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「4尺玉」がギネスに認定

埼玉県鴻巣市で行われた「第13回こうのす花火大会」で「4尺玉」が打ち上げられ、ギネスブックに「最も大きな打ち上げ花火」として認定された。
「4尺玉」は打ち上げ用の筒の直径が四尺(およそ121cm)で、今回認定されたのは重さ464.8Kgの花火。
口径121cmというと第二次世界大戦中に当時のドイツが実用化した列車砲「グスタフ/ドーラ」の80cm、アメリカが開発した36インチ(914 mm)迫撃砲をも上回る口径(艦艇用として世界最大は旧日本海軍の大和型戦艦に搭載された46cm砲)。
さすがに重量ではかなわないが、それでも500Kg弱というと名車と言われたスバルの軽自動車「スバル360」の385Kgを大きく上回る。
この巨大な花火が無事に打ち上げられ、会場に来ていたギネスの認定人から認定証が手渡された。
今回は打ち上げ花火として世界最大と認定されたが、単に花火玉としての世界最大としては1988年に洞爺湖で使われた直径139cm、重さ700Kg(スズキのアルトエコ(710Kg)とほぼ同じ)の水上花火だとか。

どちらも空に凄く大きな花を咲かせてくれるんだろうなぁ、一度見てみたいものだ。

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今年(2014)のRSR その30

スカパラを聴きながら夕食を食べ、テントサイトに戻りタープ内で休んでいると20時近くになったので、自宅に持って帰る荷物(テント及びリュック)を持ってテントサイトを離れて駐車場へ。
駐車場に着いて荷物を車に載せ花火が始まるのを待っていると、ボヘミアンで「RSR ウエディング」が始まったようでMCの声が聞こえてきた。
ところがなかなか花火が上がらず、折角買った三脚が無駄になるのも勿体無いので星空を撮影していたら、21時直前になっていきなり花火が上がりだした。
慌てて三脚の向きを変えてカメラを花火に向け撮影開始(汗)。
で、その内の一枚がこれ。

2014年の花火。

2014年の花火。

露出やシャッタースピード、ピントにいたるまで全てカメラ任せ(シーンモードの”花火”に設定)で、私がやったのはスマホからリモートでシャッターを切ることだけ(汗)。
せめてピントくらいはマニュアルでと思ったが、シーンモードではマニュアルフォーカスが効かないという制限が・・・
花火は21時丁度に終わり、上がっていたのは正味3分間だけ。

花火が終ったので車に乗って自宅に向かい、先ずは荷物を降ろしてから子供を迎えに行き、そのまま会場にUターン。
駐車場の入り口に着くと会場ゲートに近いほうはなんと満車となっていて、仕方が無いので遠いほうに入れたが、運の良いことにゲートのほぼ正面の場所に停める事が出来た(いや、なるべくゲートに近い場所を探していたら、偶然にも1台出て行ったので入れ替わりにその場所に停めることが出来たんだけどね)。
妻は山下達郎のステージを観に会場に戻ったが、外が寒くなってきていて子供をテントサイトに連れて行くのは気が引けたので、私は車の中で子供と一緒に仮眠をとることに。
さぁ、大トリのフィッシュマンズのステージに間に合うように起きることは出来るのか?

続く・・・

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花火(の爆発)を間近で見ると・・・

夜空に開く花火は地上から見上げるのが一般的。
ところが空中から撮影した人がいてネットで公開している。

以前鉄腕DASH!!で手作りロケットの先端部分にカメラを搭載して花火と同時に打ち上げて爆発を間近から撮影していたが、その時は昼間だったのでイマイチ綺麗には見えなかった。
上で紹介した動画は無人で飛ぶ飛行体にカメラを取り付けて花火大会と思われる会場上空に飛ばして撮影したもの。
時には爆発する花火の至近で撮影されたカットもあり、なかなかの迫力だ。
しかも撮影に使った機材は一般に販売されているものなので、個人でも同じような画像を撮影することが出来そう。
日本で同じことをするにはなにか資格や許可が必要かもしれないけどね(汗)。
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寒かったー

昨夜は洞爺湖温泉に宿泊し、ロングラン花火大会を観た。
先日はホテルの窓から観たのだが、昨夜は湖畔に出て近くから観た。
洞爺湖温泉を含む胆振地方は昨日は雨が降っていたが、夜になってその雨もやみ、花火を見る障害にはならなかった。
ところが気温が低くて花火を観ている間に体が冷えてしまった。
時折息が白く見えていたくらいだから、10度を下回っていたのかも。

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洞爺湖のロングラン花火

先日宿泊した洞爺湖では30年以上前から「ロングラン花火」というイベントを実施している。
これはその名が示す通りロングランで毎日花火をあげていて、期間は4月末から10月末までとなっている。
今年(2014年)は第33回の大会となっていて、期間は4/28から10/31までの187日間で、実施時間は20時45分からの20分間と発表されている。
先日宿泊した時も花火があげられていたので、ホテルの窓から観ていた。

