力的なサービスに見えるけど、WiMAXの弱点はエリアの狭さ。
都市部ではイー・モバイルとの差異は感じられないが、少々郊外に行くと途端に繋がらなくなるので、私としてはまだ使えないんだよなぁ(汗)。
逆に常に都市部にいる人には魅力的なサービスと思われる。

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