七夕の昨夜、札幌市内とその近くでは花火が上がっていた。
一つは札幌市内の山の中腹から上がり、夕食の片付けをしていたら音が聞こえてきたので、窓から見ると花火が上がっていた。
慌ててカメラと三脚を出してセットして撮った内の1枚が下の写真。

2018/07/07の花火の一つ

北の方で上がっていた花火その１

北の方で上がっていた花火その２

今日は札幌で花火大会が開かれる。
年に何度かあるんだけど、市内中心部を流れる豊平川の岸で行われるのは今日の大会だけ。
昔は新聞社が後援する大会が三つあったんだけど、不景気でスポンサーである新聞社が倒産したり、スポンサーを降りたりして今では年に一つだけの大会となってしまった。
そんなこともあって今日は会場から近くの中島公園辺りまでが人で溢れることになる。
道路も交通規制が入ったりしてバスが迂回して運行することになっている。
今朝方、会場近くを通りかかったら、出店が設営されていて、それらの関係なのかトラックが何台か路上に駐車していて道路が混雑していた。
私はほとんど観に行くことは無いんだけど、今年はどうしようかなぁ？

3/14の夜に突如砲声のような音が聞こえて来た。
何事？と思って窓から外を見ると市内の西側で花火が上がっていた。
こんな冬の平日の夜に花火？
後で調べてみると大倉山競技場で「札幌雪花火2017」という有料イベントが行われ、その花火だったようだ。
打ち上げは山頂からということらしいので、市内中心部からも良く見えていた。
反対に会場に中途半端に近づくと手前の山が邪魔でよく見えなかったとのこと。

開催が何故平日なのか？というと、ホワイトデーだったかららしい。
そんなイベントがあること自体忘れていたよ（笑）。

昨夜、花火の音が聞こえてきた。
窓から外を見てもどこにも花火は見えないが、音だけは聞こえてきている。
どこかで花火大会でもあるのかなぁ？と思って調べてみると、札幌の隣の小樽市銭函で「銭函サンセットビーチ祭　2016」の花火大会があった模様。
小樽市でも札幌に隣接しているとはいえ、十キロ以上離れている筈なのに音だけでも聞こえるものかねぇ？

小樽では今日からの三日間、「おたる潮まつり」が開催され、今日と最終日の日曜日には花火が打ち上げられる予定。
札幌の花火大会は悪天候のために延期となったが、小樽の花火大会は予定通りに実施されるとアナウンスされている（16時時点）。
札幌の花火が見られなくなって悔しい（笑）ので、小樽まで見に行こうかな？（今から行っても良い場所は取れません）

夏になると花火というのが風物詩だ。
札幌でも昔は豊平川の河川敷で行われる三回の花火大会には多くの人が出掛けたもの。
それも主催していた新聞社の倒産等で今では年に一回だけの開催となってしまった。
その花火大会が今週末の金曜日（7/31）に行われる。
随分前に一度だけ観に行ったことはあるけど、凄い人手で歩くのもままならなくなってしまったのを覚えている。
それ以降は特に観に行くことも無く、たまたま観れたらその場で少し立ち止まって見る程度になってしまった。
今年は折角なのでカメラと三脚を持ち出して撮影してみたいところだけど、仕事から帰ってからだと時間的な余裕が無いかも。
こうなったら職場にカメラと三脚を持って行ってしまおうか？（爆）

一昨日（7/11）に帰宅して自宅でのんびりしていたら、外からポンポンという景気の良い音が聞こえてきた。
「花火？、だけど豊平川の花火は金曜日だし変だな？」
と思っていても音は続いているので窓の外を見ると、旭ケ丘のほうで花火が上がっていた。
すぐに三脚とカメラをベランダにセットして撮影したうちの3枚が下の写真。
時刻は20時を回っているにも関わらず空にはまだ明るさの残る状態で、方角の関係で花火と一緒に明るい星が写っている。
一枚目と二枚目の花火の右側に写っている一番明るい星が金星（マイナス4.5等級）で、そのさらに右側に写っているのが木星（マイナス1.8等級）。
さらに花火の真上（三枚目の写真では花火の最も高い部分の少し上）に写っているのがしし座のレグルス（1.4等級）。
三枚目に写っている花火は直径が大きく、金星が花火の中に写っている。

翌日聞いた話ではこの花火は旭丘高校の学校祭（旭丘祭）で打ち上げられたものだそうな。
毎年この時期になると山のほうで花火が上がるので不思議に思っていたが、そういうことだったのかー、その謎が解けたよ。