今年のプロ野球パシフィックリーグが混戦になってきた。
首位の東北楽天と不本意ながら最下位の北海道日本ハムファイターズのゲーム差が僅か3.5ゲームまで縮まった。
これは一昨日からの三連戦の初戦と二戦目でファイターズが連勝し、昨日は2位のソフトバンクと3位のロッテがともに敗れたため。
今季の出だしがものすごく悪かったファイターズも今月に入って無傷の三連勝と調子が上がってきて借金も4つまで減り、勝率も4割を超えて中田の打率よりも低い2割前後だった頃に比べると嘘のようだ（汗）。

今日の楽天戦は昨年まで楽天に在籍していた池田が先発登板の予定。
今季初登板ではその楽天相手に負けているので、今日は抑えて古巣に対して恩返しをして欲しいね！

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは札幌ドームで昨日に続いて東北楽天と対戦。
ファイターズの先発は上沢、楽天はメジャー帰りの”マー君”こと田中将大。

試合は初回に近藤の適時二塁打でファイターズが先制し、さらの王も適時二塁打を放って近藤が生還しこの回2点を先制。
四回には二死満塁の好機に宇佐美が適時打を放って追加点。
五回の表に本塁打で1点を返されたが、その裏に近藤がお返しとばかりに右中間スタンドに今季第6号となる本塁打を放り込み1点を追加。
その後は両チームとも無得点で試合が進んだ。
先発の上沢は七回まで被安打4与四球2奪三振4で失点は本塁打による1点のみ（自責1）。
八回は堀瑞樹が3人で切って取り、最終回はロドリゲスが四球で一人の走者を出し、最後の打者に8球まで粘られたが高目の速球で空振り三振を奪い試合終了。
これでファイターズは5/1のライオンズ戦から三連勝で、楽天相手に今年初の連勝でこの三連戦の勝ち越しを決めた。
田中相手には4/17に続いての連勝となった。
明日も勝ってスイープとして欲しいね！

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨日から札幌ドームで東北楽天との三連戦。
初戦はファイターズが今季ここまで1点しか取れずに2敗と苦手としていた涌井から6点を奪って6-1で快勝し、5/1のライオンズ戦に続いての連勝となった。
今季四度目の先発のバーヘイゲンは五回を投げて被安打4与四球1、奪三振は今季最多の9個の失点1（自責1）で今季初勝利。
反対に相手先発の涌井は今季最多の6失点で初黒星。
この勢いで一気に三連勝と行ってくれないかな？

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは選手やコーチ・スタッフに新型コロナウィルスの感染者が発生したために5/2からチームとしての活動を停止し、5/2-5の4試合を延期していた。
その後5/5-6にかけての検査で陽性反応が出なかったので札幌市保健所から活動再開の許可を得、5/6からチームとしての活動を再開し、練習も非公開で開始したと公表した。
それに伴い本日（5/7）からの東北楽天ゴールデンイーグルスとの三連戦を予定通り札幌ドームで行うことも発表された。
現在リーグ首位の楽天相手にチーム状況は良くないがなんとか勝ち越してくれないかな？

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは選手やコーチ陣、スタッフに新型コロナウィルスの感染者が出たために活動を自粛中。
昨日発表されたリリースでは新たに荒木大輔投手コーチ、高橋信二打撃コーチ、及びスタッフ1名がPCR検査で陽性と判定されたことが発表された。
さらに渡邉諒選手、石川亮選手に加えてスタッフ3名が濃厚接触者と判定された。
うーん、このチーム内コロナ禍が収拾するのはいつになることやら・・・

プロ野球の北海道日本ハムファイターズはチーム内の複数選手及びスタッフに新型コロナウィルス感染の陽性反応が出たため、昨日（5/2）の札幌ドームでの埼玉西武戦を中止（延期）した。
今日5/3からは千葉で千葉ロッテとの三連戦が予定されていたが、こちらも千葉ロッテから延期と発表されている。
大型連休で観戦を楽しみにしていた首都圏のファンも多いだろうが、延期は仕方の無いこと。
選手たちは降ってわいたスケジュールの隙間で身体と心をリフレッシュして休み明けの試合に臨んで欲しい。

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは今日も札幌ドームで埼玉西武と対戦の予定だったが、4/30に3選手に新型コロナウィルスの陽性反応と判定され、さらに5/1に行った検査で新たにスタッフ二人を含む7人に陽性反応が出たために5/1になって中止と発表された。
昨日の試合でサヨナラ勝ちした勢いで今日も勝って欲しかったが、これでは仕方ない。
感染者には症状は出ていないとのことだが、これ以上感染が拡大しないように十分な対処をして欲しい。

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨日札幌ドームで埼玉西武と対戦。

先制されたファイターズは四回二死から中田と近藤が連続で四球を選んで作った二死一二塁の好機に渡邉が適時二塁打を放ち同点とした。
ところがその後は八回まで無安打で無得点が続き、逆にライオンズに3点を勝ち越されてしまい負け試合のパターンとなってしまう。
それでも最終回に入ると先頭の平沼が替わった増田から安打を放って出塁すると、続く三番中田が2試合ぶり4号本塁打を放ち1点差に詰め寄る。
さらに四番に入っている近藤も安打で出て、渡邉は凡退したものの大田が同点の適時二塁打を放って4-4と追いついた。
その後2つの四球で二死満塁とすると、最後は4/4以来ほぼ一月ぶりの先発出場となった杉谷が四球を選んで押出しでファイターズがサヨナラ勝ち！
ファイターズは連敗を3で止めると同時に今季札幌ドームでの2勝目となった。
八回途中から登板した谷川がファイターズ移籍後初勝利、阪神時代を含めると2018/6/2のライオンズ戦以来となるプロ入り2勝目をあげている。
余談になるが谷川の1勝目もこの試合同様にリードされた場面で登板し、直後に味方が逆転したために勝ち投手となっており、さらに相手がライオンズという点も同じだな（笑）。
今度からライオンズ戦で勝ち越されている場面での登板が増えたりして（汗）。

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは今季まだ1勝しかしていない札幌ドームで埼玉西武と対戦。
ファイターズが三回に石井を三塁に置いてスクイズを試みたところ相手投手の投球が暴投となり1点を先制（記録上は石井の本盗）。
ところがその直後の四回に安打を集められて逆転されると、六回と九回にも失点し最終的には1-5で敗れ連敗となった。
1-2の五回に2安打と四球で一死満塁としたものの、後続が倒れて無得点だったのが勿体ない。
七回以降は毎回四死球での走者は出したものの、安打が出ずに無得点。
やはり僅か4安打では11安打を放った相手には勝てないよなぁorz。

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは今日から地元の札幌ドームで埼玉西武との三連戦。
初戦の今夜はファイターズが三回に1点を先制するも、直後の四回に4安打を集められて逆転された。
その後、五回には一死から四球と連続安打で一死満塁の好機を作ったが、後続が凡退し無得点。
この辺りに今季のファイターズらしさが出てしまっているなぁ、、、
試合はまだ中盤なので、この後の逆転劇に期待したい！