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国際線運賃が往復1,000円?

ソウル往復の航空券が僅か1,000円で販売されているとか・・・(空港使用料、燃油サーチャージは別途必要)。
なんでも空港のある自治体からの補助金が出ているとか何とか・・・
私だったら1,000円でも乗らないなぁ、100万円貰えるなら乗っても良いけど、乗るだけ乗ってなるべく早い帰りの便に乗って帰ってくるな(笑)。

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もうすぐ札幌(丘珠)にオスプレイが飛んで来る

来週末の7/20(JOIN ALIVEと同じ日)に陸上自衛隊丘珠駐屯地で「第28回札幌航空ページェント」が開催される。
私が以前行ったのは2000年のことなので、既に14年も前のことになる。
その時はデジカメは持って行ったのだけど、メモリーカードを入れ忘れていたことに行きの地下鉄の中で気付くというボケをかましてしまった(汗)。

今年はなにかと話題のオスプレイの展示もあるとかで、一部の市民(プロ市民?)が騒いでいる。
とにかく無事に開催されると良いなー。

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ブルーインパルス

航空自衛隊の曲技飛行隊「ブルーインパルス」が昨日(5/31)およそ50年ぶりに東京上空を航過飛行した。
#正確にはその前日にもリハーサルで飛行しているが。
前回の飛行は1964年の東京オリンピックの開会式の時で、その時は会場上空に五色のスモークで五輪旗を描いて見せた。
今回は空域の状況が当時と異なるためそのような演技は無かったらしい。

この「ブルーインパルス」は今年の1/29の訓練中の接触事故のために年間スケジュールの発表が遅れ、4月になってからようやく発表された。
それによると北海道での展示飛行は2回予定されており、1回目は7/20の「第28回札幌航空ページェント」(北海道航空協会主催)、2回目は8/3の「千歳基地航空祭」となっている。
両イベントとも10年以上行っておらず最近の状況が全く分からない(汗)。
前回行った時は早朝に大谷地の友人宅を車で出発し、会場ゲート前の車列に並んだのが8時前だったかと思うが、それでも駐車場に入るまでにかなりの時間を要した覚えがある。
なので行くとなると余程早く自宅を出ないとだめだなぁ、と思ったが広報資料を見ると今年の駐車場は事前申し込み制となっていて、往復はがきによる応募が必要となっていた。
駄目元で申し込んでみるかな?
「航空ページェント」は札幌市内の丘珠基地が会場なので、風の状況次第では自宅にいても航空機のエンジン音が聞こえて来る。

今年はどちらかでも観に行けたら良いな。

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英国航空が日本(羽田、成田)-イギリス(ロンドン等9都市)間の格安チケットを発売

英国航空(British Airways)が東京(羽田もしくは成田)とイギリス(ロンドン等9都市)間の航空券の一部を格安で売り出した。
最安値だと往復で33,000円からになるということで、正規の運賃の1/10以下。
差額の一部は英国政府が補助することで格安運賃を実現したとのこと。
試しに大人二人乳児一人(座席無し)、日程を2/10-2/14にして往復運賃を検索したら下のようになった。
Narita (Tokyo) – Heathrow (London) – 月曜日 10 2月 2014
出発日時 11:2010 2 運航航空会社 British Airways
到着日時 15:0510 2 キャビン World Traveller
フライト BA0006

Heathrow (London) – Haneda (Tokyo) – 金曜日 14 2月 2014
出発日時 08:0514 2 運航航空会社 British Airways
到着日時 04:5515 2 キャビン World Traveller
フライト BA0007

大人 運賃 ¥43,000 諸税、手数料、各種料金 ¥71,350 計¥228,700
幼児 運賃 ¥4,300 諸税、手数料、各種料金 ¥10,130 計¥14,430

往復で33,000円のチケットは無かったけど、大人一人当たりの片道運賃は21,500円と国内線並みの低価格だった。
ただし運賃以外の税金や手数料が結構かかるので、合計は243,130円となった。
これでも正規の一人分の片道運賃よりも安いので英国へ行く予定のある人は利用してみるのも良いかと。

この格安航空券の販売期間は2/14までの2週間で、対象となるのは2/7から5月末までの便となっているので注意が必要だ。

それにしてもビジネスクラスの運賃って80万円以上もするのね、、、

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空港到着

少し前に新千歳空港に到着した。
搭乗手続きも済ませたので、後は荷物を預けて搭乗するだけ。
天気も落ち着いているので、この分だと予定通りに飛びそうだな。

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「お客様の中に・・・」

先だってイギリスで飛行中のセスナ172のパイロットが体調を崩し、乗っていた操縦経験の”殆ど”無い乗客が操縦して無事着陸させるということがあった。
なんでもインストラクターが管制塔から指示を出して着陸させたとのことだが、よほど的確な指示を出して操縦者もきちんとその指示に従えたのだろう。
この時乗っていたのは二人だけ(機体自体の定員は4人)なので、否が応でも操縦しなければ墜落することになるので、それこそ必死だったであろうことが想像できる。
それにしても全く操縦経験が無いわけではなく、”殆ど無い”ということは”少しはあった”ということで、操縦に必要な基礎知識は持っていたということなんだろうな。

