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今日は休日出勤

今日(4/29)は「昭和の日」という祝日で、普段なら仕事は休みなんだけど、なにか起きたら困るので休日出勤をしている。
実際に朝から何件か問い合わせが来ているのだが、相手は平日と同じ感覚で電話をしてくるんだよな。
日曜日なんかは遠慮しながら電話してくるんだけど、祝日は職場にいると思っているんだろうなぁ(笑)。
そもそも相手の仕事には祝日とか関係無い(部署にもよるけど、基本的に祝日は休みでは無い)から仕方ないんだけどね。

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MXレコードの設定が終わったようだ

昨日書いたMXレコードを設定していないDNSサーバは昨日の内に設定が完了したようで、nslookup -type=mx hogehoge.comで見ても、host -t mx hogehoge.comで見てもMXレコードが見えるようになった。
これでメールの送信元に昨日のようなエラーが返ることもなくなるだろう。

それにしてもDNSサーバの設定をしたのは経験1年のほぼ新人なんだけど、私の「MXレコードが設定されていない」の一言で理解したようなのには少々驚いた。
けっこう出来の良い新人らしい・・・・・・・

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Skypeはよく判らない(汗)

職場のSkypeが音声の品質が悪い(というかノイズか無音声だけ)ので、今夜の会議までになんとかしろとのお達しが来た。
ルーター設定やらなんやらを見直したり、マイク(カメラ内蔵?)の接触不良等を疑ったりして、最終的には別のPCにSkypeをインストールしてなんとか間に合わせることが出来た。
もともと会議は別PCで参加したいとのことだったので、その要望にも応えた形になったのだが、最初は相手側(新規にSkypeを入れたPC)の映像が表示されなくて焦った。
原因はWEBカメラのドライバと同時にインストールされたビデオチャット用のソフトが映像を先にとってしまい、SkypeからWEBカメラの映像を取り込めない状態だったため。
なのでビデオチャットソフトを終了させてから改めてSkypeで通話を開始したところ、無事に相手側の映像が表示されるようになった。
問題だった音声品質も劇的に改善されて会議にはほぼ支障が無いレベルになった。
Skypeなんて初期の頃に触っただけなので、セットアップやら設定の方法は一から調べなくてはならず、変なところで時間を取られてしまった。
そもそも業務でSkypeを使うことはこちらでは感知しないところで始まり、設定等も私等のほうではノータッチだったのに、こんな時だけSOSを出されてもねぇ(ぶつぶつ)。
最初に言い出してセットアップした人にやらせればいいのに(ぐちぐち)。

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停電だあ?

今朝早く電話があり未明に停電があり復旧後も社内システムが使えないとのこと。
状況を聞くと午前3時頃から午前4時半頃まで停電し、復電後は端末の電源は入るが社内システムのサーバが応答してこないとのこと。
サーバの電源はUPSから取っているが流石に1時間半もの停電には対応できず、電源が落ちてしまったようだ。
いつもなら私が現場に行って対応するのだが、あいにく帯広にいてどんなに急いでも3時間以上かかるので、早朝だったが札幌にいる人間に電話をして対応を依頼した。
現場からの連絡によると大半のサーバは無事だったとのことだが、肝心のサーバを含め数台の電源が復旧していないとのこと。
それでも電源を入れただけで殆ど復旧したので助かった。
残った分は明日の朝の対応でも間に合うので、とりあえず復旧することが出来て一安心だ。

それにしても最近滅多に停電なんて無いのに、私が札幌を離れている時に起きるなんて間が悪いなぁ(汗)。

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型番が違ったぁーーーーーー!

先日注文したUPSの交換用バッテリーが届いたので、早速交換をしに行った。
届いていた箱からバッテリーを取り出し、念のためUPS本体の型番を見るとなんということか、型番が違っていて折角頼んだバッテリーが入らない(爆)。
「ええっ!なんでっ!!?」と思ったが考えても始まらないので対応策を考えた。
一つは即座に対応するバッテリーを注文しなおすことだが、型番が違うのはこちらのミスなので、新規の注文になり上司の決済を取り直さなくてはならないし、第一時間がかかってしまう。
もう一つの解決策はUPSそのものを交換してしまうことで、ちょうど頼んだバッテリーが使えるUPSがあったので、それと交換することにした。
それにしても記録していた型番が違っていたとはなんというケアレスミス、、、、、、
まぁ、頼んだ商品を無駄にしなくて良かったよ。

