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久しぶりにLBP-8710eの定着ユニットを外した。

現場のレーザープリンタ「LBP-8710e」で用紙がしわになって出てくるという現象が発生した。
少し前にも一度同じ現象が起きたので持ち込んでもらったところ、トナー収納部の下にトナーがこぼれていたので清掃したところ現象が発生しなくなったのでそのまま返していた。
ところが再発したということだったので再度入院と言うことになり、チェックしたところトナーのこぼれている様子は認められなかった。
用紙のしわの発生がどの時点で起きるのかで不具合箇所の絞り込みが出来るので実際にしわになった用紙を見ると、しわの間のトナーが定着されていない。
ということは定着ユニットを通る前にしわになっていること言うことが確定。
症状が以前あったのと似ていて、その時は定着ユニットの用紙搬送部にトナーの滓が固着していてそれに用紙が引っ掛かることが原因だったので、今回も定着ユニットをチェックすることにした。
この「LBP-8710e」は前モデルの「LBP-8610」に比べるとカバーを固定するネジが多くなっているので手間はかかるが前回の記憶を頼りに定着ユニットを外してみるとやはりトナーの固着が認められたので擦り落として再組付け。
テスト印字を繰り返してもしわになる現象は出なかったので修理完了と言うことにした。

今回の障害はメーカーに修理を依頼したら定着ユニット自体の交換になってしまうのかな?

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フォーカスが合わない・・・

現場のWEBカメラが見れないとの連絡が来た(しかも3台)。
3台の内1台は電源再投入で直っていたようで私が見た時には正常に動作していた。
もう1台はレンズの前にあるカバーに薄く汚れが付いたようでちょっと霞んで見えるが、見えないというほどでは無く、後で掃除に行くことにした。
問題は残る1台で、最初は真っ白の画面しか見えなかった。
リモートで操作している内に画面が動き出したので、どうもパン機構が引っ掛かっていたかなにかで動作しなかったところ、パンスキャンをしたので引っ掛かりが解消されて動くようになったらしい。
ズーム機構も最初は動かなかったが、こちらも操作している内に動くようになったが、今度は画像がボケている。
最初に見えるようになった時にはピントが合っていたんだけど、ズームが復旧してからはピントが合わなくなってしまった。
カメラはAFでなんとかピントを合わせようとしているようだが、どうにも合わせきれないようでボケたものしか見えない。
これは新しいのを付けに行かないとならないかなぁ、、、

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明日から休み

今年の大型連休もいつも通りに仕事に出たので代わりに週明けの月曜から休みにした。
この週末の土日も休みなので合わせて六連休となる。
例年だと家族で旅行や妻の実家に行ったりしていたんだけど、今年はどこにも行けないなぁ・・・
と言いつつ、明日は旭川の実家と墓地に行って墓参りの予定(明後日の日曜日は雨の予報が出ているため)。

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今日も力仕事かぁ、、、

最近は新型コロナウィルスの影響で仕事場所の移動が多い。
今日も一部の人たちが部屋を移動することになっている。
大元のLAN配線は先週の内に済ませてあるので今日はPCやら周辺機器の移動がメイン。
まぁ周辺機器の中にはA3のレーザープリンタの新規設置が含まれているので力仕事になりそうだな(汗)。

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こんなところにも影響が・・・(汗)

政府が新型コロナウィルスの流行に対応するために出した非常事態宣言。
北海道は対象外だが、なにかあってからでは遅いということでいきなり仕事場のレイアウトを一部変更することになった。
単に席替えだけなら手間はかかるが人海戦術でどうにでもなるんだけど、仕事場のLANは机の島単位でいくつかのサブネットに分割しているので、そこのPCを移動するためにはLANケーブルも引き直さなくてはならない。
これはユーザーにお願いすることは出来ないので私たちが床下配線作業を行うことになってしまい、ちょっと腰が痛くなってしまったよ(汗)。

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あれでも”営業担当”なのかなぁ?

先日のこと、仕事場にPCメーカーの営業マンから電話がかかってきた。
そのメーカーは決算終了後のことで、こちらでPCの購入の予定は無いかとのこと。
つい先日このメーカーのPCをまとめて数十台買ったばかりなので、買ったばかりだと答えたら「それは他社さんのですか?」と言われた、、、
こちらが「いえ、御社のですよ?販売記録を見ていただければわかると思います。」と答えたら一瞬言葉に詰まっていた。
顧客に電話して来るんだったら取引の履歴くらい事前に調べておけよなぁ、、、

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10年前のFAX?

現場のFAX機がエラーを出しているというのでリモートでチェックしてみたらなんと紙詰まりorz
いや、こんなことで連絡してくるなよなぁ・・・と思いつつも現場に指示して対処して貰ったところ無事に受信できるようになった。
というか、受信はしていたんだけど、紙詰まりのためにサーバーへの送信が出来ていなかったのが順次送られるようになったというのが正しい。
送られてきたFAXの内容をサーバーにログインして見てみると、ヘッダーに印字された送信時刻がなんと2009年!
そんな前のFAXもFAX機に滞留していたのか?!と思ったが、内容を見ると日付の箇所が今日になっているので別に古い受信データでは無かった(汗)。
#そもそも2009年の時点ではこのFAX機では無かったし・・・
ヘッダー部に印字されるのは送信側のFAX機に設定されている日時なので、送信してきた相手側のFAXの時計が10年以上遅れているんだな(笑)。

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HDDのデータが救い出された

2週間ほど前、遠隔地のユーザーから「共有フォルダのファイルが開けない」との連絡が入った。
話を聞くとファイルを開こうとしてもエラーになって開けないとのこと。
すぐにファイルサーバーにリモートでログインしてログを見るとI/Oエラーが頻発していることが判明。
このサーバーはディスクを二重化しているので今回のような場合には異常を起こしたディスクは切り離されると思っていたが、どうもソフトウェアレイドだとうまくいかないようだ。
いろいろ試したがディスクのマウントすら出来ない状態なので、イチかバチかで動作不良を起こしたディスクの接続を外して貰った。
そうしたら無事にサーバーは起動してマウントもすんなりできたのだけど、ファイルシステムがリカバリーされて古い状態に戻ってしまった(汗)。
理由は不明だがこのままでは使い物にならないのでデータ復旧サービスに依頼すると言ってきた。
お願いする業者さんは札幌の会社なので使えなくなったHDD2本を札幌まで送って貰い、私が業者さんまで届けて状況を説明して復旧作業を依頼することになった。
依頼してから一週間ほどで無事にディスクの中身の大半のファイルがサルベージ出来たのとのことで受け取ってすぐにデータの入ったHDDを元の現場に送った。
現場でも受け取ってすぐに確認したところ、必要なファイルは無事だったとのいうことで取りあえず一件落着。
問題はディスクの無くなったサーバーの代わりをどうするかだよなぁ、、、

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