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明日は根室行き

土曜日(5/7)からの連休は今日で半分を消化したが、まだ三日間残っている。
そこで妻に無理を言って明日は私一人で根室に向かうことにした。
目的は花咲線(根室本線)と釧網線の未乗車区間に乗りに行くため。
具体的な区間は花咲線の厚岸-根室間と釧網線の止別-東釧路間。
以前からこの2区間を一緒に乗るために時刻表を調べていて、ようやく実現できる運びとなった。
しかも今はJR北海道のお得な切符「HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス」が発売されていて、単純に札幌釧路間を特急指定席で往復するだけで元が取れてしまう。
そこで今回はこの切符を利用することにして今日の夕方に駅に行って買ってきた。
その際に行きの釧路までの指定券も発券したのだけど、帰りの網走からの指定を取ろうとしても目的の列車(大雪4号)が出て来ない。
おかしいと思って時刻表を読むと、明日4/10から三日間は運休だったorz。
この列車に乗れないとなると、網走で5時間以上の空き時間が出来てしまう(汗)。
時刻表を見ながらいろいろ考えたけど、結局は5時間待ちを受け入れるしかなさそうだなぁ・・・

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これだけ高くても売り切れ必至だろうなぁ

今年は日本で鉄道が開業してから150年に当たる。
それを記念してJRグループではこれを記念して「鉄道開業150年キャンペーン」を実施。
そのなかには旅客各社の駅全ての入場券をセットにした鉄道開業150年記念「JR全駅入場券」を販売するという企画もあり、2022/5/16(月)11時より同年6/30(木)17時まで専用ウェブサイトで購入申し込みを受け付ける。
鉄道開業日の10/14以降順次発送予定とのこと。

駅の総数は4,368駅あり、そのすべての駅の入場券(しかも硬券)をセットし専用バインダー6冊が付属する。
記念切符のようなものだけど実際に使用することも可能で有効期間は発送開始予定日の10/14から2023/3/31まで、ただし災害等で営業休止中の駅や同期間に営業日が含まれない駅もあるらしいので全てを使用することは出来ないかも?

価格は70万円(税込)で限定250セットで全部売れたら総売り上げは1億7千5百万円となる計算だ。
限定数を超える申し込みがあった場合は抽選になる。

ちょっと欲しくなるけど、値段が高いなー(汗)、それでも売り切れ必至だろうなぁ(笑)。

もしかして2014年に発売になって限定数(1万5千枚)を大幅に超える購入希望があって結果的に希望者全員に販売することになり、発送まで数ヶ月も要した東京駅100周年記念Suicaみたいなことにはならないよね?(笑)

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札幌市電3303号車

先日の夜に新しいラッピングに身を包んだ札幌市電3303号車を見かけていた。
その後、昼間に走行しているのを見かけたので写真を撮ることが出来た。

”白いブラックサンダー”のラッピングを施された札幌市電3303号車

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札幌市電3303号車がラッピングされた

先日の夜のこと、車で移動中に札幌市電の3300型が走っているのを見かけた。
3300型は前照灯/尾灯の形状と色が他の型と異なるのと、行き先表示がLED化されていない車両があるので見分けるのが楽。
この時見かけたのはLED化されていたので3301号車か3303号車のどちらかだと判ったんだけど、車体の色がなにか変。
3301号車は白を基調とした”ワミレス”のラッピングだし、3305号車は水色と茶色を基調にした”国分北海道”のラッピングなのに、見かけたのはどちらでも無かった。
かといって札幌市電の元々の色である緑でも無い。
近付いてよく見ると車体に描かれていたのはお菓子の”白いブラックサンダー”。
車番を見るとLED化されている3303号車だったので、この四月からラッピングされたものと思われる。
3303号車がラッピングされるのは、私の記憶では2011-12シーズンの”雪ミク電車”が最後なので、10年ぶりにラッピングされたようだ。

