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大谷は今日から敵地遠征

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は今日から敵地遠征9連戦の予定。
初戦はワシントンDCでのナショナルズ戦で、大谷は2番DHで先発出場予定。
MLB通算176号を放ったメッツ戦からの2戦連発なるか?!

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ファイターズが5連勝!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜から敵地で東北楽天との三連戦。
先週は地元で4勝1分けと負けなしの4連勝、しかも土日は2試合連続の完封勝利と波に乗ってきている。
昨夜は先発の山崎福が三回まで無失点と好投していたものの、ファイターズが先制した直後の四回に2安打と犠飛で1点を失い同点とされた。
3試合連続完封勝利の望みは消えたが、ファイターズ打線は六回に三連打で作った無死満塁の好機に清宮の犠飛で勝ち越し。
二死後には石井に適時打が出てこの回2点を勝ち越した。
山崎福はその裏に1点を奪われるも勝ち越しは許さず勝ち投手の権利を得て七回から金村にマウンドを託す。
ところがその金村が2イニングとなった八回の一死から痛恨の同点本塁打を浴びて試合は降りだしに戻り山崎福の今季3勝目を消してしまう。
それでもその後は踏ん張り、九回からは中継ぎ陣が一人1イニングを無失点で抑えて試合は最終の十二回に突入。
#十回に登板した北浦が二死満塁とされるも最後の打者を三振に斬って取り難を逃れている。
ファイターズは十二回に上川畑の適時打で決勝点をもぎ取り、その裏を杉浦が三人で締めてゲームセット、ファイターズが激戦を制して昨年八月以来の5連勝を飾った。

中継ぎ陣が踏ん張っているのがファイターズ好調の大きな要因かと。
2番手金村→今季8試合目での初失点。
3番手河村→7試合連続で無失点を継続中。
4番手北浦→ここまで9試合で失点こそ4点あるが自責点はゼロ。
5番手で勝ち投手になった田中正義→開幕戦で1失点して以降8試合連続無失点。
最後を締めて今季初セーブのついた杉浦→7試合連続無失点。
と、河村・北浦・杉浦の3人は防御率が0.00、金村が今季初失点ながら0.79、田中正義が1.00と他の5人よりは悪いが、それでも素晴らしい数字。
この中継ぎ陣と打線が噛み合って連勝をもっと伸ばして欲しいね!

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大谷が松井を超えた!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は地元でのメッツ戦に2番DHで先発出場。
初回の第1打席は空振りの三振に倒れたが、一死一塁の場面で迎えた三回の第2打席でボールカウント0-1からの2球目、真ん中の82マイルのスライダー捉え右翼スタンドに今季第5号となる2点本塁打を放った。
打った瞬間にそれと判る打球速度110マイル飛距離423feet(約129m)の特大弾で右翼手は一歩も動かず本塁側を向いたまま打球を見送った。
これでMLB通算176本目となり、松井秀喜氏の175本を超えて日本人メジャーリーガー単独トップとなった。

ドジャースの先発投手はタイラー・グラスノーで、大谷がグラスノーの登板時に打った本塁打は2本目となった。

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ファイターズが今季初のスイープ!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは地元での千葉ロッテとの三連戦最終日。
今季初の同一カード三連勝のかかったこの試合を5-0で勝ってスイープを達成、全カードからの連勝を4に伸ばした。

ファイターズ先発の加藤貴は今季ここまで3試合登板していずれも失点し三連敗中。
その加藤貴が毎回走者を出したものの、バックの守りもあって被安打9ながらも無失点で投げ抜き今回初勝利を完封で飾った。
加藤貴の完封勝利は昨年5/13の同じ千葉ロッテ戦以来で通算5回目。
打線も三回までは無安打に抑えられていたが、四回に打者8人の猛攻で本塁打を含む6安打を集め5点を奪いそのまま逃げ切った。
安打が出たのはこの四回と続く五回のみで、その他は四球の走者が二人出ただけと相変わらず湿ったマッチのような打線だ。
投手が抑えてくれたから勝てたけど、いつも抑えてくれるわけでもないから、もっと打ってくれないとねぇ、、、(汗)。

