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「オタリア」第十四巻

昨年の終わり頃からはまったラノベ「おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!」。
最後まで読み終わった後も大学生編を読み直している。
大学時代なんてずぅっと前なんだけど、その頃を思い出しながら・・・なんて、私の大学時代とは全く環境が違っていて却って面白い。
その四冊目に当たる第十四巻では北海道を舞台にした部分があり、基本的に札幌市内なのだろうが主人公たちがドライブで行く「雪の美術館」があるのは旭川なので、劇中でヒロインが「そんなに時間がかかんないはず」とか言っても、札幌から120Kmは離れているので高速を使っても1時間半はかかる。
この辺りは作者が取材をしていないんだろうなぁ、、、後書きにも”北海道に言ったことある人の話を訊いて書いた”とあるので、ちょっと不正確かなぁ?と。
そういや第十一巻でも旭山動物園から札幌まで2時間で帰ると言う描写があるけど、これだってバスと列車の乗り継ぎが最高に上手くいって実現できるかどうかというもの。
北海道内の距離感って来たことのない人には判り難いんだろうなぁ。
作品自体は好きなんだけど、こういった細かいところがちょっと気になるんだよねぇ・・・
おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! (14) 大学生編 (ファンタジア文庫)
村上 凛 あなぽん
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暇になるとは思ったので

今回の年末休みは暇。
ある程度は予想できたので、借りたラノベ等の本を少し持ってきた。
借りたのは「このすば」第十巻、持ってきたのは今読んでいる「オタリア」の第八巻から第十五巻まで。
紙の本は「このすば」だけで、「オタリア」は全て電子書籍なので嵩張らないのは良いんだけど、PCなりiPad miniなりのリーダーを起動しないと読めないのが難点。
それでも時間つぶしには良いんだよね~。

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「おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!」第八巻

一度読み始めたら面白くてついつい読み進めている。
本当に主人公ってば鈍感なんだから(笑)。
まぁ過去の辛い経験があるし自分に自信が無いからああなんだろうけどね。

で、八巻の途中で出てくるカラオケボックスって、パセラの秋葉原昭和通り館のような気がするんだけど・・・
道内在住者としてはあまり行く機会が無く、過去に一度だけしか入ったことが無いがなんとなく中の雰囲気(受付等)は判るんだよなぁ・・・
アニソンが多くて楽しいから、こっちにも店舗展開してくれないかなぁ?

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「おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!」

書店で見かけて以前からタイトルだけは知っていたが、ひょんなことで読み始めてしまったライトノベル「おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!」。
タイトルからなんとなく内容は想像出来たけど、読み始めてみると私の想像とは少々違う方向性の作品だった。
そのせいかまだ二巻目の途中だけど結構面白く読んでいられる。
読み始めてから知ったけど、現時点で既に16冊(内本編が15冊、短編集が1冊)も刊行されているらしいので、しばらくは読み続けることが出来そうだな。

この作品、アニメ化は(まだ)されていないが、ドラマCDは発売になっている。
キャストを見ると私の想像とは少々異なるけど、なんとなくイメージは合う人ばかり。
恋ヶ崎桃は竹達彩奈ちゃんが合うかなー?と思ってそのイメージで読んでいたけど、実際には山本希望だし、長谷川翠ははやみん辺りが合いそうと思っていたが実際にはちわわさんだったり。
私の想像とは違うけど、両人ともとても合いそうで、特に長谷川翠役のちわわさんはドンピシャはまっていそうだな。
ドラマCDでは出番が無かったらしいが、桃ちゃんのお母さん役は喜久子お姉さま辺りが良いかも?
アニメ化されたら見逃せないね!
おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! ドラマCD vol.2
B00OY66AZA

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