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ファイターズ、中田と陽で勝ち越しに成功!

札幌ドームで行われている北海道日本ハムファイターズ対福岡ソフトバンクの第17回戦はファイターズが六回に3点を挙げ勝ち越した。
この回、先頭の西川が四球を選び、続く大谷は三振だったがこのところ少々調子を落としていた四番の中田が勝ち越しの二塁打を放ち1点を勝ち越し。
さらに田中賢介が安打で続き一死一三塁、レアードは凡退したがこの前の打席まで25打席21打数無安打の陽が一週間ぶりに放った安打が2点適時二塁打となり合計3点を取って6-3とした。
このまま勝ってくれー!

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大谷が同点ツーラン!

札幌ドームで行われている北海道日本ハムファイターズ対福岡ソフトバンクの第17回戦でファイターズの大谷が13号の2点本塁打を打った。

この試合、初回にソフトバンクに3点を奪われ先行されたが、その裏すぐにファイターズが反撃。
この日は一番に起用された岡がいきなり二塁打で出ると、続く西川も二塁打を放ちまず1点を返した。
さらに三番指名打者で出場した大谷が初球をバックスクリーン左に放り込む13号2点本塁打を放ち同点に追いついた。
本来の調子であれば日曜日の今日はマウンドに立っている筈なんだけど、マメをつぶした影響かこの日はマウンドに立たず打撃でチームに貢献してくれた。
この調子で勝ってこの三連戦を勝ち越して欲しいね!

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ファイターズ、サヨナラで連敗ストップ!

札幌ドームで行われた北海道日本ハムファイターズ対福岡ソフトバンクの第16回戦は3-2でファイターズが勝ち連敗を2で止めた。

この試合両チームの先発投手(ファイターズ:高梨、ソフトバンク:千賀)が好投し、五回まで両チームとも無得点。
特に千賀は五回まで塁に出したのは三回に安打を放った岡の一人だけとほぼ完璧な投球。
対する高梨は四回以外は四球や安打の走者を背負うが、後続を打ち取りこちらも無失点。
試合が動いたのは六回で、先制したのはソフトバンク。
2安打と死球で一死満塁とし、五番の松田が適時打を放ち先ず1点、ファイターズ高梨はここで無念の降板となり石井が後を引き継いだ。
その石井は続く打者を二塁ゴロに打ち取ったが、その間に三塁走者が生還しさらに1点を追加される。

ファイターズは七回に一死から四番中田がこの試合ファイターズ2本目の安打を放つと、五番に入った最近4試合安打の無い陽が死球を受け出塁し一死一二塁とする。
レアードの一塁ゴロの間に走者が進塁し二死二三塁となったところで、最初の打席で安打を放っている岡が2点適時打を放ちファイターズが同点に追いついた。
八回のファイターズのマウンドには宮西が上り、一死から連続四球を与えるがなんとか無失点で切り抜け、九回は抑えの切り札マーティンに後を託した。
そのマーティンも安打一本を打たれるが後続を断ち無失点で最終回のファイターズの攻撃を待つことに。

最終回のファイターズ打線は先頭の田中賢介が打ち取られ一死になったが、替わった相手投手の五十嵐から中田が四球を選び出塁。
打撃不振の陽は三振に倒れるもレアードも四球を選び二死一二塁。
ここで登場するのがこの試合ファイターズで唯一複数安打を放っている岡。
その岡は期待に応えて遊撃への内野安打を放ち二死満塁とした。
このサヨナラの好機に栗山監督が打席に送ったのは代打の切り札的存在の矢野。
その矢野があろうことか死球を受け押し出しで中田が本塁を踏み試合終了。

TV中継が八回表の二死一三塁というピンチの場面で終了してしまいモヤモヤしていたが、最後にはファイターズが勝ってくれて良かった。
これでソフトバンクとのゲーム差は再び”4”に縮まった。
今日の試合の先発は加藤と予告され、大谷は2週連続で先発回避となったが、その分は打ってチームに貢献して貰い、ソフトバンク相手に連勝して欲しい!
あれ?でも先週は六回の1イニングだけ登板したなぁ、今日もリリーフでの登場になるのかな?

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ファイターズ、連敗!

札幌ドームで行われた北海道日本ハムファイターズ対福岡ソフトバンクの第15回戦は4-6でファイターズが敗れた。
前日の西武戦からの連敗ということで、6/18-19の対中日戦以来6週間ぶりの連敗だ。

この試合先手を取ったのはファイターズ。
三回裏に田中賢介の適時打、四回裏には大谷の12号本塁打で計2点を取り2-0とリード。
ところが先発の有原が五回表に1点、六回表に3点を奪われ逆転を許してしまった。
さらに2-4で迎えた八回表には秋山に本塁打を打たれ2-5の3点差とされてしまい、有原はこの回の途中で無念の降板。
打線はその裏の攻撃で無死満塁の好機を作ったが、3番の陽が併殺打を打ってしまい1点を返すにとどまり、続く4番の中田も三振で攻撃終了。
九回表には武田久をマウンドに送るが、ここでも1点を失い3-6と再び3点差に。
その裏先頭打者の大谷がこの試合3本目の安打となる三塁打を放ち出塁すると、続くレアードの適時打で生還し4-6の2点差に追い上げる。
二死後には中嶋が四球を選び一三塁とし、ここで本塁打が出れば逆転サヨナラというところまで相手投手を追い込むが、最後は西川が空振りの三振を喫し試合終了。

