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NikonがDXフォーマットのミラーレスを今年中に出すかも?

昨年FXフォーマットのミラーレスを出したNikonが今年中に2-3機種のDXフォーマットのミラーレス機を出すかも?という噂が出てきた。
願望としての話は時々出ていたし、今回も噂に過ぎないが実現性は高いかもしれない。
勢い込んでFXフォーマット機を2機種出したが、売れ行きはSONY・Canonに及ばない状態で、台数を売るためにはエントリークラスが必要だと言われ続けている。
Canonの「EOS kiss M」が売れ行き好調なので、Nikonも同クラスのモデルを出すのは必要で、その辺りは十分に分かっているだろうからセンサーが安価で全体に安く出せるDXフォーマット機を出してくるのは間違いないと思う。
ただ、そうするとZマウントレンズのラインアップにも便利ズームを含め安価なレンズがある程度必要で、今のSラインだけの状態ではやっぱり売れないだろう。
非Sラインのレンズを出すのは最早既定路線で予告もされているが、それに加えて安価なキットレンズもあるのだろう。
やっぱりボディのみで10万円を切り、レンズキットで10万―12万円程度のモデルが無いと台数は売れないだろう。
いっそのことレフ機の3000番台と5000番台を置き換えるようなモデルを出せば”なにがなんでもレフ機”というユーザー以外を取り込めるだろうにね。

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Canonの「7D3」は出ない?

海外のカメラ情報サイトに「Canonの「EOS 7D MarkII」後継機は発売されない」との噂が載った。
以前からCanonのAPS-C機「EOS 80D」と「EOS 7D MarkII」の後継機は統合される、との噂があったが今回の噂では統合どころか後継機が出ないということになっている。
「EOS 7D」シリーズは”望遠に強い高速連写機”として主に”飛ぶもの系”(飛行機、野鳥)やモータースポーツ等の撮影をするユーザーがターゲット。
「7D」の下位との位置付けされる”二桁D機”(現在は「EOS 80D」)の性能(AF性能、連写速度)が上がってきて両モデルの差別化が難しくなってきているうえ、「EOS R」シリーズを出したことによりモデル数が増え、製造から販売までのコスト増も一部モデルの廃止の理由として考えられる。
とはいえ、望遠効果のあるAPS-Cでの高速連写機のニーズはあるので、やはり「EOS 80D」の後継機はその辺りもターゲットとしたモデルになるような気がするな。
私のようなスナップ撮影ばかりのユーザーはミラーレスの「EOS RP」か、レンズ資産を考えても先日発表された「EOS kiss X10」で十分だし、もっと上なら「EOS R」シリーズか「EOS 5D MarkIV」がある。
一眼レフのラインアップをもう少し整理して「EOS 9000D」辺りも廃止でも良いんじゃないかな?

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「EOS 80D」「EOS M5」後継機が年内に出るかも?

海外サイトにCanonの新型機の噂が載った。
それによると年内に同社の中級機が出るだろうとのことで、それは「EOS 7D MarkII」の後継では無く「EOS 80D」の後継機ではないかとのこと。
Canonの二桁D機は2010年(60D)2013年(70D)2016年(80D)と発売されているので、サイクルから行くと今年出ても不思議は無い。
このところCanonは「EOS R」のほうばかり出していたが、ここら辺りでレフ機も出そうということか?
併せて完全新規開発の24MPセンサーを搭載した「EOS M5」後継機も出るらしいから、EF-Mマウントも捨ててはいないということだな。

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「EOS kiss X10」の画像とスペックがリーク

先日噂になったCanonのデジタル一眼レフ入門機「EOS kiss X9」の後継機の写真とスペックがリークされた。
それによると日本での機種名は「EOS kiss X10」(写真にて確認)。
詳細スペックを見ると、動画関係が強化されているように見える。
というのも「デュアルピクセル CMOS AF」のエリア拡大と、瞳AFの搭載、対応レンズ装着時に限られるが5軸の手振れ補正搭載等があるため。
この内AFエリアの拡大と瞳AFはスティル撮影時にも有効だが、当然ながらライブヴュー撮影時のみなので、半分ミラーレス化したような感じがするなぁ(汗)。
※スペックだけを見ると中級期並みだよねぇ、、、
これが予想価格でボディのみで8万円台前半、レンズキットで9万円台半ばなんだもんなぁ、、、

組合わされるレンズは写真で見る限り現行の標準ズームレンズである「EF-S 18-55mm F4-5.6 IS STM」らしいので、先日の新型標準ズームの登場というのは間違いのようだ。
発売予定は4/25とのこと。

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「EOS kiss X9」後継機が今月中に発表か?

