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スプリントはVerstappenが優勝!

自動車レースのF1 GP Round 19 United States Grand PrixはCircuit Of The Americasでスプリントが行われた。
それに先だって源氏時間の午前中に行われたスプリントシュートアウトではMax Verstappenがトップタイムを記録しポールポジションを獲得。
前日の予選ではQ3のアタックラップ2回目がトラックリミット違反でタイム抹消の憂き目にあったが、今回は意地のポール獲得となった。
本レースではポールポジションからスタートしたVerstappenが一度もトップを譲ることなく圧勝した。

Verstappenはスタート直後のターン1でイン側に来たFerrariのCharles Lecrlcに前に出られそうになるが、Verstappenもギリギリまで車を左(イン側)に寄せてブロック。
なんとか抑え込んだ後は序盤こそ後続との差が1秒以内だったが、途中からは徐々に差を広げて独走態勢となった。
オーバーテイクするために無理にイン側に寄ったLecrelcは厳しいライン取りとなったためかターン1出口で3番グリッドスタートのLewis Hamltonにパスされてしまう。
結局トップ3は最後まで順位が入れ替わらずVerstappenが19周のレースで9秒以上の差を付けて優勝、2位はHamltonで3位にはLecrelcが入った。

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Leclercが初P.P.!

自動車レースのF1 GP Round 19 United States Grand Prix(US GP)の予選が日本時間の今朝早くに行われた。
トップタイムはFerrariのCharles LeclercでUS GPで自身初のポールポジションを獲得した。
既にドライバーズチャンピオンを決めているMax Verstappenはトラックリミット違反でタイムを抹消され6番手、日本人ドライバーの角田裕毅はQ2で僅かに及ばず11番手となった。
このUS GPではスプリントフォーマットで行われるので、日本時間の今夜遅く(明日未明)にはスプリントシュートアウト、明日朝7時からスプリントが行われることになっている。

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今日からUnited States Grand Prix

自動車レースのF1 GPは今日からRound 19 United States Grand PrixがCircuit Of The Americasで始まる。
シンガポールで連勝を止められたMax Verstappenだったがその後の鈴鹿とLosailで連勝して年間チャンピオンを決めた。
US GPでも主役になるのは間違いないだろうな。
また、左手の怪我で欠場していたDaniel Ricciardoが今GPから復帰する、角田裕毅と二人でどのようなレースを見せてくれるのだろうか?

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FIAがアンドレッティのF1参入申請を承認していた

自動車レースのF1 GPは現在10チーム20台が出走している。
ここ何年かは絶えず新チーム参入の噂があったが現時点では参入が無い。
それでもアメリカのインディカーシリーズを中心に活動しているアンドレッティレーシングが設立したアンドレッティ・フォーミュラ・レーシングからの参入申請がFIAから承認された。
これにより早ければ2025年からの参入が可能になったが、問題はパワーユニット(PU)の提供元が無いところ。
アンドレッティはキャディラックと提携しているが、2026年からの新レギュレーションに向けての開発ならまだしも、1年だけ使うPUを一から開発するわけも無く、またその時間も無く現時点では提供される見込みがない。
それでも現在のF1のレギュレーションにはPUメーカーがカスタマーにPUを提供することを義務付ける条項があり、それに従うならばホンダかルノー(両社ともに提供先チームが最も少ないメーカー)が提供する義務を負うことになる。
具体的にどちらのメーカーになるかは全く不明だけど、新チームの参入はレースを面白くしてくれることと期待したい。

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Verstappenが連勝!

自動車レースのF1 GP Round 18 Qatar Grand Prixの決勝がLosail International Circuitで行われた。
今回の決勝直前にタイヤ寿命を1セット18周に制限すると発表されたこのレースでもMax Verstappenが強く、前戦の鈴鹿に続いての連勝を飾った。
スタートでホールショットを奪ったVerstappenはトップをキープしたままレースを進め、実質トップを譲ることなくポールトゥウィンで今季14勝目を挙げた。
2位には前日のスプリントで初勝利を挙げたルーキーのOscar Piastriが4.833秒差で入り、同じMclarenのLando Norrisが1.136秒差で続きMclarenがW表彰台を獲得した。
次戦は2週間後の10/20開幕のUnited States Grand Prix(Circuit Of The Americas)となり、そこから南北アメリカ大陸での4連戦(Mexico City Grand Prix、Brazilian Grand Prix、Las Vegas Grand Prix)が始まる。

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Verstappenが3連覇!

