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「PENTAX K-1」後継機の続報

「PENTAXの「K-1」後継機の噂」で取り上げたリコーのフルサイズデジタル一眼レフ「K-1」後継機の噂がまた出てきている。
今度は具体的なスペックまで出て来たが、それを信じると”マイナーチェンジ”らしい。
大雑把に言うと「K-1」に「KP」に搭載した「アクセラレーターユニット」を載せたようなモデルになるらしい。
北米での価格が2,000ドルを割り込む1999.95ドルということも書かれているので、日本での初値は25万円前後か?
ということは、現行の「K-1」と変わらないということになり、現在は最安で18万円台の現行「K-1」とどちらが”買い”になるか迷うところかな?

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ホンダの「ヴェゼル」に1Lターボを搭載?

ホンダのコンパクトSUV「ヴェゼル」は2013年に発売され、翌2014年から3年連続でコンパクトSUVクラスの売り上げトップだった人気車種。
2017年こそトヨタの「C-HR」にトップの座を譲ったが、相変わらずの人気で売れ行きもまだ好調。
そんな「ヴェゼル」が来月マイナーチェンジ(というか年次更新)を受け、エクステリアデザインの一部変更と安全装備の「ホンダセンシング」の標準装備化が行われる予定。
今回の変更点はそれほど多く無いが、その後に予定されているモデルチェンジではパワートレインの追加が行われる可能性が高いらしい。
現在のパワートレインは1.5Lの通常エンジンと1.5Lのハイブリッド(i-DCD)があるが、これらに加えて以前から発表している3気筒の1Lターボエンジンの搭載があるらしい。
ホンダのダウンサイジングターボと言うと、「STEP WGN」に搭載した1.5Lターボがあるが、お世辞にも大成功とは言えない。
同じエンジンは「ジェイド」にも搭載されているが、どちらにもハイブリッド搭載モデルがあり、そちらの方が売れているような状況。
他にターボエンジンを搭載しているのは軽自動車以外では「シビックTYPE-R」と「NSX」で、どちらもスポーツタイプでハイパワーターボエンジンとなっている。
こんな中で「ヴェゼル」に1Lターボを搭載するというのは一種の冒険かもしれないが、元々このエンジンの市販車搭載第1号は次期「フィット」と言われていて、それに先行する形で「ヴェゼル」に搭載することになったらしい。
ホンダとしては「ヴェゼル」で一般ユーザーにターボを浸透させ、それから主力車種である「フィット」に搭載することにしたのかな?と考えられる。
個人的には発表された当時から気になっていたエンジンでもあるので、市販車に搭載されるのが楽しみではあるな。

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PENTAXの「K-1」後継機の噂

リコーの「PENTAX K-1」後継機の噂が出て来た。
その噂によると2018年中に「K-1 MarkII」が出るかもしれないとのことだ。
現行モデルが出てまだ2年なので、フラッグシップ機のモデルチェンジとしては早すぎるような気もするが・・・
ただ、PENTAXとしては初のフルサイズ機ということもあるので、現行モデルでユーザーニーズを取り込んでのモデルチェンジなら有り得るかも?
その前にフルサイズ対応レンズのラインアップを充実させる必要があるのではないかな?
いつまでもフィルム時代のレンズに頼ってもいられないんじゃ、、、

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Canonもフルサイズミラーレスを近々発表か?

デジカメの情報サイトでCanonが来月発表する機種に関する噂が流れている。
それによるとCanonが来月発表するミラーレスに関して、流通業界幹部に向けての発表会の招待状を配布しているとのことで、そこにはマウント内部を切り抜いた新型カメラの姿が印刷されているとのこと。
ネット上ではこれがミラーレス版のkissでは無いかとか、フルサイズミラーレスでは無いかと囁かれている。
そのマウントはEF-Mでは無く、新マウントであろうとも言われている。
NIKONがフルサイズのミラーレス機を発表するのは秒読みと言われているので、それに対抗してCanonも即座(もしくは同時)に出すのでは無いかということらしい。
それに対する意見として、最初はエントリー機(kiss)で新マウント機を出しておいて、後で上級機(フルサイズ含む)を出すのでは?という意見もある。
どちらにしても来月の内に発表されるらしいので、それまではいろいろと妄想して楽しむのが良いかな?(笑)。

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OLYMPUSが「E-PL9」を2月中に発表か?

OLYMPUSが3/1からのCP+を前に新製品を発表するとの噂がある。
新しく出るとすると「E-PL9」というのが大方の予想。
このシリーズ(”PEN Lite”)は上に「E-P」シリーズ(”PEN”)があるので、機能的にそちらを超えることも出来無さそうで、価格も抑えたエントリー寄りの中級機となりそう(実質的には「E-PM」シリーズ(”PEN mini”)の新製品が無いのでエントリー機か)。
スペックに期待している人も多いみたいだけど、5軸手振れ補正と像面位相差センサーが搭載されるかは怪しいところだと思う。
実際にはどんなモデルが出てくるのかな?

