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ファイターズの上沢が今季初勝利!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは東京ドームで東北楽天と対戦。
昨日は中盤まで競り合ったものの打線が点を取れずに敗れたが、今日は初回から先手を取って逃げ切った。

初回に中田が相手先発の田中から今季初本塁打となる1号2点本塁打で先制すると、1点差に迫られた二回裏には石井が2019年7月23日のオリックス戦以来となる1号本塁打を放って3-1とリード。
中田は六回にもこの試合2本目となる本塁打を放って1点を追加。
投げては先発の上沢が七回まで3安打2四球7奪三振の1失点(自責1)と好投しリードを守る。
八回は宮西、最終回は杉浦がそれぞれ三人で打ち取って試合終了、4-1でファイターズが勝ち連敗を止めた。
上沢は今季4試合目の登板で初勝利(1勝2敗)、宮西が6試合目で4ホールド目(1勝)、杉浦が7試合目で4セーブ目をあげている。

ファイターズの本塁打はこの試合の前まで僅か2本だったが、一気に5本に増えた・・・が、それでもダントツでリーグ最低であることに違いは無い(次に少ないのはオリックスの11本なので半分にも満たない)。
この試合は四番が今季初めて仕事をしたが、この後は調子を上げてチームの勝ちにつながる仕事をして欲しい。

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連敗orz

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは東京ドームで東北楽天と対戦。
ファイターズは初回に先制したものの同点に追い付かれ、六回まで1-1と接戦になっていた。
ところが七回から登板したファイターズ三番手の堀が連続二塁打を打たれて勝ち越されると、八回には西村、九回には井口がそれぞれ1点ずつを失い計4失点。
打っては五回以降は無安打(3四死球)に抑えられ1-4で敗戦。
ファイターズはこれで二連敗となり今季早くも10敗目(4勝)。
この試合も四番が役立たずだったなぁ、、、

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今日から楽天戦

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは今夜から東京ドームで東北楽天との三連戦。
初戦の今夜はファイターズのバーヘイゲンと楽天の涌井の先発で始まった。
試合は六回表を終わって1-1の同点となっている。
バーヘイゲンは三回まで1失点(自責1)で四回からは2年目の河野が引継ぎ六回までの3イニングを無走者に抑える好投を見せている。
この河野の好投に報いるためにも打撃陣の奮起を期待したいね。

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ファイターズ、連勝ストップ

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜埼玉で埼玉西武と対戦。
先発はルーキーの伊藤で今季3試合目での初勝利を目指した。
伊藤は初回と三回にそれぞれ1点ずつを失ったが、9個の三振を奪う力投で失点は2点のみ。
味方打線の援護を待ったが、打線は相手投手陣に合計15個の三振を喫し僅か4安打で1点しか奪えず1-2で敗戦。
ファイターズの連勝は3でストップしてしまった。
今夜は是非とも勝って2カード連続の勝ち越しを決めて貰いたいな。

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ファイターズ三連勝!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜から埼玉で埼玉西武との三連戦が始まった。
初戦の昨夜は今季楽天から移籍した池田が六回を1失点(自責1)で抑え、五回まで無安打(4四球)に抑えられていた打線も六回に代打の高濱の安打から四死球を絡めて3点を奪って逆転。
七回からは堀と井口が無走者で繋ぎ、最後は杉浦が今季初失点を喫したものの1点に抑えてファイターズが逃げ切り引き分けを挟んで三連勝。
先発の池田が楽天時代の2018年4月15日以来3年ぶりのプロ2勝目、杉浦が3連続のセーブをあげている。

メットライフドーム(西武ドーム)でのゲームなので恒例の杉谷弄りがあるのかな?と思ったら、杉谷は現在ファームにいて昨日の試合(鎌ヶ谷)では最終回にサヨナラ打を打つ活躍をしていたのね。

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ファイターズ逃げ切れず!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは大阪でオリックスとの三連戦最終日。
先発の加藤が初回に本塁打を打たれて1点を先制されながらも八回をその1点のみに抑える力投。
打っては七回に清水の同点適時打と、プロ入り6年目で今季初出場の代打郡の適時打で逆転、郡はこれがプロ入り2本目の安打で初打点。
さらに八回にはプロ入り7年目の高濱のプロ入り初本塁打と樋口の適時打で2点を追加した。
そのまま逃げ切れば三連勝となるところだったが、最終回に登板した玉井が誤算。
一死後に死球を与え、さらに二死後に3連打と自らの暴投で3点を失い同点とされてしまい三塁に走者を残して降板。
一打サヨナラの危機だったが、救援した井口が最後の打者を打ち取り引き分けで試合終了。
追い付いての引き分けでは無く反対に追い付かれての引き分けなので半分負けた感じ。
明後日からの埼玉西武戦には気持ちを切り替えて臨んで欲しい。

