プロ野球の北海道日本ハムファイターズは地元の札幌ドームに千葉ロッテを迎えての三連戦。
初戦はリードしながらも土壇場の最終回に追いつかれて無念のドロー。
2戦目の昨夜は先制し、同点に追いつかれても勝ち越したが、直後に逆転されての逆転負け。
前カードの楽天戦に続いての連勝はならなかった。

このところ当たりが出て来た好調野村がこの試合でも勝ち越しの適時打を放ったが、逆転された六回以降は打線が僅か1安打に抑えらえては勝ちようが無い。
こういう時こそ一発で点をもぎ取れる長距離砲がいると相手投手陣にもプレッシャーがかかるのだろうけど、今のファイターズにはそういう”怖さ”を感じさせる打者はいないもんなぁ、、、
そういう点”だけ”は中田が凄かったんだけど、あんな事件を起こした問題児は置いとけないし、他の若手打者を育成していくしか無いんだろうな。

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜から地元の札幌ドームに千葉ロッテを迎えての三連戦。
初戦の昨夜は初回の野村の今季第4号2点本塁打等で3点をリードしたが、最終回に登板した杉浦が相手打線につかまり同点に追いつかれて引き分けに終わった。
前の試合では上沢が東北楽天相手に勝ち星をあげており、勢いに乗って連勝と行って欲しかったがまさかの”追いつかれての”引き分けとはねぇ、、、
負けじゃない分まだマシと言えるけど・・・

北海道日本ハムファイターズのオンラインショップで一部のグッズが特価で販売されている。
定価の70%オフの商品もあってなかなかお買い得感がある。
ただ、特価で売られているのは大半が中田翔選手のグッズで、埼玉西武にトレードされた公文投手と平沼選手のグッズも散見される。
既にファイターズの選手では無くなった選手のグッズなので球団としても早いところ売ってしまって在庫を処分したいのだろう。
中田選手のファンなら”この機会を逃すと二度と手に入らない”中田グッズを買っておくのはどうかな？

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨日地元の札幌ドームで東北楽天と対戦。
打線が序盤に2点を取り、先発の上沢が七回まで1失点に抑える好投を見せ2-1で勝ち連敗を3で止めた。
上沢は6/18のソフトバンク戦以来二か月ぶりの白星で今季7勝目をあげている。

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨日地元の札幌ドームで東北楽天と対戦。
昨日も書いたように先発の伊藤が中盤までに6点を与えてしまい、打線も湿っていて敗色濃厚だったが、最終的には4-8で敗戦。
0-7となってからの終盤に4点を取り返したとはいえ、内容は惨敗と言って良いほど。
ファイターズはこれでリーグ戦再開後は1勝もできず三連敗となった。
途中出場の高濱が最終回に本塁打を放ったのが救いかな？

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは地元の札幌ドームで東北楽天と対戦中。
昨日は野村が田中から本塁打を放って先制しながらも最終回に追いつかれ引き分けに終わったが、今日は六回を終わった時点で0-6と大量リードを許している。
ファイターズ先発の伊藤が五回までに押し出し死球やら適時打やら本塁打で6点を失って降板。
打線も散発の3安打しか打てておらず攻略の糸口すら掴めていない。
この分では完封負けしてもおかしくは無く、連敗を3に伸ばすことになりそう・・・orz

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜本拠地の札幌ドームに東北楽天を迎えての一戦。
相手先発は今季ファイターズ相手に勝ち星なしで三連敗中の田中なので、昨日も勝ってくれると思っていた。
期待通りにファイターズが三回に野村の今季第2号2点本塁打で先制するなど五回まで毎回安打で田中を攻め立てた。
それでも田中も野村の本塁打以外は粘ってファイターズが追加点を奪えない。
そうしている間の五回にファイターズ先発の加藤が相手打線につかまり2点を失って同点に追いつかれてしまう。
ファイターズは八回に野村のこの日2本目の本塁打で1点を勝ち越したが、最終回に登板した杉浦が四死球で満塁としてしまい最後は押し出し四球で同点としてしまい、その裏の攻撃でも松井に抑えられ引き分けに持ち込まれてしまった。
最後の詰めが甘いのも今季のファイターズの弱点だよなぁ・・・
救いは野村が田中と安樂という二人の好投手から本塁打を放ったことかな。

