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Canonはサードパーティーに対して”縛り”は設けていない

Canonのミラーレス一眼用の交換レンズがなかなかサードパーティーから発売されていない。
既にMFのみなら出ているが、中国メーカーが出したAFレンズは販売中止になっている。
これに対してネット上では”CanonはMFレンズのみ許諾してるのでは無いか?”という憶測も出ているが、Canonはインタビューでこれに関しての質問に対し”縛りは無い”と答えている。
さらにサードパーティーとのコミュニケーションを深めていて開発は(製品化まで)半分くらいのところまで進んでいる”とも話している。
そのまま受け取ればCanonはサードパーティーを排斥しておらず、遠くない将来にはサードパーティー製のRFマウントレンズが発売される可能性が高いように思えるが、ネット上では懐疑的な声も多く見られる。
現時点でのRFマウントレンズは高価でスペックと価格の高い製品と、比較的安価だが暗いレンズの二極化となっている。
サードパーティーから一眼レフ時代のような安価でそこそこのスペックのレンズが出てくればユーザーも喜ぶし、EFマウントから移行する既存ユーザーも増えるのでは無いかと思うんだけどねぇ?
実際のところがどうなんだろうなぁ?

#ネット上ではサードパーティーのことを略して”サード”と書く人が多いけど、それほど長くも無い言葉をなんで略して判り難くするのかな?(撮像センサーのことを今でもCCDと書く/呼ぶ人もいるようだけど)

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パナソニックが「LUMIX S 28-200mm F4-7.1 MACRO O.I.S.」を正式に発表した

パナソニックが先だって噂にのぼっていた高倍率ズームレンズ「LUMIX S 28-200mm F4-7.1 MACRO O.I.S.」を正式に発表した。
希望小売価格が132,000円(税込)と思っていた以上に安価なのにちょっとビックリだ。
ただ、マウントがLマウントなので対応ボディを持っていない私が買うことは無いだろうけど(汗)。
このレンズはとにかく小型軽量なうえに”寄れる”(最短撮影距離0.14m、最大撮影倍率0.5倍)というのが魅力(その分暗いけど)。
小型のボディと組み合わせれば旅行等ではこれ一本で済むこともありそうだな。
発売は4/18の予定。

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パナはやはり高倍率ズームか

ネット上にパナソニックのLマウント用ズームレンズ「LUMIX S 28-200mm F4-7.1 Macro OIS」の写真が出回った。
つい先日「パナは高倍率ズームか?」という記事を書いたが、その予想が当たっていたようだ。
高倍率ズームは便利だけど、この「LUMIX S 28-200mm F4-7.1 Macro OIS」は現代のレンズの流行に乗ったわけでは無いだろうが開放F値がちょっと暗いかな?
その分、小型軽量(このクラスでは世界最軽量)だけど、一眼レフ時代のように3.5-5.6にはならないものかねぇ?
とはいえ、便利ズームで撮影倍率が0.5倍なのは意外と便利かも?

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シグマが「500mm F5.6 DG DN OS | Sports」を正式に発表

シグマが予告通りミラーレス一眼用超望遠単焦点レンズ「500mm F5.6 DG DN OS | Sports」を正式に発表した。
対応マウントはLマウント及びEマウントで発売は3/14、価格はオープンプライス。
直販サイトでの価格は税込みで495,000円となっている。
全長234.6mm、重さ1370gとこのクラスとしては小型軽量となっており、手持ちで振り回す人には良い選択肢になるかと。

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富士フイルムが「X100VI」を正式発表

富士フィルムがX Summit TOKYO 2024で噂のハイエンドコンデジ「X100VI」を正式に発表した。
スペックはほぼ噂通りでセンサーは新しい40MPセンサーでIBISも内蔵。
それでいてボディサイズは現行機種より暑さが2mm増しただけ(重量は43g増)と頑張った感がある。
国内での出荷は三月下旬からで価格はオープンとなっている。
北米での発売が来週(2/28)に比べると日本では一ヵ月遅くなっているが、やはり国内市場では数が出無いと踏んでいるのか、それともユーザーの飢餓感を煽るつもりか?
ちょっとフジの戦略の意図が掴めないが、国内軽視としか思えない。
実売予想価格が現行機種よりも一割以上も高いのはこの円安の時代では仕方が無いのか、「高いと思う人は買わなくて良いよ」といメッセージなのか。
このところ供給不足で叩かれているにも関わらず、国内ユーザーを相手にする気は無いのかね?

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パナは高倍率ズームか?

カメラ系の情報サイトにリーカーの情報としてパナソニックが高倍率ズームレンズを出すという噂が掲載された。
レンズロードマップには35mmより下から200mmの手前辺りに線を引いた部分があってそこに”高倍率ズームレンズ”と書かれているので、おそらくはこのレンズをことを指しているものと思われる。
パナと言えばマイクロフォーサーズを期待してしまうが、先のロードマップはフルサイズのLマウント用レンズのものなので、今回は(この先ずっとも?)マイクロフォーサーズでは無いのだろう。
#35(28)-200mmがマイクロフォーサーズで出たら換算で70(56)-400mmとなるので、これはこれで出たら面白そうだと思うんだけどね(汗)。

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「Zf」の新品!

市内の中古カメラショップにNikonのミラーレス一眼「Zf」が入荷したようだ。
しかも新品とのことで、入荷当日に売れてしまっている・・・
価格も大手量販店の店頭価格よりも少し安いから瞬殺だったのだろうなぁ・・・

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ニコン Z f(ボルドーレッド)【予約受付中】
価格:300,200円(税込、送料無料) (2024/2/19時点)

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「Z 28-400mm f/3.5-6.3」

もうすぐCP+が開幕するが、情報系サイトにNikonが出品(発表)しそうな機種の名が掲載された(あくまでも噂レベル)。
その中に「Z 28-400mm f/3.5-6.3」という高倍率ズームレンズがある。
開放絞り値だけ見るとタムロンのOEMっぽく感じるな(汗)。
同社のEFマウント用の28-300mmなら3本(A06,A20,A010)持ってるけど、最近はあまり使っていないなぁ・・・

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「α7SR」?

情報系サイトに信頼性の低い情報としてソニーが「α7SR」を出すという噂が載った。
その名が示す通り「α7S」と「α7R」の良いとこどりのようなモデルでセンサーは48MPのクワッドベイヤーセンサーとのことだ。
高感度が必要な時は4画素を1画素として扱って光量を補い、解像度が必要な場合はリモザイク処理で本来の48MPのデータとして扱えるというものらしい。
ボディの画像も公開されているが、マニア(笑)によると同社の「α9」系列のボディの画像から造られたコラージュでは無いかとのことなので、この点からも信憑性には疑問符が付く。
でも、高感度と高画素の両方のニーズを受け止めることが出来るのであれば面白そうなカメラになりそうだな。

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Canonの「EOS R7」が早くもモデルチェンジか?

Canonのミラーレス一眼「EOS R7」は2022/6発売のAPS-C機の上位モデル。
このR7の後継機が今年中に出るのでは無いかという噂が情報系サイトに掲載された。
根拠が全く無いわけでないが、確定した情報でも無いらしいので確実とは言えない。
それでもつい先日ニコンからAPS-Cハイエンドの「Z90」の噂も出てきているので、もしかしたら対抗機種となるのかも?

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