More from: 旨いもの

三人で一升は多い・・・と思ったが

予約していたお酒「大信州 槽場詰め」が先日届いたので、昨日は友人を呼んで昼から宴会となった(汗)。
買ったのは一升瓶だったので友人を含め三人で呑むには多すぎるかなー?と思っていたが、それは杞憂に終わった。
用意しておいた肴との相性も良く、気付くと残りが少なくなっていたので、それはいつもお世話になっている居酒屋さんに持って行くことにして、途中からは別のお酒を呑むことに。
結果的に3人で一升近く呑んだわけで、一人当たり三合は呑んでいる計算になる。
しかもその後行った居酒屋さんでも別のお酒を少し頂いたので、実際にはもう少し呑んだことになる。
普段よりかなり多めに呑んでしまったけど、美味しいお酒は入るねぇ(笑)

←クリックしてくれると嬉しいです。

「青天の霹靂」

「青天の霹靂」という言葉はたまに聞く事がある。
「霹靂」は雷のことなので、そこから転じて”予期しない突発的な事件が起こること”と言う意味がある。
元々は中国南宋の詩人陸游の詩『九月四日鶏未だ鳴かず起きて作る』に「青天に霹靂を飛ばす」とあることに由来する。

ということはさておき、青森県にはこの「青天の霹靂」という名前の付いたお米がある。
先だって青森出身の方の身内に御不幸があり、香典を包んだところお返しにと言うことでこの「青天の霹靂」を頂けることになった。
今日になって手元に来たのでちょうどご飯も食べきったところなので、早速研いで釜に入れたところ。
タイマー設定で炊き上がるのは明朝となるので、明日の朝は炊き立ての「青天の霹靂」を食することが出来る。
普段は道産米ばかり食べているので、普段とは違う産地のお米がどんなものかとても楽しみだ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

今日もダメだった・・・

少し前に茶来居に行ったけど、今度も蕎麦を食べることが出来なかった。
先月はマスターが手首を怪我して休みだったけど、それから一か月以上経っているので大丈夫だと思っていた。
ところが、お店の前まで行ったらなにやら貼り紙が出ている・・・
嫌な予感がしたが読んでみると、今度はマスターが手首の腱鞘炎で蕎麦をうてないから休業中と書いてあったorz。
電話して話を伺うと11/10頃には営業を再開したいとのことだった。
つまりこの週末から文化の日までの間には無理ということ。
うーん、これで四回連続して食べそびれているなぁ、、、

それでもマスターの身体のほうが大事なのでゆっくり休んできちんと治して欲しいな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

←クリックしてくれると嬉しいです。

ラーメン列車が無くなっていた・・・?

札幌から倶知安や積丹方面に向かう途中、余市町の国道5号線沿いに旧国鉄の車両を店舗にしたラーメン屋さんがあった。
「ラーメン列車そーらん驛」さんがそのお店で、使われていた車両は「スハ45-40」と「ワフ29693」の2両。
随分前から前を通りかかる度に気になっていたので、一度だけ食べに入ったことがある。
それが2010年の11月のことなので、既に5年近くが経っていることになる。
その後も何度もお店の前の国道を通っていたんだけど、一度も立ち寄ることが無く、ふと気付くと列車の姿が無くなっている。
場所を勘違いしていのかな?と思ったので、その後も何度か気を付けていたのだけどやはり見当たらない。
調べてみると2013年にお店が閉まっていて、2014年の8月末までには車両が撤去されたとのこと。
一度しかお邪魔出来なかったけど、ラーメンは美味しかったし店内の雰囲気も良かったので残念だ。
お店の方も気さくで色々なお話を伺うことが出来たのが印象的。
あの方々は現在どうされているのだろうな?

その時に撮って来た写真を何枚か貼っておこう。

外観

外観


soran-02
soran-03
座席

座席


店内、奥は御手洗いとなっていた。

店内、奥は御手洗いとなっていた。


店内に飾られていた愛称板。

店内に飾られていた愛称板。


こちらも店内に飾られていた愛称板で、他にもいろいろあったそうだけど、心無い人に盗まれてしまったとのこと。

こちらも店内に飾られていた愛称板で、他にもいろいろあったそうだけど、心無い人に盗まれてしまったとのこと。

←クリックしてくれると嬉しいです。

三角山五衛門ラーメンの「しょうゆラーメン」

今日の昼は久しぶりに狸小路まで足を伸ばしてラーメンを食べて来た。
お邪魔したのはタイトルに書いた「三角山五衛門ラーメン」さん。
ここの「しょうゆラーメン」はあっさりの中に味わい深さがあってとても気に入っている。
しかも割引券を持っていればワンコイン(500円)で食べられるのも魅力。
11月からは冬季限定メニューの「味噌ラーメン」も始まるそうなので、こちらもちょっと楽しみだな。
sankakuyama