下は2011/12に撮影した”雪ミク電車”で、この年が2回目の”雪ミク電車”で初めてフルラッピングになった。

2012年の雪ミク電車

2012年の雪ミク電車(3303号車)。
2011年バージョンと違ってフルラッピングと気合が入っている。

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面白そうなツアーだ

少し前の新聞の広告で旅行会社のツアーが目についた。
たしか5泊6日だったと思うけど、東京出発で北は北海道から南は九州までを巡るツアー(四国を除く)。
北海道は函館まで、九州は鹿児島(指宿)までのツアーで北陸地方も周るようになっている。
私の目を惹いたのは利用する交通機関で、大半が列車、しかも新幹線!
東京から最初に函館まで東北/北海道新幹線で北斗市まで来てタクシーで函館市内に移動し宿泊。
翌日以降は盛岡か福島まで戻って秋田新幹線(田沢湖線)か山形新幹線(奥羽本線)を通って日本海側に出て羽越本線等を経由して新潟まで。
新潟からは上越新幹線で高崎まで、高崎からは北陸新幹線で金沢に向かう。
金沢からは北陸本線で大阪方面に向かい新大阪から山陽/九州新幹線で鹿児島中央に至る。
鹿児島中央からは指宿枕崎線で指宿まで行き宿泊。
帰りは九州新幹線・山陽新幹線で新大阪まで行き、そこから東海道新幹線を利用して東京に戻るといった行程。
一部の区間は除かれるが、新幹線の大半に乗れるというのは魅力的なツアー。
ただし参加条件として夫婦二人での参加が必須で、二人の年齢の合計が88歳以上であることも条件となっている。
参加費用は一人165,000円と高額だけど、これで5泊6日のツアーなら安いのかも?
なお、移動途中での観光は一切なく、観光としては宿泊地近辺を見て回るくらいしか無いが、もとよりこのようなツアーに申し込む人は乗っていられれば満足だろうからこれで良いんだろう(笑)。

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長万部と小樽の間の廃止が事実上決まった

昨日、北海道と小樽市・余市町による協議が行われ、小樽市と余市町が函館本線のバス転換を容認することで決着した。
これにより北海道新幹線の札幌延伸に伴う並行在来線の内、長万部と小樽の間の沿線自治体全てがバス転換に賛同したことになり、同区間の鉄路の廃止が事実上決まった。

うーん、余市町の反対だけではどうしようもなかったかぁ、、、
廃止までまだ時間はあるけど、その内にもう一回乗りに行こうかな?
前に乗った時は札幌発長万部行きがあったけど、今は小樽発の長万部行きは上りが一日1本、下りが2本あるだけなので、倶知安で乗り換えかな?

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小樽市がバス転換容認へ

2030年度までに開業予定の北海道新幹線の札幌延伸に伴い、並行在来線となる函館本線の長万部-札幌間の内、長万部-小樽間はJR北海道から経営分離することが決まっている。
とはいえこの区間は慢性的な赤字区間で、経営分離した場合は第三セクター方式となり地元自治体が赤字を負担することになる。
これまでに同区間のバス転換(=鉄道廃止)に向けて協議が行われ、沿線自治体で存続を希望しているのは小樽市とその隣の余市町のみとなっていた。
報道によるとこの度小樽市は同区間の累積赤字が206億円にも上ることが見込まれることを主な理由にバス転換を容認する方向に舵を切ったとのことだ。
残るは余市町のみとなるが、同町も十分な輸送能力の確保を条件にバス転換を認める方針を検討すると態度を軟化させているらしい。
これで余市町が容認となり、明後日3/26に予定されている小樽市、余市町、北海道の協議でバス転換容認となると同区間の廃止が事実上決まることになる。

廃止となると撮り鉄たちや乗り鉄たちが押し寄せてくるんだろうなぁ・・・(汗)。

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JR北海道が20年ぶりに新駅を設置

明日3/12にJR北海道が新ダイヤに切り替えると同時に札沼線(学園都市線)に新駅「ロイズタウン駅」(当別町)を開業する。
この駅は「あいの里公園駅」(札幌市)と「石狩太美駅(12日に太美駅に改称)」(当別町)の間に設置される。
この駅の付近にはロイズコンフェクトの工場程度しか無いが、地元である当別町とロイズコンフェクトが設置を要望し、JR北海道がそれに応えて設置することになった。
地元の人の利用はほぼ見込めないが、観光客の呼び込みが出来ればと言うところなのだろう。

JR北海道が新駅を設置するのは20年ぶりで、函館本線砂原支線の「流山温泉駅」以来となる。
奇しくもこの「流山温泉駅」は同日に廃駅となることが発表されている(併せて両隣の「池田園駅」「銚子口駅」も廃止)。

あー、砂原支線にも乗りに行きたいなぁ(汗)。

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