この作品もようやく最終回を迎えた、めでたしめでたし。

さくらとカレンの歌って、相手の攻撃が音波によるものでなければ役立たずってことだよね（笑）。
今回は運良く音波による攻撃だったから良かったものの、以降はうまく使えるとは限らないわけだ。

あと、メイメイの銃にしてもヴィタリーの銃にしても装弾数が多いのにびっくり。
メイメイとヴィタリーの銃撃戦で、メイメイは20発撃って弾切れ、この時ヴィタリーは最低でも10発撃っている。
リザに向けて撃ったときは23発撃って弾切れなので、最低でも23発は入るらしい（途中でマガジンを交換していなければ合計で33発！）。
たしかにグリップは太く見えるけど、そこまで入るようには見えないねぇ・・・
現行のハンドガンだとベレッタのM93Rが21発、ロングマガジンを使えばグロック17とか18で33発入るけど、どう見てもロングマガジンでは無かったし・・・
よほど小さい弾丸を使う銃だったんだろうな。

キャラソンのためのシーンからスタート。
それは良いとしても掃除機が蜂になるとか無理ありすぎでしょ（笑）。
身元不明機（って呼び方はどうよ？）は二式大艇そっくりだし、、、
あと、クラウディアは仕事しろよ（笑）。
これも後一回で終わるのかな？つか、既に放送されているんだよな（汗）。

というわけで、今回からまたまたED曲が新しくなった。
今回の曲はストーリーに合わせてさくらとカレンのデュオで、詩と曲はこれまでと同じ作詞・藤林聖子、作曲・鳴瀬シュウヘイのコンビ。
これは電王以降の平成仮面ライダーの主題歌を多く手がけている強力コンビだね。
これで4曲目のEDになるけど、正直商売になるんだろうか？と疑問に思ってしまうなあ、、、

内容のほうは一応ストーリーのターニングポイントになるところもあるけど、大半はサブタイトル通りお祭（笑）。
あれだけ大きな建物を使ったメイドカフェでメイドが大量にいる（数えてないけど数十人はいた）のに客が他にいないなんて、商売になっていないね（笑）。
そこでエリカにはめられて着替えさせられたエミールはあれでも正体がバレていないのかねぇ？（笑）。
で、エミリアって、あんなに大きかったっけ？
エリカも良い性格をしてるねぇ、それとも普段のストレスが大きいのではじけちゃったのかな？

タイトルの2本は今季放映されているアニメで両方とも”IS系”（笑）。
なので、時々どっちがどっちなのか判らなくなるときがある。
新しい回を見ようとして前回までの内容を思い出そうとする時にお互いの内容を取り違えてしまうこともある（汗）。
実際には話の内容は異なるんだけど、学園ものでハーレムものという設定が同じだからかなぁ（笑）。

3人のハンターたちとのバトルがどうなるのかな？と思っていたら突然の乱入者登場。
なんと新種のサベージらしい。
このサベージが気が長くて、ハヤトや会長さん達が新たな戦術を考えたり、その結果ハヤトが会長さんに口移しでヴァリアントウィルスを与えたりする間、じっと待っていてくれたりした（笑）。
ホント、この人たちは敵の目前でなにラブコメやってるんだろうね（笑）。

そんなこんなでハンターたちをリトルガーデンに連れ帰ることになったわけだけど、これで大西沙織さんが毎回出て来るようになるのかな？（いや、今までも台詞が少しあったけどね）。
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今回の主役は何と言っても会長さん。
新キャラ（クラウディア）に乗せられて湖（サイズの巨大な露天風呂）で身体を洗うことに（笑）。
つか、転んで汚れたのはスーツの筈なのに、なんで風呂に浸かる必要があるのだろう？
しかもそのスーツを洗っていないし、着る前にもう一回転ぶし（笑）。
このシーンが円盤でどう修正されるんだろうか？その確認のため（だけ）に円盤を買うユーザーが増えるのは確定だろうな（笑）。
それにしてもクラウディアは考えが浅いなぁ・・・
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前半は待望の（？）水着回。
何故唐突に？という疑問はあるが、要は作りたかったんでしょう？（笑）。
会長も凄いけど、ミハルさんの迫力には凄いものが（汗）。
遊びもビーチバレーには見えないんだけど、エナジー使うのってありなの？
無駄なエナジーの使い方だよねぇ、ハヤトもよく追い付きかけたものだねぇ、飛び込んだ先が会長さんのパラソルの中でなければ打ち返せたかも知れないのに（笑）。

あと、会長さんには
「お兄様、砂浜にヘリを着陸させるとダウンウォッシュで辺り一面すごいことになるんですけど、そのことはお分かりですか？」
と突っ込んで欲しかった気もする（笑）

中盤で一つ秘密が明らかにされたけど、それによってさらに謎が深まったと言うかなんというか。
後半では新キャラが登場したけど、人の言うことを聞けよおまえ（笑）。
そこで判ったのがエミールって何重にも嘘を重ねていたっていうこと・・・まぁありがちな設定だけど。
にしても翌日から大事な任務があるというのに緊張感が無いねぇ。

あれれ？またEDが変わっている・・・これで3曲めかぁ・・・
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レイティア(大坪由佳)&フリッツ(羽多野渉)

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出だしからサービスシーンで、さらに途中で2回も入浴シーンがあった。
謎の光がしっかり仕事していたけど、円盤ではお引取り願うんだろうな（笑）。

今回の見所はそれらのサービスシーンだけであとは酷かった。
ボディガード任務が初めてと言ってもあれは酷すぎる。
クライアントの意向でも訓練していない人間を任務に就けるなんてあり得ない。
しかも当人も何をしなければいけないかを知らないので任務を遂行するどころではない。
ストーリーをどうこう言う以前の話で、いくらなんでも酷すぎる話だったな。