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札幌市電A1202号車

札幌の市電に新型低床電車が導入されたのは2013年の5月。
2014年度にはさらに2編成が導入される予定となっていたが、今日(4/30)から導入された2編成目のA1202号車を見かけた。

2014年4月30日から導入されたA1202号車。

2014年4月30日から導入されたA1202号車。新車だけにさすがに車体がきれい。


編成数が2倍になると単純計算では一日に運行される本数が2倍になるということになるので、今までよりは乗る機会が増えることになるそうだ。

で、これで廃車になるのはどの車両なんだろうか?
過去の報道では211-214号車の4両が廃車予定ということだけど・・・先ずは車内の改装が見送られた211号車と212号車(昨シーズンの雪ミク電車)のどちらかなんだろうなぁ、、、

市電211号車

市電211号車

市電212号車

市電212号車

同じく市電212号車だけど、2012-13年シーズンに運行された雪ミク仕様

同じく市電212号車だけど、2012-13年シーズンに運行された雪ミク仕様


1/150 雪ミク電車 2013年モデル 札幌市交通局3300形電車 札幌時計台セット
B00ATUXKOY
1/150 雪ミク電車 2014年モデル札幌市交通局3300形電車 札幌時計台セット
B00HJLWR7M

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今朝の雪ミク電車

今朝方見かけた雪ミク電車はいつもと違う時間に走っていた。
札幌市交通局が発表している時刻表では西4丁目電停発が8時1分なのに、それよりも20分程度遅れて西8丁目電停を通過して西4丁目電停に向かっていた。
しかも通常は西4丁目で折り返してすすきの行きになるのだけど、今日は折り返しで中央図書館前行きになる予定だったみたいで行き先表示が「中央図書館前」になっていた。
遅れた分を途中で折り返すことで通常ダイヤに戻すつもりだったのかな?
yukimiku2014

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今シーズンの雪ミク電車

今日11/18から今シーズンの雪ミク電車の運行が始まった。
たまたま仕事ですすきの近辺にいたら走っていたので初日から見ることが出来てラッキーだった。

すすきの方面に向かう雪ミク電車。

すすきの方面に向かう雪ミク電車。


早い時期のほうが車体の汚れも少なくて綺麗に見えるんだよね。

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今年の雪ミク電車は明日から運行開始

今年で4回目となる「雪ミク電車」の運行が明日11/18から始まる。
それに先立って今日11/17には電車事業所で車両の公開がされた模様。
で、その会場にまど☆マギタクシーと北乃カムイタクシーで乗り付けた猛者がいるらしい(笑)。
それはさておき、昨シーズンは出勤時間帯に都合良く走っていたので連日乗っていたのだけれど、今年の運行ダイヤを見ると行きも帰りも乗れそうに無いorz
今年は休日に電車で出かける時くらいしか乗れそうにないな・・・

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冬ダイヤが発表された

札幌市交通局が今年の5月から営業運行している「新型低床車両(A1200型、通称:ポラリス)」の冬季間(11/15~)の運行ダイヤを発表した。
早速見てみると・・・・・orz
夏ダイヤでは朝も夕方も乗れたんだけど、冬ダイヤだと夕方は乗れなくなってしまう・・・
そでれも朝の運行時刻が夏ダイヤよりも少し遅くなるのは助かるな。

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JR東で651系が復活とな

JR東日本最初の特急型電車として開発製造された651系特急電車が10/1からおよそ1年半ほどの間の期間限定で復活するとか。
今年の3月のダイヤ改正で定期列車の運行から外れていたが、後継のE657系の改造作業に伴う車両不足を補うために再登場となったようだ。
651系というと常磐線特急に「スーパーひたち」として投入されたので、結構初期には乗っていた車両。
その後の「フレッシュひたち」(E653系)には乗ったことが無いので、私にとって常磐線特急というとこの651系ということになる(もちろん「スーパー」の付かない「ひたち」に乗ったことも多いが)。
なんか懐かしいなぁ。

