More from: ウルトラセブン

今度のデアゴスティーニが凄く気になる

デアゴスティーニ・ジャパンが一昨日に発刊したムックがとても気になっている。
今度のはモデルが「1/48 ウルトラホーク1号」なのだ!
全長およそ90cmにもなる大型のモデルで、例によって各種のギミックも凄い。
創刊号から6回目までは同スケールの「ポインター(TDF PO-1)」(全長約11cm)のパーツが来るらしいので、本格的にホーク1号を組み立てることになるのは7号目からということになりそう。
配信は全110回で、全部購入すると217,400円(税込、以下同じ)となり、さらに創刊号からの購入時のみ有料の組み立てサーヴィス(1号あたり825円)を申し込みことが出来、一括支払い時は総額29万円で少しお得になる。
ちょっと欲しくなったけど、やっぱり高額になるんだなぁ(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

これはやってみたくなる(笑)

立体パズルの「はずる」にこんなバリエーションがあった。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

はずる ウルトラマン 科学特捜隊流星マーク
価格:1633円(税込、送料無料) (2022/4/21時点)

見ての通りウルトラマンの科学特捜隊のバッチ。
しかもこれだけでなく、「ベーターカプセル」(注”ベータカプセル”ではない)やウルトラセブンの「ウルトラアイ」「ウルトラ警備隊エンブレム」もある。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

はずる ウルトラセブン ウルトラアイ
価格:1633円(税込、送料無料) (2022/4/21時点)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

はずる ウルトラセブン ウルトラ警備隊エンブレム
価格:1633円(税込、送料無料) (2022/4/21時点)

某大手量販店のサイトでは対象年齢が6歳以上となっていたが、間違いなく50歳代後半~60歳代をターゲットにしているよなぁ(笑)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

”ポインター”が車検を通ったとのことだ

”ポインター”というのは「ウルトラセブン」に出て来たウルトラ警備隊が使う車両。
もちろん架空の存在なんだけど、撮影用に実際に走る車をベースに作られた。

この”ポインター”を再現しようとした人は何人かいて、私も学生時代の後輩が参加した日本SF大会(たぶんDAICON IVだったと思う)に参加していた車両(TOYOTAのセリカXXベース)の写真を見せて貰ったことがある。
その写真の中には停車中だけでなく、走行中に並走する車から写したものもあった(車体前部の機銃の銃身は危険なので走行時は取り外されていた)。
雰囲気は凄く”ポインター”っぽいんだけど、あくまでもセリカXXベースなのでドアの枚数からして違っていた。
ところがその車を見た人が実際に本物と同じ車(1957年式のクライスラー「インペリアル」)をベースに作ると宣言した人がいて、実際にアメリカから1958年式の同車を輸入/改造して作り上げた人がいる。
先日、その人がtwitterで継続車検を通したのでまた2年乗れると呟いていて、そこには動いている”ポインター”の短い動画もアップされていたのを見て久しぶりに思い出した。
調べてみると製作したのが1992年とのことなので、それから28年も経過している。
故障等のトラブルが多いので、日常的には走らせることは出来ない(燃費も2-3Km/Lと悪いらしい)だろうが、末永く所有していて貰いたいものだ。

撮影に使われた”本物の”ポインターはその後どこかの幼稚園に寄贈され子供たちの遊具になったとのことだが、その後はどうなったか私は知らない。
年月から考えて朽ち果てたかその前に処分されたかのどちらかで現存はしていないんだろうなぁ、、、

←クリックしてくれると嬉しいです。

訃報

脚本家の上原正三さんが今月二日に亡くなっていたと報道された。
上原さんは「ウルトラシリーズ」初期作品の脚本を書かれていて、私が好きな「ウルトラセブン」のOPでもよくお名前をお見かけてしていた方。
報道や「ウルトラセブン」の「友里アンヌ」役の菱見百合子(現:ひし美ゆり子)さんのブログによると奥様の看病をされている時にご自宅で倒れられ病院に搬送されるも亡くなられたとのこと。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