この試合を含め4試合18打席15打数無安打の陽と2試合8打席8打数無安打の中田が打線にブレーキをかけている。
とにかくこの試合といい、前日の西武戦といい、このどちらかで攻撃が途絶えることが多く、打撃好調の大谷の前に走者をためることが出来ていないのが得点が少ない一因になっていると思う。
特にこの試合の八回裏の攻撃で、無死満塁で打席に立った陽が打ったのは併殺打、点差があったので相手守備陣は本塁へ送球しなかったために1点を返すことは出来たが、続く二死三塁の好機に中田は三振で結局は1点止まり。
せめて外野に飛球でも打っていれば犠飛となって1点を返した後も一死一二塁もしくは一死一三塁の好機が続いていたと思われる。
この二人が調子を取り戻してくれれば得点力がアップする筈なので、なんとか調子を取り戻して欲しい!

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ファイターズ、三連勝はならず・・・

昨日西武ドームで行われた埼玉西武対北海道日本ハムファイターズの第17回戦は6-2で西武が勝ちファイターズの同一カード三連勝はならなかった。

この試合、ファイターズが幸先良く一回表に1点を先制したが、先発投手が斎藤佑樹なのでここは何点でも欲しかったところ。
案の定その斎藤佑樹は一回裏に西武打線の攻撃を抑えられず、先頭打者にいきなり四球を与えた後に4連打で3点を失う苦しい立ち上がり。
二回裏にも二死をとったものの四球を与えてしまい、次打者に本塁打を打たれ2失点。
三回裏こそ三者凡退で抑えることが出来たものの、四回裏は二死から安打と四球で二死一二塁のピンチを自ら招きここで降板、3回2/3を5失点と言う先発投手としては全く持って使えないということを露呈してしまった。
後を受けた新垣が残りのイニング全てを投げ、7回裏に本塁打で1点を失うものの失点はそれだけで抑え、打線の反撃を待った。
その打線は八回まで何度も走者を出すものの、決定打が出ず無得点。
九回表にようやく1点を返し、さらに満塁と一発出れば同点と言うチャンスだったが、後が続かず試合終了。
2回までの5失点が無ければ接戦となっていただろうと思われるが、先発の斉藤が試合を台無しにしてしまった。
それでも二番手の新垣が今後につながる良い投球をしてくれたのが救いだと思いたい。
この敗戦を糧に今日からのソフトバンク三連戦に臨んで欲しいね。

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ファイターズ、逆転で連勝!

西武ドームで行われた埼玉西武対北海道日本ハムファイターズの第16回戦は、ファイターズが4-8で昨夜に続いて連勝しこのカードの勝ち越しを決めた。

この試合、先手を取ったのはファイターズで、二回表に大野の適時打で1点を先制。
ところがその直後の二回裏と次の三回裏に1点ずつを取られ逆転される。
ファイターズも逆転された直後の四回表に中田の14号本塁打で同点に追いつき、さらに岡の今季第二号の本塁打で逆転に成功。

その後は両チームとも無得点で試合が進み、2-3の一点差で迎えた最終回にファイターズ打線が爆発。
先頭打者の大野が粘って四球を選ぶと、続く中嶋は得意の犠打をきっちり決めて得点圏に走者を進める。
そこで打順は一番に戻りこの試合安打の無い西川が適時打を放ちまず1点。
田中賢介は凡退で二死となり、ここのところ安打の出ていない陽の打順となったので追加点は1点止まりかと半ば諦めたところだったが、0-2と追い込まれた陽が意外と粘り3-2から最後は死球で出塁してくれた。
ここでこの試合本塁打を放っている中田が左翼線のフェンス手前に落ちる適時二塁打を放って1点を追加、続く大谷も追い込まれながら打った遊撃への当たりは脚を活かした内野安打となりさらに1点を追加して2-6と点差は4点に広がった。
さらにレアードも左翼に適時二塁打を放ち2点を追加し2-8、岡も安打を放ったので中田から4連続安打となり、この回合計5点を取って試合を決めた。
点差が6点となったので栗山監督は最終回のマウンドに2年ぶりの登板となるかつての守護神、武田久を送り出す。
武田久は最初の打者こそ打ち取ったが、その後4連続安打を浴びて2点を失いあえなく降板。
最後は鍵谷が打者二人を打ち取り試合終了。

最終回二死後のファイターズの攻撃は前日までの”あと一本がなかなか出ない”状況を打ち破るようなもので、次の試合につながる良い攻撃だった。
この試合で八回に登板した宮西は通算500登板となった。
その八回の西武の打順は三番からの主軸で、しかも右打者が三人続くところ。
そこに左投手の宮西をぶつけるんだから、栗山監督の信頼がとても厚いんだろうね。
また宮西も期待通りに三人をきっちり抑えてくれた。

首位のソフトバンクが楽天に破れたので、これでゲーム差は再び3.5まで縮まった。

明日(いや、もう今日)も勝って気分良く札幌に帰ってきて欲しいね!

