More from: 本塁打

大谷が5試合ぶりの一発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのロイヤルズ戦に3番DHで先発出場。
六回に5試合ぶりの今季第5号本塁打を放って勝利に貢献した。

大谷は0-1の初回、無死二三塁で打席に立ち、初球の外角の78マイルのカーブにバットを合わせると打球は左翼後方へ、左翼手がフェンスの数m手前で捕球するも余裕で犠飛となり三塁からウォードが生還し同点とした。

1-2で迎えた六回には先頭のウォードが左翼席に飛び込む今季第3号のソロ本塁打で先ず同点。
続くトラウトも中堅右のフェンスに当たる今季第5号本塁打を放って1点を勝ち越し、さらに大谷が2-2からの外角低めの80マイルのカーブを捉えると打球は中堅右のスタンドに飛び込む今季第5号のソロ本塁打となり、エンゼルスではおよそ4年ぶりの三者連続本塁打となった。
さらに大谷は二塁にトラウトを置いた八回の第4打席で一塁へのゴロを放ち、俊足を活かして一塁手より僅かに早く一塁を踏んで内野安打とし、今季6度目のマルチ安打とした。
大谷はこの試合3打数2安打2打点、試合は4-3でエンゼルスが逃げ切ってこの三連戦の勝ち越しを決めた。

←クリックしてくれると嬉しいです。

エンゼルスが連勝!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのヤンキース戦に2番DHで先発出場。
初回に7試合ぶりとなる先制の今季第4号2点本塁打を放った。
打球速度は驚異の116.7mil(約187.8Km)/h、打ち出し角度19度の超低空弾が391feet(約119m)を飛んでジャッジの頭上を超えて右中間のブルペンに飛び込んだ。
試合は5-2でエンゼルスが勝ち、前日のレッドソックス戦に続いての連勝とした。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が今季第4号!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地Yankee Stadiumでヤンキースとの試合に2番DHで先発出場中。
初回に7試合ぶりとなる今季第4号の2点本塁打を放った。
2打席目は三振に倒れたものの、4-2で迎えた五回は先頭打者で打撃妨害で出塁すると、一死後に今季初となる二盗を成功させ相手捕手の悪送球を誘って一気に三塁へ進んだ。
その後、レンドンの犠飛で生還しこの試合2得点目をあげている。
試合は六回までエンゼルスが5-2でリード中。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が本拠地初本塁打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元開幕カードのブルージェイズ戦に3番DHで先発出場。
相手先発は花巻東の先輩である菊池雄星。
同門対決となり、大谷は初回の一死一塁で迎えた第1打席で一ゴロに打ち取られるも併殺は免れて塁に残った。
続く四番レンドンの辺りは遊撃と左翼手の間に上がった飛球、これを左翼手が捕球出来ず、スタートを切っていた大谷が一塁から一気に生還しエンゼルスが先制。
さらにレンフローが本塁打を放ってこの回3点を挙げた。
大谷は三回の第2打席で2打席連続安打のトラウトを一塁に置き、菊池の内角から曲がってくる89マイルのスライダーをうまく捉え、バックスクリーン左に飛び込む今季第3号の2点本塁打を放った。
エンゼルスは四回にもオホッピ―の本塁打で1点を追加し6-0と大きくリード。
ところが五回まで相手打線を1安打1四球と封じていた先発のデトマーズが突如乱れ、四球-安打-死球で無死満塁としてしまうと続く相手四番にまさかの満塁弾を被弾。
これで6-4とされると、続く打者に内野安打を打たれたところで降板。
救援陣も打ち込まれてこの回計6失点で同点にされてしまうと、続く七回にも4点を奪われて6-10と劣勢にたたされてしまう。
それでもエンゼルスは八回に1点を返し7-10とすると、九回には二死一二塁から大谷が四球を選んで満塁とし、レンドンが死球を受け押し出しで先ず1点。
さらにレンフローが起死回生の2点適時二塁打を放って土壇場で同点に追いついた。
これで勝っていれば良かったのだけど、延長十回の表に2点を勝ち越されると、その裏に1点を奪って粘ったものの、最後は二死満塁で大谷が二ゴロに倒れて試合終了。
やっぱり”なをエ”という結果になってしまい、この三連戦は今季初の負け越しとなった。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷、3戦連発はあるのか?

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地T-MOBILEパークでのマリナーズ戦に3番DHで先発出場する。
昨日の試合で2試合連続となる勝ち越しの2点本塁打を放っていて今日も打てば2年ぶり通算6度目の3試合連続本塁打となる。
相手先発投手は昨年8勝のLuis Miguel Castillo。
最高100マイルのフォーシームを投げるが、最大の武器はチェンジアップの投手、大谷の昨日の本塁打はチェンジアップを打ったもので、今日も期待出来るかも?

