プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜埼玉で埼玉西武と対戦。
勝てば5位のライオンズとのゲーム差が1に縮まる試合だったが、1-3で敗れ連勝も2でストップした。

ファイターズ先発の池田は三回途中まで6安打4四死球と安定せず3失点で降板。
というか、10人も走者を出して3点でおさまったのはある意味凄いと思う（汗）。
以降は救援の投手陣が走者を出しながらも最後まで点を与えず打線の援護を待ったが、西川の適時二塁打で1点を返したのみで敗戦。
両チームとも今期は下位に沈んでいる理由が良く判るような試合だったと思う。

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは今夜から埼玉で埼玉西武との三連戦。
もし三連勝することが出来たら最下位脱出となる大事な三連戦。
札幌ドームのソフトバンク三連戦を2勝1分けで勝ち越した勢いで今季対戦成績で有利な西武相手にも勝ち越してきて欲しいな。

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは札幌ドームで福岡ソフトバンクと対戦。
昨日は16安打で今季最多の17点の猛攻で押し切ったが、今日は僅か5安打ながらも投手陣が相手打線を0点に抑えて完封勝ちし、ソフトバンク戦で連勝した。

ファイターズ先発は2年目の立野。
この立野が七回一死まで相手打線を僅か2安打（3四球）で無失点に抑える好投。
打線は二回に二塁打で出た野村を置いてルーキー今川がプロ初安打となる2点本塁打を放って先制。
続く三回には高濱が今季第8号となるソロ本塁打を放って3-0とリードを広げた。
ファイターズの得点は結局これだけだったが、先発の立野を引き継いだ堀は無走者、八回の井口と最終回を任された杉浦（Bロドリゲスでは無かった）も走者を出しながらも最後は併殺を取って完封リレーで3-0でファイターズが勝利。
昨日は大量得点、今日は完封リレーと投打の良いところが噛み合って連勝となった。
シーズン当初からこういう試合が出来ていれば最下位なんかにいないと思うんだけどねぇ（笑）。

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは札幌ドームで福岡ソフトバンクと対戦中。
八回表まで終わった時点で3-0とリードしているので、順当にいけば勝つ可能性が非常に高く、この三連戦の勝ち越しが見えている。
問題は九回の表のソフトバンクの攻撃を”誰が”抑えるか？で、いつも通りならこのところリリーフ失敗の多いBロドリゲスなんだろうけど、頼むからプロ入り2年目の立野のプロ2勝目をフイにしないでくれよ！

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨日地元の札幌ドームで福岡ソフトバンクと対戦。
前日は逆転しながらも最後に追いつかれて引き分けたが、昨日は初回から猛攻撃を見せ今季最多得点となる17点を奪って大勝した。

ファイターズの先発は5/12以来ほぼ三か月間勝ち星が無く6連敗中の加藤。
この加藤が初回のソフトバンクの攻撃を内野安打1本に抑えると、その裏にファイターズ打線が大爆発。
ここ4試合ほどは安定した投球をしてきた相手先発の石川に襲い掛かり、2失策も絡めて大量11点を奪い初回で試合をほぼ決めた。
さらに二回にも5点を追加し試合を決定付け、その後ソフトバンクに5点を奪われるも勝敗には影響なし。
加藤は七回を8安打2四球の5失点と褒められた内容では無いが、打線の大量援護で今季4勝目をあげた。
チームとしても六月から続いていたソフトバンク戦の連敗を4で止めた。
この勢いで今日も勝ってこの三連戦を勝ち越して欲しいね！

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜札幌ドームで福岡ソフトバンクと対戦。
今季は大きく負け越しているソフトバンク相手に先制されるも逆転したが、最後は追いつかれてこのカード5試合目の引き分けとなった。

ファイターズの先発は河野。
この河野が六回を3失点とまずまずの投球を見せ、七回は宮西、打者一巡の猛攻で4点を奪って逆転した直後の八回は井口が無走者に抑えたが、1点リードの九回に抑えのBロドリゲスが連続四死球と犠打で一死二三塁とされ次打者に同点の適時打を浴びて追いつかれてしまった。
結局4-4の引き分けでこのカードの今季の負け越しが決定。
昔からソフトバンクとは相性が悪いねぇ・・・

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜札幌ドームで東北楽天と対戦。
前夜に続いて無得点の完封負けを喫し2連敗となり、この三連戦を負け越した。

打線が相手先発の則本に五回まで無安打、六回に安打2本で走者を出したが無得点、七回にも安打が出たが二塁までも進めず無得点。
結局出した走者は4人だけで、得点圏に進んだのは六回だけ。
これでは勝てるどころか点を取るのも無理なわけで2試合連続での完封負けとなり、楽天戦の対戦成績も負け越しとなった。
まぁ、今年のファイターズの打線の悪いところだけが出てしまった感じだな。

今日からは今季ここまで3勝10敗と大きく負け越しているソフトバンクとの三連戦。
さらに借金を増やしそうだなぁ・・・

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜札幌ドームで東北楽天と対戦。
勝てば連勝となる試合だったが0-8で敗れた。

ファイターズ先発の上沢は六回まで8本の安打を打たれながらも3失点に抑える粘り強い投球を見せたが、味方打線が散発の4安打で無得点に抑えられては勝てる筈も無し。
さらに3点差の七回には守備の乱れが出て二番手の宮西が2点を失い（自責0）その差を広げられてしまった。
最終回にも村田が3連続二塁打を含めて4安打を打たれ3点を失い万事休す。
二番手の宮西がこの試合で今季34試合目の登板となり、14年連続の50試合登板まで残り16試合とした。
チームの残り試合が37試合なので、2試合に1回登板すれば達成可能な数字。
今季は出だしが良くなく六月から七月にかけては登板機会が少なかったが、このところは復調してきたようなのでなんとか頑張って欲しいな。

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜札幌ドームで東北楽天と対戦。
今季ここまで五分の対戦成績となっている相手に4-2で勝って連敗を2で止めた。

ファイターズ先発のルーキー伊藤は見方が先制した直後の四回に四球と安打で2点を失ったが、打線がその直後に2点を勝ち越してくれ、その後は七回まで無失点で抑えた。
八回は今季中継ぎエースの堀が3人で切って取り、最終回はBロドリゲスが走者を出しながらも無失点で抑えて試合終了。
伊藤はチームトップの9勝目、堀はリーグトップとなる30ホールド目をあげている。

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜千葉で千葉ロッテとの三連戦の最終日。
今季ロッテには全くと言って良いほど勝てないファイターズは昨夜も1-2で敗れて連敗を喫した。
先発の立野が四回まで4安打2失点と粘り、後続の投手陣は相手打線を無安打に抑えたが、打線が点を取れない。
安打数は相手の2倍の8本を数えたが、得点は厚岸出身で今年埼玉西武から移籍してきた佐藤の犠飛による1点のみ。
これでは投手陣好投しても勝てる筈もなく敗戦。
連勝中に見せていた打線の粘りは影を潜めてしまったようだ。

西川が2安打を放ち盗塁も決めて通算盗塁数を302個とし、歴代29位の秋山幸二氏（元西武、ダイエー）の303個まであと1個に迫った。
今季中に抜くのは間違いなさそうだな。