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LANカードがやられるとは”想定外”だった

今日の朝早くにビルの電気工事(点検?)が入るとかで、昨日の内に連絡が入った。
そのビルにはPCをベースにしたサーバを2台置いてあり、停電に備えてUPSを設置してあるが悪いことにバッテリーが寿命で交換用バッテリーを注文したばかり。
しかも停電予想時間が30分ほどなのでUPSに頼るわけにはいかない。
なので、昨夜の営業終了後にサーバー2台の電源を切りに行き、翌朝出勤してきた人に電源を入れるように頼んできた。
さらに2台の内1台は以前電源を再投入したときに素直に起動しなかったことがあるので、念のため電源を入れたら連絡して貰う様に頼んできた。
今朝になって電源を入れたとの連絡があったので、そのサーバに向かってpingを打ち始めたが20分以上経過してもpingが返ってこないので、これは起動途中でハマっているなと思い現地に行った。
現地に付いてコンソールを見ると恐れていたHDDのエラーは出ていなかったが、その代わりLANインターフェースが応答してこないとのエラーが出ていた。
つまりpingに対する応答が無かったのはLANカードが正しく動作していなかったためだったのだが、何故正しく動作していないのかは不明。
とにかくネットワークに繋がらないとサーバの存在する意味が無いので、代わりに同じ型番のLANカードを複数用意して再度現地に行き交換してみた。
用意したのが手持ちの中古品だったせいか最初に交換した1枚はドライバすらロードされず使えない状態。
少々焦ったが用意した別のカードに再度交換したところ無事にドライバがロードされネットワークにも接続できた。
今回トラブったサーバは全体的に古いもので、今でも動作していること自体が不思議なくらい。
#CPUがPentiumIIIの550MHzというくらい古いが、電源ユニット以外は無交換。
それでも稼働中は特に問題を起こさないのでそのまま使っていたが、まさか電源の再投入でLANカードが死ぬとは思っていなかった。
幸い同じLANカードが何枚か手元にあったので復旧させることが出来たが、今後はなんらかの対策を講じないとならないなぁ。

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同じ内容の印刷物が2枚印刷されてしまう

Canonのレーザープリンタで印刷すると、かなりの頻度で同じものが2枚印刷されてしまうとの連絡が入った。
最初は拡張機能の「コピー枚数」が2になっているのかと思ったが、設定を見て貰うと1になっているとのこと。
しかも必ず2枚(というか2回)印刷されるのではなく、1回しか印刷されない”こともある”そうだ。
その時には何かエラーが出ているとの事だったが、私が電話で話をしている時には一切現象が出なかったので、現象が出たら再度連絡して貰う事にした。
数時間後に再度連絡が来たのでエラーの内容を聞いてみると「41 プリントチェック」が出ているとの事。
ところが電話中に試してもらうと何故か現象が再現されないので、「電話していると出ないので、今後は印刷するときは電話しながらにしましょう(笑)。」との冗談が出た(笑)。
それはさておき、プリントチェックはカセットにセットされている用紙サイズが設定されているサイズと違ったり、用紙が重送(重なって送られること)が発生した際に出るエラーで、エラー解消後(もしくはエラースキップ後)に再度同じものが印刷されるようになっている。
つまりプリンタが認識している用紙と、実際に搬送された用紙のサイズが異なる(とプリンタが判断した)場合に出るエラーだ。
ところが、件のプリンタには用紙は正しくセットされており、重送の発生も無く、2回目の印刷は正しくされるので、なにが原因なのか不明だ。
メーカーサイトによると「印刷中に一時的なトラブルが発生した」場合にも発生するとなっているので、制御基盤になんらかの不具合が起きている可能性も捨てきれない。
うーん、搬送部の消耗で廃棄予定の同型機から基盤等の移植でもやってみようかなぁ?

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○月×日って、何日?

って訊く人がたまにいると思うけど(自分でもたまに言ってしまうことがある)。
今日も電話で話をしながら「5月9日って何日だろう?」と言った人がいたので、心の中で「9日です。」と突っ込んでしまった(笑)。
あくまでも「心の中で」突っ込んだだけで、実際には言わなかったけどね。
でも、何故「何日?」って言ってしまうのかな?ちょっと不思議。

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ネットワークの分離

職場のネットワークを分離するのに安いブロードバンドルーターを買ってきて試したが、あっさりと分離できてしまった。
単にルーターの設定で「アドレス変換をしない」「WAN接続はIPアドレスを手動で設定」の2点を設定しただけ。
あとは元のネットワーク上に存在するサーバ類にstatic routeを設定すれば今までどおりにサーバーへのアクセスも可能だし、プリンタへの印刷も問題なく行えた。
サーバーへのstatic route設定は最初に手動で行い、再起動後も設定がされるように設定ファイルにも書いておいた。
linuxでのroute設定は、
/sbin/route add -net 192.168.xxx.0/24(追加したネットワークアドレス) gw 192.168.yyy.zzz(ルーターのIPアドレス)
設定ファイルは
/etc/sysconfig/static-routes
なので、そのファイルに
any net 192.168.xxx.0 netmask 255.255.255.0 gw 192.168.yyy.zzz
の記述を追加すると、起動時に自動でルーティング情報が設定される。
もしもこのファイルが無ければ新しく作ればOK!

ちなみに今回使ったルーターはこれ。
BUFFALO BBR-4MG 有線BroadBandルータ BroadStation エントリーモデル
B0000DJLOE
2千円ちょっとで買えるけど、複雑なルーティングとかをせずに、単にネットワークを分離するくらいならばそこそこ使えると思う。

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