自動車レースのF1 GP Round 18 Qatar Grand PrixのスプリントがLosail International Circuitで行われ、Oracle Red Bull RacingのMax Verstappenが2位フィニッシュし3年連続3度目のドライバーズチャンピオンを決めた。
スタート後のターン1に4ワイドで飛び込んだVerstappenははじき出される感じで6番手まで順位を落とし、その後アクシデント等もありながら順位を徐々に上げていった。
ソフトタイヤ勢が終盤苦しくなる中でもミディアムを履いたVerstappenはペースを落とさず逆にファステストを記録。
トップには追いつけなかったものの堂々の2フィニッシュでチャンピオンを決めた。
スプリントの優勝はルーキードライバーのOscar Piastri(Mclaren)で、これが初めての表彰台頂上登壇となった。
決勝は日本時間の今夜26時(明日2時)スタートとなる。

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Verstappenが今季10度目のポールポジションを獲得

自動車レースのF1 GP Round 17 Qatar Grand Prixの予選がLosail International Circuitで行われた。
今回が2回目のF1開催となる同サーキットは大幅な改修工事が行われている。
初日の昨日はフリー走行と予選が行われ、Red BullのMax Verstappenが両方ともトップタイムを記録、今季10度目のポールポジションを獲得した。
日本人ドライバーの角田裕毅はQ3まで0.004秒差の11番手、Verstappenの同僚のSergio Perezは13番手、角田の同僚でルーキーのLiam Lawsonは16番手となっている。
2日目の明日はスプリントのグリッドを決めるスプリントシュートアウトとスプリントレースが行われる予定。
ポイントランキングで圧倒的なトップにたっているVerstappenはこのスプリントの結果次第で3年連続のチャンピオンに決まる可能性がある。

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今週末はQatar Grand Prix

自動車レースのF1 GPは先々週に日本の鈴鹿サーキットでRound 17 日本グランプリが行われRed Bullのコンストラクターズチャンピオンが決まった。
先週末はレースが無く2週間ぶりに今週末にRound 18 Qatar Grand Prixが中東QatarのLosail International Circuitで行われる。
今季2度目の中東でのGPとなり、その後はアメリカ大陸で4レースが行われる予定となっている。
今GPでは本レースの前のスプリントでドライバーズチャンピオンが決まることも有り得る。

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Verstappenが完勝で今季13勝目!McLarenの二人がダブル表彰台

自動車レースのF1 GP Round 17 Japanese Gran Prixの決勝が晴天の鈴鹿サーキットで行われた。
ポールポジションからスタートのMax Verstappenがホールショットを奪い、その後もピットインのタイミングで順位を落とすことがあっても最後は2位に20秒近い差を付けさらにはファステストラップも記録して完勝。
2位にはMcLarenのLando Norris、3位には同じくMcLarenのOscar Piastriが入りMcLarenがダブル表彰台をゲットした。
Piastriは自身初のF1表彰台となった。
この結果、Oracle Red Bull Racingが6戦を残して2年連続のコンストラクターズチャンピオンを決めた。
母国GPとなった角田裕毅は同僚のルーキーLiam Lawsonの後塵を拝し12位でレースを終えた。
Verstappenの同僚のSergio Perezは2度に渡る他車との接触でフロントウイング等を破損し14週目にガレージに車を入れ、課されたタイムペナルティを消化するために40週目にコースイン、次の週にペナルティを消化してピットに戻りリタイアとなった。

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Verstappenが復活のポールポジション

自動車レースのF1 GP Round 17 Japanese Grand Prixの予選が三重県の鈴鹿サーキットで行われ、前戦で連勝が止まったRed BullのMax Verstappenがポールポジションを獲得した。
VerstappenはQ1でトップ、Q2ではCharles Leclerc(Ferrari)に続く2番手、最後のQ3では唯一1分29秒を切るタイムをたたき出し、2番手のOscar Piastri(McLaren)に0.581秒の大差を付けてポールポジションを獲得。
このタイム差は2番手から7番手のLewis Hamltonまでの差(0.450秒)を上回っていて、如何にVerstappenが速かったかを物語っている。
母国GPとなったScuderia AlphaTauriの角田裕毅は目標と言っていたQ3進出を果たしMercedes勢二人に続く9番手タイムを記録、同僚のルーキーLiam LawsonはQ2で僅かに及ばず11番手で予選を終えている。
決勝は明日9/24の14時スタート、昨年は大雨の中で中断及びセーフティーカー先導の時間が長く3時間ルールのため最終的には周回数を28周に減らしてのレースとなったが、今年は今のところ雨の心配もほぼ無くドライコンディションでのレースが期待される。
そんな中で角田裕毅のポジションアップを期待だな!できれば表彰台に登って欲しい!

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