札幌市が今日3/13に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である3/6の1,036人から300人以上減って697人だった。
陽性率は32.7%でここ数日では低い方となっている。
患者数は前日から103人減って7,639人になり、80歳代の男性患者1人の死亡も発表されている。

札幌市が昨日3/12に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である3/5を僅かに上回る786人だった。
陽性率は35.1%、患者数は前日から175人減って7,742人となり、80歳代と90歳代の男性患者2人の死亡も発表されている。

札幌市が今日3/11に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は2日ぶりに1,000人を下回って791人で前の週の同じ曜日である3/4の904人より133人減少した。
陽性率は40%を下回る32.9%でこのことからも感染拡大には歯止めがかかっていると考えられる。
また3/8以来3日ぶりに死亡者の発表も無く、患者数は前日から192人減って7,917人となり、1/27以来の8,000人未満となった。

札幌市が今日3/10に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である3/3よりは243人も減ったがそれでも4日ぶりに1,000人を超えて1,001人だった。
陽性率は40%を下回る35.6%、患者数は前日から72人増えて8,109人、80歳代と90歳代の女性5人の患者の死亡も発表されている。

札幌市が今日3/9に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は954人。
昨日よりは増えたが前の週の同じ曜日である3/2（1,190人）からは200人以上減っていて、これで3日連続で1,000人以下となった。
陽性率は34.8%と今日も40%を下回り減少傾向であると考えられる。
患者数は前日から110人減って8,037人となった。

札幌市が今日3/8に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は515人で死亡者は0人だった。
これは昨日より16人、前の週の同じ曜日である3/1より155人少なくなっており、死者0は2/27以来9日ぶりのこと。
陽性率も昨日より下がって2日ぶりに40%を下回る36.4%だった。
患者数は前日から488人減って8,143人となっている。

札幌市が今日3/7に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は531人。
これは昨日より505人、前の週の同じ曜日である2/28に比べても305人も少なくなっている。
陽性率は先日までよりも上がって42.5%と今月1日以来6日ぶりに40%を超えてしまった。
一方で療養終了等の患者が1,018人になる等して患者数は前日から492人減って8,635人と9,000人を割り込んでいる。
また80歳代と90歳代の患者5人（年齢非公表1人を含む）の死亡も発表されている。

札幌市が今日3/6に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は1,036人で1,391人だった前の週の同じ曜日である2/27を下回った。
陽性率は33.8%で患者数は前日より296人減って9,127人となった。
また50歳代の男性1人、70歳代の女性1人、90歳代の女性1人の合計3人の患者の死亡も発表されている。

札幌市が今日3/5に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は2日続けて1,000人を下回る774人。
これは昨日より130人、前の週の同じ曜日である2/26の1,338人からは564人も減っている。
陽性率も昨日より少し下がって33.3%となり、患者数も前日から463人減って9,423人となった。
残念なことに今日も70歳代から90歳代の男女合わせて4人の患者の死亡も発表されている。

新規陽性反応者が減ってきているとはいえまだまだ多いので北海道は3/6が期限だった「まん延防止等重点措置」の再延長を国に要請し、3/21までが対象の期間となる見通し。
昨年の緊急事態宣言時よりも新規陽性反応者数の減り幅が少ないから無理も無いけど、反対に言えば夜の街だけを規制しても効果が少ないってことが証明されているわけだよなぁ。