←クリックしてくれると嬉しいです。

昨日は新得の「新そばまつり」だった

昨夜のニュースで見たが、昨日9/27は十勝の新得町で毎年恒例の「新そばまつり」が開かれた。
今年で14回目となるこの祭り、今年は生憎の天気だったように見えたが相変わらず沢山の人が訪れていたようだ。
私も5年前(2010年)の第九回に行ったことがあり、その時の感想は”「しんとく新そばまつり2010」に行ってきた・・・・・・けど、、、、”に書いている。
今年は日曜日しか休みが無かったので行けなかったけど、それほど残念でもないな(笑)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

今夜はおでん?

友人がおでんを沢山作ったのでお誘いを受けた。
なので今夜は友人宅にお邪魔しておでんをいだたくことに。
そろそろおでんが美味しい季節だねぇ。

その友人曰く「食べ物はいらないけど、美味しいお酒を持って来て!」とのこと。
さて、なにを持って行こうか?

←クリックしてくれると嬉しいです。

帯広「お福」の蕎麦

秋の連休中に滞在した帯広での楽しみの一つに「茶来居のお蕎麦」がある。
残念ながら今回はマスターが手を怪我していて蕎麦打ちが出来ないということで食することは出来なかった(代わりに他の美味しいものを頂く事は出来たけど)。
茶来居のお蕎麦は諦めたけど、どうしても蕎麦を食べたくなってしまったところ妻が見つけてくれたのが件名にもある「お福」さん。
今回調べるまで全く聞いたことも無かったお店なのだけど、ものは試しとお邪魔してみた。
場所は帯広市の南側で車が無いとちょっと行き難い場所で、駅近辺からだと歩いて行くのは殆ど無理。

「お福」さんの入口。

「お福」さんの入口。


上の写真でも分かるように大きく店名が書かれているので探し易い。
今回お邪魔した時には既に今年(2015年)の新蕎麦が入っていた(時期的に機械乾燥だろうけど)。
頼んだのは妻が「ざる」(海苔はかかっていない)で、私が「辛みおろしそば」。
「お福」さんの蕎麦

「お福」さんの蕎麦

新蕎麦らしく淡い緑色の蕎麦。
機械乾燥だろうけどやはり新蕎麦らしく甘みがあって香りも良かった。

このお店の名前を聞いたことが無かったので帰り際にいつ頃お店を開けたのかを尋ねたら、「11月で丸2年になります」とのことでまだまだ新しいお店だったようだ。
ついでにお店で出している蕎麦に使っている粉の産地を伺うと「弟子屈(てしかが)と黒松内です」とのこと(なので「摩周そば」なのだろう)。
随分離れた土地の粉を使うんだなぁ、と思ってその点を伺うと、「どちらかの産地でなにかあって収穫できなくなっても大丈夫なようにと考えてのことです。」とのこと。
たしかに筋は通っている話だけど、これだと産地によって味が変わると言うことになるな~。

なにはともあれ久しぶりに美味しいお蕎麦を食べられて良かったな。

お福
住所:北海道帯広市西14条南35丁目1−16
電話番号:0155-47-7029
営業時間や定休日等は直接お店に確認を。
地図

←クリックしてくれると嬉しいです。

残念、茶来居は今日も休みだった

今日のお昼は茶来居のお蕎麦と思ってお店まで行った。
前回前々回と行く度に臨時休業が続いていたので今日こそは、と思っていたんだけど、今日も臨時休業の札が下がっていた。
今回はどんな理由なのかと思ったので電話してみると、ご主人が手を怪我されてしまい、お蕎麦を打つことが出来ないので休みにしたとのこと。
「治るまでは半月くらい」
とおっしゃっていたので、少なくともこの連休中は無理だなぁ、残念!
とにかく回復されることを祈ってますよ!ご主人。
それまではご無理をなさらないで下さいね。

←クリックしてくれると嬉しいです。