花火

一昨日(7/11)に帰宅して自宅でのんびりしていたら、外からポンポンという景気の良い音が聞こえてきた。
「花火?、だけど豊平川の花火は金曜日だし変だな?」
と思っていても音は続いているので窓の外を見ると、旭ケ丘のほうで花火が上がっていた。
すぐに三脚とカメラをベランダにセットして撮影したうちの3枚が下の写真。
時刻は20時を回っているにも関わらず空にはまだ明るさの残る状態で、方角の関係で花火と一緒に明るい星が写っている。
一枚目と二枚目の花火の右側に写っている一番明るい星が金星(マイナス4.5等級)で、そのさらに右側に写っているのが木星(マイナス1.8等級)。
さらに花火の真上(三枚目の写真では花火の最も高い部分の少し上)に写っているのがしし座のレグルス(1.4等級)。
三枚目に写っている花火は直径が大きく、金星が花火の中に写っている。
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翌日聞いた話ではこの花火は旭丘高校の学校祭(旭丘祭)で打ち上げられたものだそうな。
毎年この時期になると山のほうで花火が上がるので不思議に思っていたが、そういうことだったのかー、その謎が解けたよ。

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