今日の12時35分頃に強い揺れを感じた。
直前には緊急地震情報が流れたが、どうせいつものように大したことは無いだろうと思っていたところ、意外と揺れが大きかったので驚いた。
揺れは数十秒続き次第に収まり、棚の上のものが落ちたり水槽の水が零れたりしたがそれ以上の被害は無かったのは幸いだった。
単純に札幌での揺れだけを見ると2011年の東日本大震災の時よりも大きかったと思う。
少し経ってからの報道では震源に近い浦河町や函館市では最大震度の震度5弱、私のいる札幌は震度3から4とのこと。
地震の規模を示すマグニチュードは6.7。
今のところ人的被害は札幌市でお年寄二人が頭を打って病院に運ばれたが意識はあり命に別状は無いとのこと。

10分ほど前に自宅が揺れた。
気のせいかと思って水槽を見ると水面が揺れていたので実際に地震だったらしい。
その直後にTVに速報が流れ、それによると根室のほうで地震があり最大震度は4で津波の恐れはないとのこと。
マグニチュードは5.5でそれほど大きな地震ではなかった模様。
今日は天気が荒れているので、そこに地震が起きたので揺れの大きかった地域の人はちょっと驚いたかな？

ちょっと前に札幌の自宅で揺れを感じた。
すぐにTVをつけると東北地方で最大震度4の地震があった。
震源は下北半島東方沖で、震源の深さは70Km、マグニチュード5.5とのことで津波の恐れはないとのこと。
親戚が住んでいる青森県八戸市でも揺れた様子がTVで流されたが、大きな被害は無い様でちょっと安心した。

JR北海道ではこの地震の影響は無いとのことで、列車の運行は通常通りとのこと。

今夜発生した地震では現在のところ大きな被害は確認されていないようだ。
地震発生直後に停電のために運転をやめていた東海道新幹線も先ほど21時過ぎには下りが運転を再開している（21時11分現在は上りは運転見合わせ中）。
今のところ大きな被害のニュースは無いので、このまま被害が無いままであれば良いな。

先ほど発生した地震は規模を示すマグニチュードが8.5と推測されていて、これは巨大地震と言って良いほどの規模だ。
4年前の東日本大震災の時のマグニチュードは最大のもので9.0と今回の地震より大きいが、1995年の阪神・淡路大震災が7.9、大震災として有名な1923年の大正関東地震（関東大震災）も7.9なので、その巨大さが想像できるかと。
その規模の大きさの割には最大震度が小笠原の母島と神奈川県の一部で記録した5強で済んだのは震源の深さが590Kmと非常に深いことが要因だ。
震源の場所と深さからするとフィリピン海プレートの深いところ、もしくは沈み込んだ太平洋プレートの内部で発生したものと思われる。
プレート境界以外で590Kmの深さとなると地殻の下にあるマントル内部となるが、今回の震源はプレート境界付近で起きた深発地震と思われる。
この後も余震があるかもしれないのでしばらくは注意が必要だ。

今日20時半の少し前に自宅でカタカタと音が聞こえてきたと思ったらすぐに揺れを感じた。
すぐにTVのニュースを見ると小笠原西方沖の海底を震源とするマグニチュード8.5（速報値）の地震が発生したとのことだった。
震源の深さが590Kmと深かったために非常に広範囲で震度1以上を記録し、ニュース画面では沖縄でも揺れを感じたらしいし、ここ札幌でも私の自宅で揺れを感じたほどだ。
震源に近い小笠原村の母島では震度5強を記録したとのことで、震源から1,000Km近くも離れている埼玉県の一部でも震度5弱や4を観測している。
幸い津波の恐れは無いとのことだが、揺れによる土砂災害等やブロック塀等の倒壊の恐れもある。
大きな被害が出ていなければ良いが・・・

今朝6時過ぎに自宅で揺れを感じた。
ちょうど目を覚ましかけていたので揺れ始めてすぐに地震だと判り、すぐに時計を見ると6時15分だった。
揺れがそれほど大きくならなかったのでそのまま布団の中にいた。

後で知ったが宮城沖を震源とするM6.8の比較的大きな地震だったようで、親戚の住んでいる八戸でも震度4を記録したらしい。
もっと震源に近いところでは最大で震度5強だったらしいので、被害が出ていないか心配だ。

先ほどの地震の震源は十勝地方南部で震源の深さは50Km、マグニチュードは5.0との推定だそうな。
陸地の下での地震なので津波の恐れは無いとのこと。

札幌でつい先ほど9:35分頃に揺れを感じた。
気象庁の発表前なので詳細は判らないけど、揺れ自体はそれほど大きく無く時間も短かったからたいしたことはないかも？

23時少し前に自宅が揺れた。
「すわ！地震だ！」
と思って身構えたが揺れ自体はそれほどのものではなかったので安心した。
直後に気象台が発表したところによると、震源は苫小牧沖で深さは約30Km。
札幌の気象台での震度は2で、津波の心配は無いとのこと。
震源が妻の実家のある帯広のほうでは無かったのでそっちでも安心できた。