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大谷が6試合連続安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は地元でのメッツ戦に2番DHで先発出場。
初回の第1打席では好機に四球を選び連続試合出塁を18試合に伸ばすと続く二回の第2打席でも四球で出塁。
五回の第3打席で放った右翼線への当たりがバウンドしてスタンドに入り6試合連続安打となるエンタイトルの二塁打となった。
その後の打席は二死満塁での空振りの三振と四球で2打数1安打3四球1三振1得点。
試合は12個の四死球を貰い6安打を放ちながも4得点に終わったドジャースが4-6で敗れ三連敗を喫し、このカードの負け越しも決まった。
ドジャースは4度の満塁機がありながらも、得点したのはフリーマンの2点適時打が出た七回の攻撃のみ、大谷も七回の一死満塁で空振りの三振に終わっていた。

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大谷が開幕戦以来の適時打を放った

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は昨日の地元でのメッツ戦に2番DHで先発出場。
二死一二塁で迎えた五回の第3打席で開幕戦以来で21打席となる適時打を放って1打点を稼いだ。
その他の打席は二ゴロ-四球-空振り三振-二ゴロで4打数1安打1四球1三振1打点の成績だった。

試合は先発の山本が自身MLB最長の六回を投げ9個の三振を奪うも4失点(自責3)と打ち込まれたが自身初のQS、六回に味方が同点に追いついたため負けは消えた。
ところが2番手以降の投手が打たれてドジャースは4-9で敗れて2連敗となった。

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ファイターズが三連勝!北山が初完封!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは地元で千葉ロッテと対戦。
2-0が勝ち引き分けを挟んで今季初の三連勝、ソフトバンク戦からの連勝を伸ばした。
先発の北山は九回無失点でプロ入り初完封で今季2勝目を挙げた。
北山はルーキー時代の2022年に新庄監督に開幕投手を任せられ、その後は中継ぎに回り54試合(合計55試合)に登板、翌2023年の途中から先発に回り、62試合目(先発登板は18試合目)での初完封となった。
今日も勝ってスイープと行って欲しいね!

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大谷は2番DHで先発出場

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は昨日は試合が無く休養日。
今日は地元でのメッツ戦に2番DHで先発出場予定。
5試合ぶりの一発に期待がかかる。
ドジャースの先発投手はMLBで5試合目の先発登板となる山本由伸で、今季2勝目を目指す。

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大谷が今季3度目の3安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は地元でのナショナルズ戦に2番DHで先発出場。
今季3度目となる1試合3安打を放って気を吐いた。

大谷は初回の第1打席で2球目を右前に打ち返して先ずは4試合連続安打を放った。
さらに六回の第3打席ではボールカウント1-2から低目の変化球をうまくバットに乗せて右前に打ち返し2試合連続今季10度目のマルチ安打とした。
これにとどまらず、八回の第4打席ではボールカウント2-2から外寄りのボールにバットを合わせて軽打し、今度は左前に落としてこの試合3本目の安打を放った。
その後のフリーマンの打席で今季4個目の盗塁を決めた。
大谷の1試合3安打”猛打賞”は今季3回目、打率を.360に上げた。

試合はMLB初登板となったドジャース先発のLandon Knackが先頭打者本塁打を打たれる等で初回に2点を失ったものの、五回まで4安打4奪三振1四球2失点で味方の反撃を待った。
救援陣も残り4回を無安打(3四死球)で無失点で抑えたが、打線が散発の5安打(内3本が大谷)と打てず無得点で完封負けを喫し、パドレス戦に続きこの3ゲームシリーズも負け越した。

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ファイターズが執念のドロー!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは地元で福岡ソフトバンクと対戦。
プロ初登板の福島(八戸西高出身育成ドラフト1位、今季から支配下契約)が初回に2点を失い先手を取られたものの、二回から五回までは1安打しか打たれず4つの三振を奪う好投を見せ、先発の仕事をこなした。
福島は五回を投げて被安打4、5奪三振与四球1で次回登板を期待させる内容。
バックも攻守で福島を盛り立てた。

打線は0-2の二回に石井の今季第1号2点本塁打で同点に追いつき福島の負けを消した。
五回には勝ち越しの好機があったが松本剛に適時打が出ず同点のまま、そのまま試合は九回を終わり4/5の埼玉西武戦以来となる今季2試合目の延長戦に突入。
延長十一回に2点を勝ち越されるも、その裏にマルティネスの2試合ぶりとなる今季第2号の2点本塁打で追いついた。
最終十二回には二死二塁のサヨナラ機を作ったが、適時打が出ず惜しくも今季初の引き分けとなった。
投手陣が強力なソフトバンク打線を相手に粘ったのが収穫だったかな。

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