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白星スタート

昨夜、西武ドームで行われた埼玉西武対北海道日本ハムファイターズの第15回戦は、ファイターズが1-4で勝ち六連戦の初戦を勝利で飾った。

この試合ファイターズが二回に大野の適時二塁打、四回に大谷の適時二塁打で1点ずつを取り、西武に四回裏に1点を返され1-2のまま七回までを終了。
最少得点差で迎えた八回の表の先頭打者はこの試合ここまで3安打を放っている大谷。
本塁打で点差を2点に広げてくれるかと期待したが、この打席は残念ながら二塁ゴロと凡退。
ところがその直後にレアードが26号本塁打を左翼席に放り込み1-3としてくれた。
九回にも西川・田中賢介の連打で作った無死一三塁のチャンスでこの試合ここまで無安打3三振の陽が犠飛を打ち上げ1点を追加。
この合計4点を先発のメンドーサ、谷本、宮西、マーティンの4投手が守り切った。

結果的に勝ったのは嬉しいけど、11安打3四死球と14人も走者を出しておきながら得点が4点と言うのはいかにも寂しい。
これは前々日のオリックス戦と同様決定打がなかなか出ないと言うことで、現在の課題と言うことになりそう。
投手陣が相手打線を1点に抑えてくれたから勝てたのだけど、やはり点は取れる時に取っておけるようにならないと、シーズン終盤で1点を争う展開になった場合に競り負けることにもなり兼ねない。
特にこの試合は三番と四番の合計10打席で安打が中田の1本だけだったというのはちょっと問題かも?
まぁ、それでも二番の田中賢介と五番の大谷が揃って三安打ずつ打っているので勝てたけど、三番四番で打線が切れるのはやはり宜しく無いなぁ・・・

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ファイターズ、六連勝ならず!

本日札幌ドームで行われた北海道日本ハムファイターズ対オリックスの第15回戦は、ファイターズが2-3で逆転で球宴明け初めての負けを喫した。
これでファイターズの連勝は5でストップし、六連勝はならなかった。
負けたとは言え今月に入って13勝2敗、6/25からの一ヶ月では18勝2敗と快進撃をしているのは凄い!
この負けを教訓にして火曜日(7/26)から始まる6連戦で巻き直しだぁ!

あれ?今月はオリックスにしか負けていないのか(汗)。

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ファイターズ、逆転で五連勝!

昨日札幌ドームで行われた北海道日本ハムファイターズ対オリックスの第14回戦は、ファイターズが逆転で勝ち五連勝を飾った。
首位のソフトバンクが負けたためゲーム差は3.5に縮まった。

この試合、両チームの先発投手が好投し、ファイターズ打線は六回まで無得点に抑えられる。
ファイターズ先発の高梨も六回まで相手打線を1点に抑えていたが、七回に1点を追加されさらに満塁のピンチを招きやむなく降板。
その直後の七回裏にファイターズは打者11人の猛攻で一挙6点を奪い6-2と逆転に成功。
八回表にバースが1点を失うもそのまま逃げ切り6-3で勝利。
勝利投手は七回二死から登板し一人を打ち取った鍵谷で、今シーズンの初勝利。
先発高梨は惜しいところで今シーズンの6勝目を手にすることは出来なかったが、6回2/3を失点2と好投し、打線が早い回に得点していれば勝利投手になれたかも。
高梨にとっては少々残念だったかもしれないけど、結果的にチームが勝ったので良しとしないとね。

今日の試合の先発投手は通常なら大谷のところ、中指のマメがつぶれた影響で新人の加藤となった。
新人ながら今シーズン既に2勝1ホールドをあげチームに貢献している投手で、今シーズン7度目の先発登板に挑む。
過去6度の先発登板では1勝1敗だが、今日は勝ってオリックスをスイープだ!

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ファイターズ、四連勝!

昨日札幌ドームで行われた北海道日本ハムファイターズ対東北楽天の第13回戦は、ファイターズが2-0で勝ち四連勝を飾った。

先発した有原が被安打6、四死球2と不安定な投球ながらも七回まで無失点で相手打線を抑え、宮西-マーティンのリレーで逃げ切った。
打線は四回にレアードの適時打と市川の内野ゴロで2点をあげ、この2点を投手陣が守りきった。
有原はこれで自身5連勝でリーグトップとなる2年目で初の10勝目(3敗)、防御率も1.61まで上がりこちらもリーグトップ。
ソフトバンクの和田とロッテの石川歩が揃って勝って10勝目をあげたので、有原の単独トップとはならなかったが、二年目の成績としては立派!
この調子で大谷と投手部門のタイトル争いをして欲しいね!

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