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しし座流星群の極大

今日の8時にしし座流星群が極大を迎えた。
その時刻は日の出後なので流星を観るのは未明からが好機だった。
ところが札幌は天気が悪いという予報だった。
なので諦めていたんだけど、朝起きてみたら快晴の良い天気。
うーん、これなら早起きすれば観ることが出来たかも?

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明後日はしし座流星群が極大

明後日11/18にしし座流星群が極大を迎える。
予報では極大時刻は8時なので未明から日の出前頃が観測のチャンスとなる。
今年は放射点の近くに月があるために条件は良くなく、しかも活動が低調と予測されていてあまり見ることが出来なさそう。
しかも札幌近辺は晴れる見込みが少ないのでなおさら無理そうだなぁ・・・

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来週末は連日の天体ショー

来週後半は連日の天体ショーが観られる。
まずは11/18(木)の未明からはしし座流星群が極大(極大時刻は2時との予想)となる。
残念ながらこの夜は満月が近いためにほぼ一晩中明るい月が空にあるうえ、今年は出現数が低く見積もられているので、条件が良いところでも1時間当たり数個程度と予想されていて多くの流星は観られない模様。
翌11/19(金)には皆既月食に近い部分月食が観られる。
食分が0.97-98とほぼ月全体が地球の影に入る部分月食で、食の開始が16:19、食の最大が18:03と予想されている。
食の始まりの高度は低く、札幌ですら僅か2度、南に行くにしたがって低くなり、山形県から福島県より南では欠けた状態で月が出てくる「月出帯食」となる。
食の最大時でも高度が低い(札幌で20度、仙台で19度、東京では17度、最も南の那覇では5度)ので、東から南東にかけて開けた場所で無いと見るのは大変かも。
反対に高度が低いことで地上の景色と欠けた月を一緒に観たり撮影したりすることもしやすいかと。
また、近くには”すばる(昴)”の呼び名で親しまれている「プレアデス星団」が見えるし、おうし座の一等星である「アルデバラン」もあるので、部分月食で赤っぽい色に見えるであろう月と赤いアルデバランとを一緒に撮影するのも面白いかも?
ちなみに今回の月食は継続時間が208.4分(3時間半弱)にも及び、部分月食としては19世紀から22世紀の間で起こる部分月食中で最長となる。

両日とも晴れてくれると嬉しいな。

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今夜は「しし座流星群」が極大

この時期に極大を迎える流星群が「しし座流星群」。
今年は今夜の20時頃が極大となるが、放射点が地平線下なので、見頃は明日未明と言われている。
とはいえ今年はそれほどの数は期待できないとのこと。
しかも札幌では今夜遅くから雲が広がる見込みなので期待できないなぁ・・・

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「しし座流星群」は見えず、、、

今日11/18の未明には「しし座流星群」が極大を迎える予定で、私も深夜から未明にかけて空を見上げるつもりでいた。
ところが昨日から雪が降り出してきたので早々に諦めた。
案の定、今朝起きたら雪が積もっていたので全く見ることは出来なかっただろうなぁ、、、

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今月は「しし座流星群」が極大

今月の18日未明に「しし座流星群」が極大を迎える見込み。
極大時刻は11/18の1時頃とされているが、近年の活動が低調なところから今年もそれほど多くの流星は見られない見込み。
同日の月の出が5:47と月の無い好条件とは言え、空の明るい札幌ではたとえ好天でもあまり期待できないかも?

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