旅客機であれば機長と副操縦士の二人乗務が普通なのでどちらかにトラブルがあってももう一人が操縦できるが、もしなんらかのアクシデントで二人とも操縦不能になった場合にはどうするんだろう?
航空パニック映画の元祖とも言われる「エアポート」シリーズ(「大空港」「エアポート’75」「エアポート’77」「エアポート’80」)の中には似たようなシチュエーションを描いた「エアポート’75」(エクソシストのリンダ・ブレアも出演)もあるが、本当に起こったらどうなるんだろう?
まさか客室乗務員が
「お客様の中にパイロットの方はいらっしゃいませんか?」
とでも言って探すんだろうか?
もしそうなったら操縦者不在を知った乗客はパニックになるだろうなぁ(爆)。

そう言えばエリア88でも除隊した真がパリで女子学生たちと乗った遊覧飛行機のパイロットが突然心停止で操縦できなくなり、代わってシャルル・ド・ゴール空港に着陸させるというエピソードがあったのを思い出した(汗)。

セスナ172ってこんな機体。
世界のエアライナーシリーズ Cessna172 フライトドキュメント-1 HNL-HDH-HNL [DVD]
ドキュメンタリー
B0001ZX6QE

エアポート’75 [DVD]
バート・ランカスター
B000BIX8FU

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今日8/4は千歳基地の航空祭

今日8/4は航空自衛隊千歳基地で航空祭が予定通り行われる。
学生時代(もう20年以上前だ)に一度、社会人になってからも一度見学に行っているけど、ここしばらくはご無沙汰している。
ご無沙汰もなにもここしばらくは開催後に日程を知るという体たらくで、昔一緒に行った人から「今千歳に来ている」と連絡を受けて初めて知ることもしばしば。
とても混み合うイベントなので始まってから行っても車で入って行けるまで数時間は待たされ、展示飛行を車内から見上げることが出来れば御の字という状態で車で行くなら早朝から向かわなくてはならない。
以前行った時は朝の7時頃にゲート前の渋滞に並んでも開始の9時ギリギリになって会場に入れたくらいで、開始後に並んだ人は昼になってもゲートから入れずに諦めて帰ってしまった。
なので現地から連絡を受けてもとても行く気にはなれず、結局行かずじまいになるのが通例となっていた。
今年は事前に(と言っても前日だけど)開催日を知ったので、早起きすれば行ける状態なのだけど、さすがに休みに子供を妻に預けっぱなしで出かけるわけにもいかず今年も行かないことになってしまった。
今年はブルーインパルスが来るので久々に観たかったけど無理だなぁ(汗)。
#実はT4ブルーの演技は一度も観たことない(T2ブルーは一度観てる)。
そういや陸自の90式を初めて見たのも千歳の航空祭だったなぁ、、、、、

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「空飛ぶ自動車」アメリカでテスト飛行を公開

アメリカで「トランジション」という”空飛ぶ自動車”(米国のテラフージア(TERRAFUGIA)社製)が、初の一般向け公開テスト飛行に成功した。
この「トランジション」という”空飛ぶ自動車”はアメリカ国内での法規に準じていて公道を走ることも出来、走行時は折りたたんである翼を広げれば飛行機にもなるとのこと。
アメリカ(には限らないが)では昔からこの手の”空飛ぶ車”が作られているが、商業的に成功したといえるものは殆ど無い。
それでも作られるのは”ロマン”があるからかなぁ?
それとも実際に必要だからなんだろうか?
「ちょっと友達の家まで行って来るわ」
って言って片道百キロ以上もある家まで行くとか、買い物に行くにも車だと数時間かかるから飛んだほうが早いとか・・・・・・
アメリカの田舎ならありそうで怖い(笑)

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軽飛行機が飛んでた

木曜と金曜の昼間に札幌市内中心部上空を小型の飛行機が低空飛行していた。
ちょっと気になったので機体番号から調べてみると、この飛行機は帯広に本社がある「府中エアサービス株式会社」所有のセスナ172Mスカイホークで、主に航空写真(斜め写真)の撮影や視察飛行のために運行されている機体とのことだ。
昨日(金曜日)は同じようなところを何度も旋回していたんだけど、何をしていたんだろうな?

「府中エアサービス株式会社」っていうから東京の府中市の会社かと思ったら、社長さんのお名前が「府中道子」さんだった。

「府中エアサービス株式会社」のサイト

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