金曜ロードショーでは6/12から三週連続で「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を放映予定。
順番は当たり前ながら公開順で、劇中の時代順では無かった(笑)。
まぁ時代順にしたら「III」「無印」「II」の順になってしまい話に連続性が無くなるから仕方ないか(汗)。
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遂に発売か!
1976年(日本では1977年)に公開されたスペースオペラ「スター・ウォーズ」シリーズの最新作「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」のBD/DVDが4/29に発売になる。
前作はレンタルで見たけどあまりの酷さに私はシリーズ中で唯一購入を見送った映画(作品などと呼ぶのも嫌だ!)。
今回のは”スカイウォーカー”シリーズ最終エピソードだが、既に次回作の制作も発表されているので”シリーズ最終作”とはならない。
それでも第一作の公開から46年も経ってようやく完結したってのは単純に凄いと思う。
今回のBDを買うかどうか決めるのに先ずはレンタル(発売よりは遅れて始まるるだろうが)して観ようか。
今頃「カプリコン・1」のBD?
1977年に公開された映画「カプリコン・1」のBDが昨年末に発売された。
旧作のBD化はよくある話だけど、この作品はちょっと特別。
なんと、通常の本編の他に世界初公開となった日本公開時のバージョンが特典ディスクとして付いてくる!
通常の本編は123分の上映時間だが、日本初公開時バージョンは6分長い129分で、シーンが追加されていたり細かいところが異なるとのこと。
何故今頃になってからなのかというと、これまでこの129分バージョンのネガが見つからず、日本国内で最近になって”発掘”されたのでネガからHDリマスター化しての発売に漕ぎつけたということらしい。
そのため字幕無しバージョンが存在しないためか129分バージョンは英語音声日本語字幕のみとなっている。
公式には123分バージョンが正規バージョンという見解なので、今後は129分バージョンが発売される可能性は低いと”商品紹介”には書かれている。
私はこの映画をTV放映でしか観ておらず6分長いのはちょっと気になるなぁ(汗)。
”スター・ウォーズ”特番がNHKで
「STAR WARS:THE RISE OF SKYWALKER」の公開に合わせてNHKで特番が放送されていたらしい。
その特番の”完結編”が1/10に放映されるらしいので、これは録画しておかないとなぁ、とここにメモ(汗)。
「アルキメデスの大戦」のBDが発売予定!
今年劇場公開された映画「アルキメデスの大戦」のBD/DVDが発売されることになり現在予約受付中。
私は原作を連載初回から読んでいて、映画も試写会から観に行った。
映画は主役の菅田将暉が主人公の「櫂 直」を好演、他の俳優さんたちも配役の良さもあって非常に良かった。
これがお茶の間で観れるなんて楽しみだな!
「STAR WARS」公式のスマートウォッチ
この冬に公開される最終第9章でいよいよラストを迎える映画「STAR WARS」。
この度この「STAR WARS」公式のスマートウォッチが発売されることになったらしい。
見た目は普通のアナログ腕時計なんだけど、バンド部分にバッテリーやディスプレイ、Felica機能を内蔵したもので実はこのバンド部分がスマートウォッチ本体となる。
面白そうだけど高いなぁ、、、
13日の金曜日
今日は9/13で金曜日。
西洋では不吉な日とされている日だ。
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加えて今日は六曜の”仏滅”でもある。
まさに「お、おぬしの顔…ものすごく悪い!!」と言われた人の誕生日だな(笑)。
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「惡の華」の実写版ねぇ、、、
人気(?)のコミック「惡の華」が今度は実写化されて公開待ちとなっている。
これ、アニメ化もされたけど、ロトスコープで作られた画が不自然過ぎて第一話の途中までで切ってしまった。
そもそもロトスコープで作るんだったら最初から実写で作れば良かったのにね。
”このすば!”の映画が始まっていた
人気ラノベ「この素晴らしい世界に祝福を!」の劇場版アニメ「映画 この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説」が先週末から公開されている。
タイトルから判る通り登場人物の一人である”めぐみん”の故郷である”紅魔の里”への里帰りのエピソードをベースにした話。
予告映像を見るとさすがに劇場版と言った感じで作画の気合の入り方が凄い!ゆんゆん・ウィズ達等一部キャラの部分の揺れ方も凄い!
これはちょっと観に行きたいかも。
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「アルキメデスの大戦」を観て来た
昨夜は映画「アルキメデスの大戦」の試写会があり、招待券を持っていたので観に行って来た。
原作は講談社の週間ヤングマガジン連載の漫画で、作者は「ドラゴン桜」「砂の栄冠」の三田 紀房氏。
面白そうなテーマだったので連載開始当初からほぼ欠かさず読んでいるので映画化の話を聞いた時は「?」と感じた。
ところが、キャスティングを見て考えが変わり、公開が楽しみになっていたところへ試写会の話が来たのでここぞとばかりに観に行った次第。
会場に着いたのは開始の10分ほど前だったが、既に座席はほぼ満席でなんとか空きを見つけて座ることは出来たが、このところ劇場に行ってもガラガラなことばかりだったのでちょっと驚いた。
試写会ということからか、開始時刻なって最初に現れたのは会場ともなったTV/ラジオ局のアナウンサー。
私にとってはどうでも良いローカルイベントの紹介等で時間を取り、さらに試写会の協賛企業の宣伝でさらに時間を取って上映開始が遅くなった。
こちらとしては早く本編を見せて欲しいのだが、営利企業なので少しでも商売に結び付けるのは当然と言えよう。
やっと会場内の照明が落とされ上映が始まると思ったら、映画館同様に他の映画の予告と”ノーモア映画泥棒”の啓蒙動画があってちょっと笑った。
前置きが長くなったが、映画の方はいきなり原作と異なる入り方で驚いたが、その部分が終わるとほぼ原作通りに話が進み始めた。
細かい点ではいろいろと原作と異なる点も多かったが、なかなか良く出来た映画だと思えた。
役者さんも良いところを揃えていて、山本少将や永野中将、平山技術中将辺りはまさにはまり役と言った感じでとても良かったし、田中少尉も良い味が出ていたと思う。
主役の菅田将暉は・・・理屈っぽいところはどうしても”フィリップ”と(記憶力と計算能力の高さで似通ったキャラクターと言うこともあって)イメージが重なってしまったが、かなりの好演で良かったと思う。
上映終了後、知り合いが何人か来ていたので感想を聞くと好評で、原作を知らなくても楽しめたと言っていた。
劇場での上映は7/26からとのことなので、興味のある人はぜひ観に行って欲しい映画だと思う。
探してみると小説版もあったのね(映画のノベライゼーションなのかな?)。
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どうせなら原作を読んでみるとさらに面白いと思う。
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