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大谷が投手でも選ばれた

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手がオールスターゲームに選出された。
既にファン投票では指名打者として2位以下の得票を大幅に引き離して選ばれていたが、今度は投手として選手間投票の5位で選出された。
これは長いメジャーリーグの歴史の中でも初めてのこと。
こうなるとどちらのプレーヤーとして出場するかが気になるところ。
というのも、現在のルールでは投手として出場して打席にも立つと以降はDHを解除しなければならず、以降の投手も全て打席に立つことが必要となる(実際には投手の打順で代打が起用されるとは思うが)。
お祭り的な意味合いが強い日本のオールスターゲームならそれでも良いかもしれないが、メジャーリーグの場合は引き分けが無く決着がつくまで行うような”遊びでは無い”ゲームのため投手がいなくなるような選手起用は出来ない(2002年には控え選手がいなくなったために延長11回で打ち切られ引き分け)。
なので、大谷を投打両方で出場させるためにはルールの変更が必要になる。
一人の選手の為にルール変更まで行うかどうかは判らないが、そんな議論が出るほどの選手だということだよなぁ(汗)。

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大谷は異常だ(笑)

米メジャーリーグ(MLB)のロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手は先月(六月)から本塁打の量産体制に入っている。
六月だけで13本、今月に入っても4試合で3本を打っている。
これだけ多くの本塁打を打っているのにその他の安打が極端に少ない。
6/16(日本時間、以降同じ)のアスレチックス戦からの17試合で放った安打の内訳は、本塁打が14本、三塁打が1本、二塁打が2本、単打が2本の合計19本。
安打数に対して本塁打だけが異常に多い結果となっている。
しかも2本の単打はともにバント安打で、一般的な”シングルヒット”は1本も無く、外野に飛んだ安打は全て長打となっている。
なのでこの間の打率は62打数19安打で.306でこれだけでも優秀な数字だが、長打率は1.484と驚異的な数字になる。
さすがにシーズン通してこの数字は無理だ(と思う)が、この半月以上このハイペースで打っているのは凄い。
欲を言えば安打数をもっと増やして欲しいけど、やっぱり見たいのは本塁打だよね(汗)。

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ファイターズ連敗

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜那覇で福岡ソフトバンクと対戦。
相も変わらず打線が点を取れずに0-5で完敗、前夜に続いての連敗を喫した。

初回から三回までは得点圏に走者を送るも”ファイターズ病”は治っておらず適時打が出ずに無得点。
反対に四回には四死球を切っ掛けに2点を先行されてしまう。
五回から七回にかけても1点ずつを失いリードを5点とされてしまいギブアップ。
なにせ四回以降は1安打1死球と走者を二人しか出せ無かったんだから得点できるわけもない。

数字上はまだ自力優勝の可能性はあるが、この時点で首位のオリックスとのゲーム差が13もあるから実質的には不可能と言えるだろう。
今年は最下位が定位置になっちゃったなぁ・・・

来年の監督を引き受けてくれる人はいるのだろうか???(汗)

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コンサが辛勝

サッカーJ1の北海道コンサドーレ札幌はホームの厚別で徳島ヴォルティスと対戦。
前節では鹿島に0-4と完敗したコンサだったが、今日の試合は1-0(前半0-0)で勝利。
試合前にFWアンデルソン ロペスの移籍を発表したコンサは決め手が無く、終了間近の88分にオウンゴールでようやく得点を挙げそのまま逃げ切った。
2試合ぶりに勝ち点3をゲットしたのは良いけど、今季チームトップの12得点をあげているポイントゲッターを失うことになり、今日の試合でも得点力不足が露呈したのが不安だね・・・

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ファイターズの連勝はストップした

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは那覇で福岡ソフトバンクと対戦し、1-7で敗れ連勝は2でストップした。
序盤に6点をリードされたファイターズは八回まで無得点で、最終回に高濱の今季第4号の本塁打で1点を入れるのが精一杯。
大量失点した先発の上沢の責任も大きいけど、相変わらずの”ファイターズ病”で点の取れない打線の責任も同じくらい大きいな。

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最早”ファイターズ病”とでも呼べばよいのか?

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは那覇で福岡ソフトバンクと対戦中。
四回までに0-6と大量リードを許したが、五回以降は中継ぎ陣の踏ん張りで無失点に抑えている。
その間に打線に奮起して貰いたいのだけど、相変わらずの貧打で得点が奪えない。
特に七回には相手の失策と2安打で一死満塁の好機を作るも後続が凡退し無得点。
続く八回も一死から二塁打で得点圏に走者を送るも後続が凡退してまたもや無得点。
ここまで適時打が出ないのはもはや病気としか思えない。
いっそのこと”ファイターズ病”とでも名付ければよいんじゃないか?(呆)。

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大谷が”オータニ”した(笑)

米メジャーリーグ(MLB)のロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのオリオールズ戦に2番DHで先発出場。
2打席連続で本塁打を放ち、最後はサヨナラのホームを踏みチームの勝利に貢献した。

初回の第1打席では相手左腕投手の内角高めの速球に詰まって二塁への飛球に打ち取られたが、三回の第2打席では同じようなところに来た92マイルのフォーシームを右翼席に叩き込んだ。
さらに四回の第3打席で今度は左翼への今季第30号の本塁打を放った。
この大谷本塁打でエンゼルスは逆転したが、その後に同点に追いつかれてしまった。
同点で迎えた九回の裏の第5打席では四球を選び出塁すると二塁への盗塁を成功させた(今季12個目)。
ウォルシュの右翼前への安打で迷わず本塁に突入し、間一髪でセーフとなりエンゼルスは8-7でサヨナラ勝ち。
大谷はグラウンド上に大の字になったままガッツポーズ!

この試合の大谷の成績は5打席4打数2安打1四球2本塁打3打点1盗塁。

最近は大谷が活躍するのが当たり前になってきたようで、今日も大谷が普通に”オータニして”いただけかな?(笑)。

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ファイターズの3連勝は難しいか?

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは那覇で福岡ソフトバンクと対戦中。
先発の上沢が二回までに4点、四回にも2点を奪われ五回を終わった時点で0-6とリードされている。
ファイターズ打線は相手の先発投手に三回まで無走者に抑えられ、四回に無死から淺間と西川の連打で好機を作ったが、後続が打ち取られ無得点。
上沢は制球が悪く四回までに6個の四死球を与え、それらが失点につながり四回を被安打3与四死球6で今季最多タイの6失点(自責6)で降板。
この調子ではファイターズの三連勝はかなり難しくなったな。

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大谷はKOされるも勝ち負け付かず

米メジャーリーグ(MLB)のロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手はニューヨークでのヤンキース戦に先発登板したが、初回に2安打5四死球と大荒れで自己最多タイの7失点で降板したが勝ち負けは付かなかった。
なんと打線が奮起してウォルシュが最終回にヤンキースの抑えのエースであるチャップマンから同点満塁本塁打を放つ等して逆転勝ちを収めたのだ。
初回に7失点で降板したと知った時には負け投手になるのも仕方ないと思っていたのでかなり驚いた。
この辺も”持ってる”のかな?(汗)。

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