More from: スポーツ

大谷の先発登板が決定!

米メジャーリーグのオールスターゲームは明日(日本時間14日)にコロラド州デンバーのクアーズフィールドで開催される。
DH部門でファン投票1位で選出されたロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は選手間投票でも投手部門の5位で選ばれており、史上初めて複数部門での選出となった。
ファン投票1位で選ばれたDHでは先発出場が決まっており、投手としての出場がどうなるかが注目されていたが、この度特別ルールで先発登板することも決まった。
これまでのルールでは投手が打席に入る場合にはDHを解除しなければならず、大谷以外の投手陣にとっては不利となるが、今回のゲームではそこを特別に変更した形となった。
これで明日のゲームでは初回にDHとして打席に入り、その裏は先発投手として登板することになった。
打者としてはあくまでもDHなので、大谷が交代しても投手が打席に入る必要は無いということ。
要は大谷”選手”と大谷”投手”は別人という扱いになるようだ(笑)。
となると投手として初回限りで降板してもDHとして2打席目以降も打席に立てるのかな?
大谷一人のために特別ルールを作ってしてしまうなんて凄いことだけど、それだけ今年の大谷選手は注目を集めているってことだねぇ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

メジャーのホームランダービー、大谷は?

今日は米メジャーリーグのホームランダービーが行われている。
注目の第1シードの大谷翔平”投手”は1回戦の最後に登場。
対戦相手のソト(ナショナルズ)が3分間で18本を打った後に打席に入り打ち始めたが、最初は打球が全く上がらない。
50秒ほど経ってようやく1本目が出るが、その後も中々本数が増えなかったが45秒の休憩後にようやくスタンドインが増え始め、最後の30秒で量産して16本になった。
両者とも1分間のボーナスタイムがあったのでソトから打ち始め、4本追加してトータル22本まで増やした。
大谷も順調に打って6本増やし同じく22本とした。
両者同数となったので1分間の延長戦に突入し、ソトは6本打ってトータル28本。
大谷は残り15秒までに6本打って28本まで増やしあと1本出れば勝ちだったが、その後はフェンス直撃が2-3本あったもののスタンドインは出ず同数で終了。
決着は3スイングで行う”スイングオフ”に持ち込まれ、ソトが3スイングで3本全てをスタンドに放り込んだ。
大谷は1スイングでも本塁打以外だと負けとなる状況になり、最初の1スイング目で本塁打を打てずに敗退が決定。
残念だけど、これもお祭りの一部だし楽しめたから良かったかな。

最初の3分間の間に取った休憩で大谷が「疲れたー」と言っていたが、そりゃ短時間であれだけフルスイングを繰り返したら疲れるよなぁ(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

今日も”ヴィクトリーセール”だった

プロ野球の東北楽天ゴールデンイーグルスが昨日地元での埼玉西武戦に勝っていたので、今日は楽天市場で恒例の”ヴィクトリーセール”だった。
もう残り時間が少ないので今夜はちょっと買い物しないけど、今夜の試合では負けているので明日は開催無しが決まっている。
うーん、明日も敵地での福岡ソフトバンクと対戦なので明後日も”ヴィクトリーセール”があるかどうかは微妙なところだなぁ・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

今年のパ・リーグの順位が異様だ

プロ野球のパシフィック・リーグの今年の順位は以下のようになっている(7/11終了時点)。
1.オリックス
2.楽天イーグルス
3.千葉ロッテ
4.福岡ソフトバンク
5.埼玉西武
6.北海道日本ハム
なんとシーズン当初はファイターズと最下位争いをしていたオリックスが6/20に7年ぶりに首位に立ってそのまま首位にいる。
”7年ぶり”というのはシーズン途中を含んでの話で、前回首位だったのは2014年7月25日、それ以降はシーズン途中でも首位に立ったことが無い。
その2014年は最終的にゲーム差なしの2位でシーズンを終わっていて(クライマックスシリーズではファーストステージで北海道日本ハムファイターズに敗退)、その後は昨年までBグループ(4位以下)が定位置だったうえ、首位とのゲーム差は最も小さかった2019年でも16ゲーム、それ以外の年は全て20ゲーム以上(最大は2017年の30.5ゲーム)。
オリックスが最後にリーグ優勝したのは四半世紀も前の1996年で、12球団中最も長い間リーグ優勝が無く1998年のDeNAと並んで21世紀に入って優勝の無いチームとなっている。
そんなチームが今年は11連勝もあって首位に立っている。
そりゃぁ順位表が異様に見えるのも無理はないよなぁ(汗)。
ファイターズも見習って2016年のように15連勝くらいして一気に首位争いに参戦してくれないかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷の安打の割合がおかしい(笑)

