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SIGMAの「18-200mm F3.5-6.3 II DC OS HSM」

市内の中古カメラショップにSIGMAの便利ズームレンズ「18-200mm F3.5-6.3 II DC OS HSM」が入荷している。
マウントはEFマウントなので、私が普段使っている「EOS 60D」用にちょうど良い。
今はオークションで手に入れた純正レンズ「EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS」を付けているが、時々望遠側に物足りなさを感じることがある。
そんな時にテレ端200mmのこのレンズだと助かるかも?
同じSIGMAの「18-200mm F3.5-6.3 DC OS HSM」のFマウント用を時々使うが、流石に高倍率だけあって解像度等に不満があるが、旅行等ではこれ一本で済むので重宝している。
今回入荷したのは改良されたII型なので、写りも多少は改善しているかも?

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Nikonが「Z 24mm f/1.8 S」を海外で正式発表

NikonはZマウント用広角単焦点レンズ「Z 24mm f/1.8 S」を海外で正式に発表している。
価格は999.95ドルと高価だが、”S”ラインのレンズだけに性能は期待出来る。

また、このレンズに関して”F1.8なのに大きくて重くて高い”と評している意見があったが、”S”ラインということを忘れているとしか思えない。
乱暴な例えにはなるが、Canonでいうところの”Lレンズ”に当たるラインアップのレンズに”小軽安”を求めるというのはなんだかなぁ?
まぁ、小さくて軽くて安いレンズを求める人もいるわけで、Nikonは今後そのようなラインアップも用意するだんろうけど、まずは高級品路線を揃えないと商売がねぇ、、、(汗)。

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Nikonが「D6」の開発を発表

先週”Nikonが9/4に一眼レフのフラッグシップ「D6」に関する発表をする”という噂が流れ、実際に今日「D6」の開発が発表された。
仕様は未公開で発売時期や価格等に関しては全く”未定”ということだが、開発しても発売しないということはまず無い筈(2017年2月には「DL」シリーズが発売中止となった例があるが)なので、これで「D6」を待っていた人たちも安心だろうな。
というか、Nikonとしてもフラッグシップ機のユーザーが他社に流出するのを防ぎたいから早めの発表をしたのだろう。

同時に新型大口径望遠ズームレンズ「AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VR」の開発も発表されている。
こちらに関しては当然ということもあるし、今まで同社のラインアップには無い仕様なのでかなりビックリ。
レンジ的にフィールドスポーツ向けのレンズで、大口径なので夜間の屋外競技で威力を発揮しそうだな。
こちらも「D6」同様プロ向けだろうが価格も凄いことになりそうだ・・・

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ボディがオマケ?(汗)

楽天市場でマイクロフォーサーズ用のパンケーキレンズの中古を探していたらボディとのセットでレンズ単体にちょっと上積みすれば買えるのが出て来た。
まぁボディはオリンパスの「E-PL1」なのでオマケみたいなものだけど、予備機にするにはちょうどよいかも(汗)。

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「EF-S18-200mm f3.5-5.6 IS」

市内の中古カメラショップにCanonのAPS-C用便利ズームレンズ「EF-S18-200mm f3.5-5.6 IS」が入荷している。
実は結構前に入荷しているのだけど、なかなか売れずに残っている(汗)。
私が普段使っている「EF-S18-135mm f3.5-5.6 IS」よりもテレ端が長く、ちょっと考えることもあるんだよな、、
でも、18-135のほうはSTM->USMとAFモーターが変更になったモデルが出たが、こちらはずっとモデルチェンジをしていない。
新型が出たら中古の価格が下がるかな?と思っているので、Canonさん新型を出してください(汗)。

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Canonの「10-18」は売れたか

市内の中古カメラショップに入っていたCanonのAPS-C用広角ズームレンズ「EF-S10-18/4.5-5.6IS STM」がいつのまにか売れていた。
入荷当時にも記事にしたけど、値付けがちょっと高いと感じていて様子を見ていたところ、目を離している間に値下げされ、それからほどなくして売れたようだ。
ちょっと惜しいとも思うけど、何故かそれほど欲しくならなかったレンズなんだよね。

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Canonのm4/3サイズのレンズの特許?

Canonのレンズの特許の中に”像高が10.75mm、対角21.50”のズームレンズの特許がある。
このサイズに近いセンサーはマイクロフォーサーズ(m4/3)ということになるが、Canonはm4/3には参画していない。
となると、それよりも小さいサイズのセンサー用のレンズということになりそうだが、そうなると現状では1型とか2/3型(もしくはAPS-Cのクロップ)とかになる。
コンデジ用?とも思ったが、紹介されているレンズの長さが130mm近くあってコンデジ用としては長すぎるような気がする。
実際に製品化されるかどうかは全く持って不明だが、一体どんなカメラ用のレンズとして想定しているのだろう???

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「Z6」が入荷している

市内の中古カメラショップにNikonのフルサイズミラーレス機「Z6」が入荷している。
ボディの他に24-70㎜F4のレンズとマウントアダプター「FTZ」も入っているので、同じ人からまとめて買い取ったのかな?
まとめて買っても下のような新品のレンズキットを買うよりは安いけど、新しいモデルだけあって”格安”ってほどじゃ無いような・・・

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球面収差が解消される?

光学レンズには付き物の”球面収差”を解決する理論が出来たと話題になっている。
細かいところは理解出来ない(複雑な式なので見ただけで読む気が失せた)が、その理論に基づいて設計されたレンズの形(断面図)をみてビックリ。
通常のレンズに比べて非常に複雑な曲面で構成されているので、これを実際に商品とするのは大変そう。
それでも理論が出来たことでそう遠くない将来には球面収差ゼロのレンズが発売されることになるかも。
レンズの収差は他にも非点収差とか色収差とかコマ収差とか歪曲収差もあり、このうち非点収差も今回の理論で解消できるらしいが、その他の収差に関してはどうなんだろ?

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Canonが「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」を正式に発表

CanonがRFマウント用の高倍率ズームレンズ「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」を正式に発表した。
2/14の公式リリースで開発を発表していた6本のレンズの中の1本で唯一の非Lレンズ。

このレンズの発表でRFマウント機でも気軽に使えるレンズが登場したことになり、日常使いも可能になったとも言える(35㎜はあったけど)。
国内での発売は九月上旬予定で、価格は最安で12万円弱と先に海外で発表されていた価格より若干高め。

同時にRFマウントのエントリー機「EOS RP」とのキットも発表され、こちらも発売は九月上旬。
価格は25万円強となっている。

うん、このキットなら普段使いにちょうど良いんじゃないだろうか?
というか、他のレンズは高すぎてRPユーザーには買い難いと思うなあ(汗)。
開放f値が4-6.3なんてSIGMAとかTAMRONの便利ズームみたいなスペックだな(笑)。

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