札幌の中古カメラショップに先日入荷したNIKONの「D300」が売れた様だ。
売れたのは二台入荷した内ショット数の少ない方。
値段はもう一台よりも高いけど、その差は僅かだったから、それなら少ない方が良いもんなぁ。

札幌市内の中古カメラショップにNIKONの「D300」及び「D300s」が入荷していた。
「D300s」は数日前には入荷していて既に売れてしまっているが、「D300」のほうは入ったばかりでしかも2台。
2台ともショット数が結構多くなっていて、片方が約6万5千回でもう片方が7万回超とされている。
古いモデル（「D3」と同じ2007年発売）だけにその辺は仕方の無いことだけど、シャッターユニットの耐久性が気になるところ（一応10万回とはなっているが・・・）。
現在でも比較的高値が付く「D300」だけど、後継となる「D500」がついに発表になったので中古市場に出てくるものが増えてきて、価格も下落していくのかな？

昨日NIKONの新フラッグシップ機「D5」が発表になったが、市内の中古カメラショップには旧フラッグシップ機「D3」が入荷している。
2007年11月発売なので既に8年以上も前の機種だけど、さすがにフラッグシップ機だっただけあって価格は128,000円と比較的高価。
同じショップには以前から「D4s」が入荷していたが、今回さらにもう一台の「D4s」が入荷している。
こちらは発売から2年も経っていない現行のフラッグシップ機のためか40万円前後の価格が付けられている。
今回追加された方はショット数が3,000回以下と少なく、以前入荷したほうはさらに少ない1,000回少々。
持ち主はどんな使い方をしていたんだろうか？