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ファイターズ連勝!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨日も大阪でオリックスと対戦。
5-2でファイターズが前夜に続いて勝って今季初の連勝とした。

先発の上沢は初回に味方守備の乱れもあって1点を失ったが、六回まで被安打6の2失点で投げ抜いた。
打線は三回と五回に適時打で1点ずつを取って逆転、どちらも初回にミスをした捕手の清水が絡んでいてミスを帳消しにした。
七回からは中継ぎ陣が好投し相手打線を無得点に抑え、最終回に打線が3点を取って勝ち越し、最後は今季まだ無失点の杉浦が抑えて逃げ切った。
八回を抑えた宮西が今季初勝利、抑えの杉浦が2試合連続のセーブをあげている。
この勢いで今日も勝って逆スイープと行って欲しいな!

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ファイターズが連敗をストップ!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは今季ここまで1勝8敗と大きく負け越している。
開幕戦の東北楽天戦を落とし2戦目に勝ったものの、その後は二つの引き分けを挟んで3カード連続で白星無しの七連敗中。
地元の開幕カードで1勝も出来ずにいた。
昨夜からは舞台を大阪に移してオリックスとの三連戦。
初戦の昨夜は先制されるも逆転して2-1で勝ち連敗を”7”でストップさせた。
ファイターズは先発の金子が六回まで2安打無失点と好投。
七回に先頭打者を四球で出し一死後に二塁打を打たれて1点を失い降板したものの、後を受けた西村と堀が抑えて追加点を与えなかった。
直後の八回表の一死後に近藤がこの試合3本目の安打で出ると、相手守備陣の乱れで走者を溜め二死後に淺間が適時二塁打を放ち逆転に成功!
#淺間も近藤同様この試合3安打の猛打賞。
その裏は前日逆転打を浴びた宮西が安打を打たれながらも3人で抑え、最後はオープン戦から好調の杉浦が完ぺきに抑えて今季初セーブ(プロ入り2セーブ目)をあげた。

ようやく今季2勝目をあげたファイターズ、ここから反撃開始!と行って欲しいものだね。

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ファイターズはまたも敗戦orz

連敗街道まっしぐらのプロ野球北海道日本ハムファイターズは昨夜も福岡ソフトバンクと対戦。
先発の2年目河野が五回を被安打7本ながら要所を締め1失点と好投し、中継ぎ陣の玉井と井口はそれぞれ1イニングを三人ずつで抑えて七回を終わって2-1とリード。
このまま勝てば本拠地初勝利だったが、八回に登板したベテランの宮西が打ち込まれて3点を失い逆転負け。
これで本拠地の札幌ドームで引き分け2試合を挟んで6連敗、開幕カードからの連敗も7に伸びたorz。
打たれた宮西にも責任はあるだろうが、今季3度目の二桁安打(10本)を放ちながら得点は樋口の2本の適時打による2点のみというちぐはぐな打線にも問題がありそうだねぇ・・・

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伊藤の初勝利はまたもやならず

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜札幌ドームで福岡ソフトバンクと対戦。
二回に先制されるも四回に太田の今季チーム初本塁打となる2点本塁打で逆転。
そのまま勝てばドラフト1位ルーキーの伊藤大海のプロ入り初勝利となるところだったが、七回に守備の乱れも絡んで逆転され、さらに八回には二番手投手の長谷川が一死後に2四球を与えた後に適時打を打たれて2点を失い、三番手の堀のワイルドピッチでさらに1点を献上し4点差となり試合は決まった。
伊藤は公式戦で初黒星を喫したが、七回を投げ被安打4、与四球2で3失点(自責2)で三振は七回まで毎回の11個を奪う力投を見せた。
これで奪三振は今季2試合13イニングで19個とリーグトップとなっている。
打線は太田にチーム初本塁打が出たとは言うものの、六回まで8個の四球を選びながら得点には結びつけることが出来ずに2点のみ。
四番の中田は3打席とも得点圏に走者をおいての打席だったが、安定の全打席凡退で六回の守備からベンチに引っ込んだという体たらく。
四番が駄目でも他の打者が打線を引っ張ってくれる・・・なんてことも無くチーム全体で僅か3安打に抑えられてしまい六連敗、いったいこの連敗はどこまで伸びるのだろう?(汗)
今はチーム状態が最低と言う時期で、これからは上向いてくることを期待するしか無いかなぁ?
勝ちが付かなかったとはいえ伊藤が好投したのがせめてもの好材料だな。

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