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は今日もマリナーズ戦で二塁打を含む2安打を放った。
これが今季19本目の二塁打となったが、一部では”本塁打より少ないの?”という反応も(笑)。
それもその筈、今月だけでも10本の安打の内、本塁打が5本で二塁打は僅かに2本。
先月までの月毎の成績を見ても、全ての月で本塁打が二塁打を上回っていて、今季84本の安打の内33本が本塁打で二塁打は先に書いたように19本、三塁打4本を合わせた長打の合計は56本にもなる。
つまり残りの28本が単打ということになるが、この中にはバント安打が4本もあるので、バットを振って打った単打は24本となる。
それにしても一番多いのが本塁打というのが今年の大谷選手を象徴しているなぁ、、、

←クリックしてくれると嬉しいです。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が3試合ぶりのマルチ安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのマリナーズ戦に2番DHで先発出場。
オールスターブレイク前最後の試合となるこの試合で3試合ぶりのマルチ安打を放った。

まずは初回の第1打席で右翼線に痛烈な当たりの二塁打を放った。
さらに七回の第4打席でも痛烈な当たりを放ち、一塁手が横っ飛びで一度はファーストミットに入ったが止めきれず二塁方向に打球が飛び出して一塁強襲の内野安打となった。
これで今季25回目のマルチ安打となり、オールスターゲームに向けて勢いが付いたかな?

試合は7-1でエンゼルスが快勝し前日の雪辱を晴らしている。

←クリックしてくれると嬉しいです。

コンサもドローか

サッカーJ1の北海道コンサドーレ札幌はアウェーで仙台と対戦。
現在の順位はコンサのほうが上だけど、アウェーという点で不利と思われた。
結果は1-1(前半1-1)のドローで奇しくもファイターズと同じ結果となった。
勝てなかったのは残念だけど、アウェーで勝ち点1をゲットしたのは良かったかな。
次節は3週間空けてホームでのG大阪戦。
こちらも下位に沈むチームとは言え得点源を失ったコンサにとっては気の抜けない相手。
それまでに得点力がアップしてくれれば勝てるよね!

←クリックしてくれると嬉しいです。

ファイターズ逃げ切れずorz

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜千葉で千葉ロッテと対戦。
勝てば4連勝だったが、惜しくも引き分けで連勝を伸ばせなかった。

ファイターズは四回に満塁から万波の犠飛で先制するものの、五回に追いつかれてしまう。
その直後に万波が勝ち越しの2点本塁打を放つが、これも直後に追いつかれてしまう。
八回には清水の本塁打で再度勝ち越すがこれも直後に追いつかれてしまい、結局4-4で引き分けた。
負けなかったのは良いけど、相手の2倍の12安打を放ち、二死満塁の好機が2度あったにもかかわらず得点出来ないのは相変わらずの”ファイターズ病”だ。
この病気はなかなか治らないねぇ・・・
それでもこのロッテ相手の三連戦での負け越しが無くなったのは良しとしよう!

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷がまた打った・・・

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのマリナーズ戦に2番DHで先発出場。
2-0でリードした迎えた三回表の第2打席で特大の今季第33号本塁打を放った。
大谷の打球は右翼席の三階席のさらに上の4階席の手前か、もしかしたら4階席に当たって落ちて来た。
中継の画像を見ても着弾点はカメラのフレームのさらに上で映っていない。
飛距離463feet(約141m)の特大弾にカメラマンも驚いて収めきれなかったのかな?

その後、観客が撮影したと思われるいくつかの映像を見ると、どうも4階席の中ほどに落ちたようだ・・・
球場によっては場外まで飛んでいるだろうな(汗)

試合はフレッチャーの先頭打者本塁打や大谷の本塁打でエンゼルスが3-0とリードしたが、その後は大量失点し3-7で敗れ連勝は2で止まった。

←クリックしてくれると嬉しいです。