Canonの一眼レフ入門機「EOS kiss X9」の後継機がロシアの認証機関に登録され、今月中に発表になるという。
「EOS kiss X9」の発売から1年と9カ月、上位機種の「EOS kiss X9i」からだと2年経つので時期的にはちょうど良い。
スペック詳細は不明ながら、どの機能が向上されているのか興味深い。
4K動画対応とか映像エンジンがDigic8になっているとかかな?
そうそう、キットレンズも従来と異なる「EF-S 18-55mm F4」となっているとのことなので、新しいAPS-C用標準ズームが出るらしいな。
これで現行モデルの「EOS kiss X9」の実売価格が下がれば・・・と思ったら既に生産完了品と銘打って安売りされているなぁ、、、(汗)。

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SONYがフルサイズ向け100MPセンサーを開発?

海外のサイトにソニーのフルサイズ用100MPセンサーに関しての噂が掲載されている。
それによると読み出し速度も高感度性能も現在のフルサイズ用センサーよりも高く、6K動画も撮影可能なセンサーとなるらしい。
もし、これが本当なら次期α9R向けとなる可能性がある。
100MPともなるとAPS-Cのサイズでクロップしても40MP程度の画素数が確保できることになり、望遠側に関してかなりのアドバンテージを有するカメラが誕生することになりそう。
問題は製造コストからくる価格と、それだけの高解像度の画像を処理する映像エンジンと、その解像度に耐えうるレンズの供給というところかな?

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Canonが「EOS kiss X9」の後継機を準備中?

昨年フルサイズミラーレス一眼を出したCanonが近々一眼レフの新製品を発表するという情報が出て来た。
確かに一眼レフ機のモデルサイクルを見ると「EOS 7D Mark II」「EOS 80D」「EOS kiss X9&X9i」「EOS 9000D」辺りが今年モデルチェンジする時期が来ている。
って、APS-C機全部じゃ、、、あ、X90が無いか(汗)。
ここで真っ先に噂が出て来たのがタイトルに書いた「EOS kiss X9」。
細かいところは判明していないが、ネットでは「EOS kiss M」のレフ機版を期待する声が多いみたい。
入門機としてはオーバースペックのような気もするけど、24MPで像面位相差AF、DIGIC8搭載、45点AFでX7クラスの軽量機ならちょっと欲しいかも(汗)。

で、モデル名はどうなるんだろ?X9の次だからX10?
そもそもフィルム時代のkissから数えて10番目の機種に「EOS kiss Digital X」の名前を付けたわけだから、20番目(間に”F”、”i”付きモデル、X二桁機があるからもっとあるが一桁は”6”と”8”が欠番)ということで”XX”もありかな?

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NikonがAPS-Cのミラーレスを出す?

昨年フルサイズ(FXフォーマット)ミラーレス機を出したNikonが今度はAPS-C(DXフォーマット)を出すという噂がある。
詳細は不明ながらもネットでは早くもいろんな話で盛り上がっている。
現時点ではマウントも不明で、ネットではZマウントで行くという意見もあれば、新マウントではないかという意見も見られる。
ライバルのCanonがフルサイズはRFマウントでAPS-CはEF-Mマウントと異なるマウントを採用しているので、Nikonも同様にするのではないというわけだが、Zマウントを出したばかりのNikonがさらに新しいマウントを出すとは思い難い。
ZマウントであればFTZマウントアダプターを使えばレフ機用のDXフォーマットレンズがそのまま使えるし、Zマウントレンズであれば将来的にフルサイズ機への移行時のレンズの買い替えも必要ない。
APS-Cだと広角側が弱いのでZマウント用のAPS-C専用レンズ(広角、標準ズーム等)を出す必要はあるだろうけど、新マウント用にラインアップを揃えるよりは開発の負担は少なくて済む。
また用途によってフルサイズとAPS-Cを使い分ける人もレンズが共用出来るのもメリットだ(APS-C用レンズをフルサイズ機に装着した場合はクロップすれば済む)。
なので私はNikonがAPS-C用の新マウントを出すとは思っていない。
ま、実際のところどうなるかはNikon次第だけど面白いと思うな。

で、このAPS-C機はどの辺りの位置づけになるのかな?入門用?それとも「D500」クラス?もしくは複数のラインアップを揃えるのかな?

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「1DX3」のフィールドテストが始まった?

Canonのデジタル一眼レフのフラッグシップ「EOS 1DX MarkII」の後継と思われる機種のフィールドテストが始まったらしいとの噂がある。
本当だとすると今年の年末か来年の始め頃には正式に「EOS 1DX MarkIII」が発表されることになりそう。
CanonもライバルのNikonも夏季オリンピックの年にはフラッグシップ機を出しているので、少なくともCanonは出しそうだ(Nikonも「D6」の噂があるし)。
両社とも昨年フルサイズミラーレス機を出してはいるが、まだレフ機の開発は続けている(EFレンズの新製品を発表しているということはボディもまだ開発しているということ)のは間違いないところ。
1D系は流石に買えないけど、そこに採用された技術は下位機種にも採用されることが期待できるので、どのようなモデルになって現れるか期待したいな。

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