←クリックしてくれると嬉しいです。

”メカコレ”っていろいろと出ていたんだな

バンダイの”メカコレクション”という小さなプラモデルシリーズは昔からあったが、最近は様々な番組の製品があるようだ。
昔は「宇宙戦艦ヤマト」のメカばかりだった記憶があるが、今は”ヤマト”でも2199&2202から様々なメカがモデル化されている。
さらにアニメだけではなく特撮番組のメカもあって、その中には先日記事にした「ハイドランジャー」をはじめとする「ウルトラセブン」のメカもある。
「ウルトラセブン」のメカと言えば「ウルトラホーク1・2・3号」は外せない!
特に3つの機体が分離合体する「ウルトラホーク1号」は昔から好きだなぁ。

小さくて安いし保管場所もとらないのがこのシリーズの良さだよねぇ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

”ハイドランジャー”とは懐かしい

上は”地球防衛軍”の潜水艇”ハイドランジャー”。
「ウルトラセブン」に出て来たメカが今頃(発売は2017年)になって出て来るなんて・・・
メカコレだから安いのは魅力だなぁ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

神戸港に「キングジョー」?

タイトルにある「キングジョー」とは、特撮TVシリーズ「ウルトラセブン」の「ウルトラ警備隊西へ(前後編)」(第十四話及び十五話)に登場したペダン星人の操るスーパーロボット。
ウルトラシリーズは大半を関東近辺で撮影していたが、この回はタイトルにもあるように関西方面でのロケとなった。
ドラマでは地球防衛軍の六甲山防衛センターで開かれる防衛会議の警備にウルトラ警備隊が狩り出され、そこに地球が観測ロケットを打ち込んだのを攻撃と判断したペダン星人が襲ってくるというもの。
防衛会議のメンバーの一人であるドロシー・アンダーソンの意識を乗っ取って操るなんてこともしていたけど、これはちょっと割愛(汗)。
先に書いた六甲山防衛センターの外見として撮影されたのが京都市内にある国立京都国際会館(以前は京都駅伝の折り返し地点が近くに設定されていたので中継で写ることもあった)。
また、キングジョーとウルトラセブンが最後に戦ったのは神戸港で、放映から来年で50周年を迎えるということもあり、地元の有志がそれを記念して神戸港への記念碑建立やゆかりの地を回るツアー(要は聖地巡礼か?)等を検討しているとのこと。
twitterではキングジョーの巨大な像を設置しよう、なんて意見もあるけど、設定上では身長が50m前後(お台場のガンダムの3倍弱)もあるので実物大は無理かと・・・
でも出来たら観光名所になりそうだねぇ。
超合金魂 GX-37 キングジョー
B000NP890U

←クリックしてくれると嬉しいです。

1/72スケールでも大きいなぁ

amazonに懐かしいプラモデルがあった。
下がその商品。
フジミ模型 特撮シリーズ No.3 ウルトラホーク2号 1/72スケール プラモデル
B01MRNOBGI
この手の商品は大抵がノンスケールだったんだけど、これは1/72とスケールが明記されている。
設定上の全長が62mということなので、模型のサイズも大きくて全高およそ90cmにもなる大型模型。
なので価格も結構するなぁ・・・

それにしてもフジミ模型は札幌市電の雪ミク電車も毎年新バージョンの模型を出しているようだし、いろいろやってるみたいだなぁ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

ウルトラセブンが舞台化?

円谷特撮の名作である「ウルトラセブン」が舞台化され今年の9月に公開予定だとか。
タイトルは「独りぼっちの地球人 feat.ULTRASEVEN」ということなので、同じサブタイトルのTV放送版(プロテ星人の出てくる回)の内容を思わせるが、公開されているあらすじを見ると全く異なるストーリーのようだ。
モロボシダンを演じた森次晃嗣さんも出演されるとのことなので少々気にはなるけど、ちょっと観に行くのは無理そうだね。

←クリックしてくれると嬉しいです。

「セブンきゅ~ぶ」

秋田書店のサイト「Championタップ!」で7/4から連載が始まった「セブンきゅ~ぶ」。
ウルトラセブンと女子高生を絡めたマンガということで連載前からどんな作品なのか「???」だった。
読んでみるとこれが・・・・・(笑)
ウルトラセブンを見ていた世代には嬉しいネタがいろいろとちりばめられていて結構楽しい。
無料で読めるので気になる人はどーぞ!

「セブンきゅ~ぶ」

←クリックしてくれると嬉しいです。