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「札幌温泉電気軌道」

私の住む札幌には現在でも路面電車が運行していて、「西4丁目」-「すすきの」間を片道約42分で結んでいる(最短距離となる地下街を歩けば10分ほどの道程なのだが)。
過去には沢山の路線があったが、地下鉄の開通等に伴い路線は縮小され現在に至っている(ただし西4丁目とすすきの間の駅前通りにも線路を敷いてループ化することが決定している)。

昔の札幌には現在の電車とは別にいくつかの路線が存在し、その中に「札幌温泉電気軌道」という路線(会社)もあった。
「え?札幌温泉?」
と興味を引かれ路線図を見ると、札幌市電一条線の「円山三丁目」電停付近(大通西23丁目)から南下し、南7条で西に向かって曲がる等して界川(さかいがわ、当時の住所は「札幌郡藻岩村大字円山村」)にあった「札幌温泉」までを結ぶ総延長2Km足らずのミニ鉄道だったらしい。
調べてみると「札幌温泉」というのは源泉を30Km以上離れた定山渓に求め、なんと配管で湯を引いて湯船に注ぐことで営業していたとのことで、そこへの集客のために造られたのが「札幌温泉電気軌道」というわけらしい。
残念ながら鉄道のほうは変電所の焼失や電気料金の未納等で運行できなくなり、開業4年後の昭和8年には路線休止となり、昭和12年には軌道法による特許を取り消され廃止となっている。
温泉自体は配管のトラブル等や電車の休止で数年で営業を終えたとのこと。

温泉施設付近の道路や実際に路線となっていた道路を通ることが多いのだけど、今ではそんな施設や路線の名残は見当たらず、全くその存在を知ることは無かったなぁ。

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カメラマン?

一月くらい前だったか市電に乗ったら車両の先頭(降車口前)に立っている人がいた。
混雑している電車なのでそんな場所でも人が立っていることはよくあるんだけど、その人は時折一眼レフを構えては車外を撮影していて、時々はカメラをコンデジに持ち替えて撮影をしていた。
車窓から前方の景色を撮影している所謂「撮り鉄」の人かと思っていたが、カメラのディスプレイを見ると車外を歩いている人を撮影していたようだ。
しかも女性限定で小学生の児童がメインらしく、時折成人女性も撮っていた模様。
もしかして変態さんだったのかな?

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やっと乗れた

5月の大型連休の終わりから営業運行が始まっていた札幌市電の新型低床電車「A1200形」にようやく乗ることが出来た。
5月中は臨時運行扱いで本数も少なかったのだが、6月に入ってからは通常運行ダイヤに組み込まれて本数が増えたので乗ることが出来たというわけだ。
乗った感想だけど、確かに床が低くて停留所の路面との段差が殆ど無くて乗り込みやすいし降りやすい。
座席の配置が今までの車両(ロングシートのみ)と比べると複雑で、ロングシートと対面シートが混在しているので座る座席によっては車窓からの景色を眺めることも出来る。
私が座ったのもそんな対面シートの一つで、乗車中は外を見ていることが多く、そこでも床が低いことを実感した。
流石に台車の上に配置された座席は床からの高さが高いけど、その他の座席は低くて楽。
今までの車両なら座席に座っていても併走する自動車の屋根を見ることになるのだが、新型では低い座席に座ればSUVなら運転席と同じ目線になるんだよね。

乗っていて「あれ?」と思ったのが床が平らではなく、一部が盛り上がっていてその前後が緩いスロープになっていること。
これは車体の連接部が他の箇所より僅かに高くなっているためで、そこに向かって床が緩いスロープになっているが、はっきり目でわかるほどでは無いので、平らだと思って歩いていると足が床に引っかかることがある(実際に私の目の前で高校生くらいの女の子が転びそうになっていた)。
高さの差は恐らく数センチ程度なのだろうけど、油断していると危ないかもしれない(特に足の不自由な方とか高齢者)。
この高低差は乗車口付近で吸収することが出来なかったのかなぁ?

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