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が2試合連続弾!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地T-MOBILEパークでのマリナーズ戦に3番DHで先発出場。
2-2の同点の五回の第3打席で2試合連発となる今季第2号本塁打を放った。
大谷はここまで2打席連続で内野ゴロに倒れていたが、この打席では1-1からの3球目、真ん中やや外寄りのチェンジアップを叩き、右中間スタンドに飛距離431feet(およそ131m)の特大弾を放った。
これで試合はエンゼルスが4-2と勝ち越し、その直後に1点を返されるも、八回に2点、九回に1点を追加し7-3としてそのまま逃げ切り3連勝とした。
大谷は5打数1安打2打点1本塁打で開幕から4試合連続安打となった。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が今季第1号本塁打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地オークランド・コロシアムでのアスレチックス戦に3番DHで先発出場。
五回の第3打席で今季第1号となる本塁打を放った。

直前のトラウトが1-1から中越えに2点本塁打を放って5-0とした直後の初球の内角80マイルのスライダーを捉えると打球は右中間上空へ。
外野手がすぐに追うのを諦める飛距離136mの本塁打となった。

試合は七回を終わってエンゼルスが6-0とリードしていて、連勝が近づいている。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が連発

3/9から開幕するWBCのために帰国して代表チームにいるロスアンゼルスエンゼの大谷翔平選手が昨日の阪神との強化試合に出場した。
今回の代表チームでは初となる試合で2打席連続の本塁打を放って存在感を主張した。
第1打席では空振りの三振に終わったが、三回に同じくメジャーリーグ(セントルイスカージナルス)に所属するLars Nootbaar選手が先制打を放った直後の打席で中堅右のスタンドに3点本塁打を放った。
さらに五回にも走者二人をおいて右中間へ本塁打を放ち2打席連続本塁打とした。
ビックリするのは1本目は真ん中やや外寄りに来た低めに落ちるフォークボールに体勢を崩され、最後は左膝を地面につき右手一本ですくい上げる形で打球をスタンドまで運んだこと。
さらに2本目は高目の直球に詰まりながら打った打球は右中間のフェンスを超えて本塁打となったが、この時にバットが折れていたとのことだ。
決して狭くは無い大阪ドームでのこの2本の本塁打は見ていた人が皆驚いたようだ。
”右手一本での本塁打”というと思い出すのは大谷がリーグMVPを受賞した2021年にRedSoxの本拠地であるFenway Parkで放ったシーズン第11号の本塁打だ。
この時もやや体制を崩されつつも膝をつくことは無かったが、最後は右手一本で”薙ぎ払う”格好で打球を飛ばし、左打者では超えることが難しい球場名物の高さ37feet(約11.3メートル)の通称”グリーンモンスター”を超す本塁打とした。
この時は観客だけでなく、実況のアナウンサーや解説者等も驚いていて、昨日のゲームはその再現となったようだ。
帰国して日が浅く「時差ボケがなおっていない」と言いながらもこの活躍、やっぱりスーパースターだね(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が34号!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地ミニッツメイドパークでのアストロズ戦に2番DHで先発出場。
前日の試合では先発し五回を投げたところで緊急降板となったものの7奪三振1失点で勝ち投手になったばかりだが、この試合では初回の第1打席で先制の今季第34号2点本塁打を放った。
登板翌日の本塁打は今季7本目。

大谷は初回の第1打席で1-2から4球目、低目の78マイルのカーブに泳ぎながら最後は右手一本ですくいあげて右翼席へ放り込んだ。
この本塁打でエンゼルスは2点を先制。
さらに三回の第2打席では1-1からの94マイルのフォーシームを中堅左のウォーニングトラックまで飛ばすと打球はワンバウンドでフェンスを超えてエンタイトル二塁打となった。
大谷は4打数2安打1失点で2打点、マルチ安打は5試合ぶり。

試合は三回に5点を奪われたエンゼルスが4-12で大敗した。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が2試合ぶりの一発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのタイガース戦に3番DHで先発出場。
3打席目まで快音が聞かれなかったが、同点の七回に先頭打者として打席に入ると2-0からの3球目、内角低めをすくい上げ右中間スタンドに打ち込み今季第33号の本塁打とした。
大谷は前日の試合は無安打に終わったが、2試合ぶりの安打が2試合ぶりの本塁打。
この本塁打でこの試合で今季第32号の本塁打を放った同僚のTroutに1本差を付けてリーグ単独2位に再浮上した。
試合は九回に連続本塁打で逆転されたエンゼルスが4-5で敗れ連勝は2で止まった。

←クリックしてくれると嬉しいです。