花火は湖面を移動する打ち上げ船から打ち上げられるので、湖畔に建つホテルの目の前で打ち上げる時は凄く迫力がある花火を楽しめる。

洞爺湖の花火。これはスターマインかな。

洞爺湖の花火。これはスターマインかな。

洞爺湖名物の水中花火。点火した花火を水面に落として爆発させている。

洞爺湖名物の水中花火。点火した花火を水面に落として爆発させている。

2枚とも手持ちカメラで撮影したので手ブレがひどい(汗)。

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花火

昨夜19時半前頃に花火の音が聞こえた。
窓の外を見ると西の方の山の上空に花火が上がったと思われる煙がたなびいている。
そのまま見ていると本格的に花火が上がりだして、大体10分弱くらい続いていただろうか。
毎年この時期になると山のほうで花火が上がるんだけど、一体何のイベントなのか未だに不明だ(汗)。

それにしてもまだ明るさが残る空に上がる花火もオツなもんだねぇ。

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7/27の花火大会

昨日(7/27)は豊平川河川敷での花火大会。
昔は年に3回あった花火大会も北海タイムス(花火大会を主催していた新聞社)の倒産等もあり今では年に1回だけになってしまった。
花火大会自体は真駒内等での有料イベント等もあるし、隣の小樽市の潮祭り(今年は7/27-29の三日間)でも行われるので、足を延ばせば何回かは観ることが出来る。

昨夜は暑かったのでビールを呑みにススキノに出たのだけど、花火大会のためかビアガーデンはどこも満席で入れなかったので、東武ホテル前に置かれていた椅子に座ってホテルが臨時で販売していたビールを呑んでいた。
その内に花火大会が始まったので、久しぶりに豊平川での花火大会を見ることになった。

豊平川花火大会での花火

豊平川花火大会(道新・UHB花火大会)での花火。ビルの谷間から見ているので一部はビルの陰に隠れている。


久しぶりに見たけどなかなか綺麗だったな。

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今年(2011)のRSR その29

今年(2011年)のRSRのまとめ7回目で、今回は二日目夜の花火からラストまで。

今年の花火

今年の花火。光跡が波打っているのは「手ブレ」のため。

今年の花火が始まったのは午後8時半頃。
てっきり8時からだと思っていて8時過ぎても打ち上げられなかったので、今年は花火が無いのかと思っていた(爆)。
昨年暮れにデジカメを買い換えていて、新しいカメラには花火モードがあったので試してみたが、シャッタースピードが2秒に固定されるので手持ちでの撮影は殆ど無理だった(汗)。
何十枚か撮影した中から比較的マシなのを選んでみたけど、かなりのブレが見られる。
ピントは適当な距離に合わせてくれるみたいで、AFの合焦の時間がかからないのは便利だった(今までのカメラでは適当なところに置きピンして撮ってた)。
来年は三脚持参かな(また荷物が増えるのかよ・・・・・)。
この花火の後もテントに留まり、夜中の「四人の侍」のステージに備えて仮眠をとることにした。
が!その時刻(深夜0時)になって起こされたけど、疲れが取れずにそのままテントで横になって聴いていた。
結局そのまま朝の4時頃に起こされるまで寝ていて、夜中のステージには行けず仕舞いだった。
去年も朝3時半からのDOESのステージに遅れるところだったし(爆)。

日の出直前のヘブンズテントサイト

日の出直前のヘブンズテントサイトの様子。

朝の4時15分頃のテントサイトの様子。
大トリのハナレグミのステージを観るためにサンステに向かう途中で撮影した。
この日(8/14)の日の出は札幌で4時38分だったので太陽が顔を出す25分位前ということになるが、この写真は北西方向を写したので空はまだ暗い。

最後のステージ前のサンステージ

最後のステージ前のサンステージ。

今年の大トリのハナレグミのステージに集まる人たち。
日の出の約20分前だが見ての通り雲が空を覆っているので残念ながら朝焼けも見られない。

今年の朝焼け

今年の朝焼け(ちょっとだけ)。

ハナレグミのステージが始まったちょっと後に少しだけ朝焼けの色が見えた。
地平線近くの雲が若干薄くなったのか、日の出直前の空がピンクに染まっているのが見えた。
去年・今年と朝日を拝むことが出来なかったのは残念だし、とっても疲れたけれどとっても楽しい二日間だった。
来年は(あるかどうか判らないけど)もうちょっとペース配分を考えて体力を温存するようにしないとな。

今年の入場者数は4万7千人だっというのをどこかで読んだけど、これは昨年よりも1万人以上少ない数字。
今年は震災もあったので少なかったと思いたいが、この調子なら来年は開催されるかどうか不安だなぁ。
それでも来年も開催されると信じて生きていこう(ちょっと大げさ?)。

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そろそろ出発

今夜はやっぱり旭川に向かうことにして、現在ほぼ支度を終えてそろそろ出発するところ。
問題は花火のための交通規制とそれに伴う周辺の渋滞をどう避けて行くかだな。
新川ICから高速に乗るか、札幌北ICから乗るか、それとも北のほうに迂回して札幌ICまで行くか?
さぁどうしよう、、、、、、

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