先だっての練習試合で同僚選手に暴力をふるったとして球団から無期限の出場停止と謹慎処分を受けていた北海道日本ハムファイターズの中田翔選手があろうことか読売ジャイアンツへの移籍が決まった。
今日同球団から発表があり、その場で中田翔選手自身が同席し謝罪会見も行われた。

さすがにファイターズに残すことは出来ないだろうと思っていたけど、まさか読売に行くことになるとはねぇ・・・
”紳士たれ！”がモットーの読売だけは引き受けてくれないと思っていただけに凄く驚いている。
読売のコメントを読む限り、今回の移籍（ちなみに無償トレード）は中田自身に対する救済措置で、特に戦力として欲したわけでは無いらしい。
これまで細かいものも含めれば多数の問題行動のあった中田を引っ張っていくなんてどういう風の吹き回しなのだろうか？
取り敢えず引き取って活躍してくれれば儲けもの、程度のことなのかな？

中田の背番号は”10”になるらしいが、この番号は最近では阿部慎之助現2軍監督が現役時代に付けていて、今季は新外国人選手のスモークが付けていたが途中退団して空きになっていた番号。
古くは張本勲元選手が付けていた番号で、ここ数年はTVでなにかと問題発言をするお人なだけに、それになぞらえたのかな？と考えるのは深読みし過ぎかな？（笑）

今年はシーズン当初から勝てずに最下位を走っている北海道日本ハムファイターズ。
東京五輪による公式戦中断から明けても調子が出ず、ソフトバンク三連戦では全試合無得点で連続イニング無得点を28に伸ばしていた。
その後のオリックス戦で三回に2点をあげたので無得点記録は30イニングで途切れてた。
でもまぁ、点を取っても勝てず三連敗。
強打者も好投手もいない現状ではしかたないか・・・
明日先発予定の加藤に託すしかないのか？

プロ野球の北海道日本ハムファイターズの中田翔選手が8/4の函館での試合前にベンチ裏で他の選手に対して暴力を働いた件で栗山監督が初めて言及した。
監督就任後はどれだけ不調であっても四番から外すことなく我慢して使って来た選手だが、今回の件ではさすがに我慢できなかった・・・わけでは無いだろうが、中田の今後に関して「正直、このチームは難しいと思っている」との談話を発表した。
以前からチームの若手を頻繁に遊びに連れ出すなど少々問題のある行動をとっていたこともあり、FAもしくはトレードで他球団に移るという噂も良く耳にした。
FA権を取得した年は成績が悪く、FA宣言したとしても高く売れる可能性が無かったので残留したが、その時に出て行った方が良かったのかも？
昨年は自身三度目の打点王のタイトルを獲得したが、今季は当初から不調で栗山監督も使い続けることが出来なくなって四番を外されたり、自ら志願して二軍落ちしたりと出場機会自体が減っていた。
さらに昨年からはススキノ等の繁華街に遊びに出ることも出来なくなっていて相当ストレスが溜まっていたので今回の暴力事件の引き金になってしまったとも想像される。
今回の栗山監督の発言もファイターズとしてこれ以上チームに残さず放出もやむを得ないということから出たのだろう。
32歳というまだまだ働ける年齢だが、以前からの問題行動に加えて今回の暴力沙汰で拾ってくれる球団があるかどうかは疑問。
長距離砲を欠く球団は欲しがるかもしれないけど、現在長距離砲が欲しいのはそのファイターズだったりする（汗）。
チームとしては将来の四番候補となるような若手選手とのトレードで放出できれば良い方で、下手をすると自由契約という形になるかも？

四番候補と言えば栗山監督がお気に入りの清宮幸太郎選手はなかなか芽が出ないねぇ・・・