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NIKONのフルサイズミラーレスは新マウント?

レンズメーカーのシグマがCP+にフルサイズミラーレス用新レンズを発表するらしいが、そのマウントが2種類あるようだとの噂がある。
情報サイトによるとシグマが発表する新レンズはソニーのEマウント用と、NIKONの新マウント用だとの話。
これが本当だとすると、NIKONのフルサイズミラーレスは新マウント(Zマウント?)採用で、CP+でボディを含む新システムを発表することになりそう。
うーん、どんな製品が発表されてくるんだろうな?

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CanonがAPS-C用の18-200mmをリニューアルか?

CanonがAPS-C用高倍率ズームレンズ「EF-S18-200mm F3.5-5.6 IS」をリニューアルするかもしれない。
この高倍率ズームレンズは今年で発売から10年になり、今となっては古いレンズ。
他のズームレンズ(18-55mmとか55-250mmとか18-135mmとか)はAFモーターのSTM化が進み(18-135mmはUSM化もされた)、動画撮影時のズーミングでもノイズが入らなくなっているが、18-200mmは何故かそのままだった。
ところが昨年、Canonは高倍率ズームレンズの画質向上技術の特許を出願していて、これが新しい18-200mmになるのでは無いかとの情報がある。
確かに、出願情報の中には焦点距離が”18.60(広角) 49.08(中間) 193.00(望遠)”、”F値 3.59 4.89 5.88”との記述があるので、18-200mm F3.5-5.6に近い。
TAMRONやSIGMAの高倍率ズームはさらに高倍率化が進んでいるが、Canonは画質の向上で他社との差別化を計るのだろうか。
私もEFマウント用の高倍率ズームが欲しいのだけど、あまりに倍率が高いと画質がちょっと宜しくないので、正直TAMRONのB008とかB016には食指が伸びない。
現在はFマウント用のSIGMAの18-200mm(旧型)とKマウント用のTAMRONのA014を使っているが、正直言ってSIGMAのはマシだがA014は褒められたものでは無い。
なので、EFマウント用もVCの無いA014は論外として、同社の新型であるB018もちょっと敬遠している(安いのは魅力だが)。
ズームレンジも18-200mmもあれば十分と言った感じなので、16-300mm(B016)とかは要らないかな?
となると、純正の18-200mmがリニューアルするのがホントであれば吉報なんだけど、問題は価格だよなぁ(汗)。

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「EOS 90D」の噂

先の記事でCanonのデジタル一眼レフ「EOS」シリーズの内、二桁機のことをちょっとだけ書いた。
そのシリーズの次の機種となる「EOS 90D」に関しても少々噂が出ていて、少し前には2018年に発売になるかも?という話もあったが、最近は2018年中の発売は無く3年周期を守って2019年になるだろうとの見方が多いようだ。
上位機種として「EOS 7D MarkII」、下位機種として「EOS 9000D」があってあまりスペックを上げられないところにきて、下位機種にスペック的に迫られているという難しい立ち位置になってしまっている。
それでも”画素数のアップ”や”連写速度の微妙なアップ”等を含めたモデルチェンジになるのでは無いだろうか?

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「LEXUS ES」が日本で復活

トヨタの高級車ブランド「レクサス」で海外専売モデルとなっている「ES」が2018年のフルモデルチェンジに合わせて日本で販売されることになるらしい。
「LEXUS ES」というと、以前国内では「ウィンダム」として販売されていたが、国内でのセダン需要の低迷もあってかモデルチェンジと同時に国内での販売を終了。
その後は海外専売モデルとして「カムリ」の上位車種として販売されており、これを次回のモデルチェンジのタイミングで国内に再投入するとのこと。
このクラスの車の購買層は景気の上昇の恩恵を受けていると思われるので、もしかすると大化けする可能性も・・・・・それほど無いか(汗)。

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「EOS 7D3」は来春発表?

海外のサイトにCanonの「EOS 7D MarkIII」は来年(2018年)3月に発表されるという噂が掲載されている。
現行の「EOS 7D MarkII」の発売が2014年10月なので、既に3年が経過している。
ところが初代の「EOS 7D」の発売が2009年10月だから、モデルチェンジのスパンは約5年だった。
今回は3年少々なのでちょっと早い気はするけど、NIKONからはライバルの「D500」が出ているので、早めのモデルチェンジをすることにしたのだろうか?
もしかすると本当に来年3月のCP+で発表されるかもしれない?

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