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ついに2,000人を突破!

札幌市が今日2/3に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は初めて2,000人を超えて2,233人だった。
陽性率は41%と高くなり、さらには70歳代の男性1人の死亡も発表されている。
患者数は前日から1,119人増えて12,594人となった。

北海道では他に北海道発表分が1,138人(道外7人を含む)、旭川市発表分が137人、函館市発表分が過去最多を更新する215人、小樽市発表分も最多となる65人で合計3,788人となり2日連続で3,000人を超えた。

札幌の陽性反応者を年代別に見ると10歳未満が418人で最も多く、次いで10歳代379人、30歳代372人、40歳代356人となり、感染拡大当初に最も多かった20歳代は327人で全体の中の順位は下がっている。
これは20歳代から始まった感染拡大が他の年齢層に広まって行っていることを示していると思われ、先に感染が拡大した沖縄県と似たような状況。
特に20歳未満だけで全体の35.7%と全体の1/3以上を占め、家庭や学校で感染が広がっていることをうかがわせる。
学級閉鎖も札幌市立の幼稚園と小中高校等316校中の半数以上にあたる184校で実施されており、学校に通う子供を持っている身としては心配が絶えないな。

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今日も最多更新!

札幌市が今日2/2に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は過去最多となる1,817人。
陽性率は検査数が大幅に増加したために昨日よりは低下して35%だった。
患者数は前日から688人増えて11,395人となった。
併せて患者1人(70歳代男性)の死亡も発表されている。

北海道では他に北海道発表分が1,338人(道外5人を含む)、旭川市発表分が178人、函館市発表分が201人、小樽市発表分が53人で、合計3,587人となり、90歳代女性1人の死亡も発表されている。
3,000人を超えるのは1/29の3,002人以来で過去最多、旭川市発表分も過去最多となった。

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今日は1400人オーバー

札幌市が今日2/1に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は1,467人。
陽性率は40%を超えた昨日をさらに上回る44.1%に達した。
患者数は前日から521人増えて10,707人となった。

北海道では他に北海道発表分が858人(道外2人を含む)、旭川市発表分が118人、函館市発表分が171人、小樽市発表分が46人で合計2,660人になり一週間連続で2,000人を超えた。

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月曜なのに千人越え!

札幌市が今日1/31に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は1,114人。
通常一週間の中で最も少なくなることが多い曜日にもかかわらず千人を超えた。
これは検査数が少ないからなんだけど、今日の発表分は検査数が少なくなっているにもかかわらず陽性反応者が多くなったので陽性率は40%オーバーの41.9%に達した。
治療終了者数も増えていて今日は971人と千人目前となったために患者数の前日からの増分は143人にとどまり患者数は10,186人となった。

北海道では他に北海道発表分が933人(道外6人を含む)、旭川市発表分が102人、函館市発表分が77人、小樽市発表分が40人の合計2,266人となった。

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今日も最多を更新

札幌市が今日1/30に発表した新型コロナウィルスの新規陽性者は過去最多を更新する1,692人で陽性率は34.3%だった。
患者数は前日より781人増えて遂に1万人を超えて10,043人となった。

北海道では他に北海道発表分が836人、旭川市発表分が109人、函館市発表分が108人、小樽市発表分が37人の合計2,782人で、3,000人を超えた昨日よりは減ったもののまだまだ減ったとは言えない。

私の周囲でも子供さんが感染した方が出たり、周囲で感染者や濃厚接触者が出たりしている人が増えてきている。
私や家族が感染しないように行動に気を付けないとなぁ(汗)。

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今日も過去最多を更新

札幌市が今日1/29発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者数は過去最多を更新する1,632人(再陽性59人)。
陽性率は30.2%と昨日までよりもそれほど上がってはいないが、これは検査数が日に日に増加しているため。
患者数は前日より894人増えて9,262人、幸いにも死亡者の発表は無かった。

北海道では他に北海道発表分が1,053人、旭川市発表分が初の三桁となる102人、函館市発表分が174人、小樽市発表分が41人の合計で初めて3,000人を超える3,002人だった。

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昨日より1割減った

札幌市が今日1/28に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は1,430人。
過去最多を大幅に更新した昨日より1割も減り、陽性率も少し下がって29.9%で30%を下回った。
患者数は前日から850人増えて8,368人。
また80歳代の男性1人の死亡も発表されている。

北海道では他に北海道発表分が過去最多を更新する1,050人、旭川市発表分が97人、函館市発表分が159人、小樽市発表分が39人で合計では2,775人で過去最多となった昨日よりは減少した。
また北海道は70歳代の女性1人と80歳代の男性2人の合わせて3人の死亡を発表している。

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”マンボウ”初日に1,000人オーバー!

札幌市が「まん延防止等重点措置」適用初日の今日1/27に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は一気に1,000人をオーバーする1,590人で過去最多を大幅に更新した。
また、50歳代の男性と70歳代の女性1人ずつの死亡も発表された(ともに1/25死亡)。
陽性率は32.1%で1/24発表分の37.1%よりも低いが、これは検査数が大幅に増えた(2,369人→4,954人)ため。
患者数は治療終了者が484人と多くなってきたために前日からの増分は1,104人で7,518人となった。

北海道では他に北海道発表分が過去最多を更新する929人(石狩273人、胆振144人、釧路107人他)、旭川市発表分が86人、函館市発表分も過去最多を更新する214人、小樽市発表分が37人で合計2,856人で2日連続で2,000人を超えた。
また北海道は6人の死亡もあわせて発表している。
死亡したのは全て高齢者で70歳代が3人、80歳代90歳代100歳代が1人ずつとなっていて、高齢者は死亡のリスクが高いことを示している・・・と言う人も多いのだろうが、この年齢になると他の要因での死亡も十分に考えられ、たまたま死亡時に感染していただけとも考えられるからこの数字だけからは何とも判断出来ないね。

今日からの「まん延防止等重点措置」で飲食店等には営業時間の短縮等の要請が出ているので、1週間から10日後には新規陽性反応者数の減少が期待出来る・・・かな?

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今日も最多を更新

札幌市が今日1/26に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は過去最多となる953人で、2人の死亡も発表された。
陽性率は24.6%で30%を下回った。
患者数は前日から438人増えて6,414人となった。

北海道では他に北海道発表分が過去最多となる861人(石狩229人、釧路125人等。道外19人を含む)、旭川市発表分が92人、函館市発表分が初の3桁となる143人、小樽市発表分が42人で合計で初めて2,000人を超す2,091人となった。

明日1/27からは全道を対象に「まん延防止等重点措置」が適用されるが、これでどれくらい抑え込むことが出来るか・・・

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今日はさらに減った!

札幌市が今日1/25に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前日より620人(うち再陽性31人)。
これは前々日から20人以上減った昨日1/24よりもさらに260人も少なくなった。
とは言え、これは検査数が前日分よりさらに少なかっただけで、陽性率は30.7%と前日よりは低くなったもののまだまだ高水準。
併せて80歳代男性1人の死亡も発表された。
患者数は前日から94人増えて5,976人となった。

北海道では他に北海道発表分が過去最多となる729人(石狩218人を始め釧路と胆振で100人オーバー、他道外3人を含む。加えて死亡2人)、旭川市発表分が54人(加えて死亡1人)、函館市発表分が最多となる98人、小樽市発表分が35人で合計1,536人となった。
先導で発表された死者4人は全て高齢者(80歳代3人、90歳代1人)で、やはり高齢者が感染した場合の死亡リスクが若年層よりも高いということなのか。

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