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今度は「EOS 2000D」?

先日、CANONのデジタル一眼レフの廉価モデルと思われる「EOS 4000D」の写真がリークしたが、今度は「EOS 2000D」の写真が出て来た。
同時にリークされたスペックを見ると、センサーが24MPのものになっているが、映像エンジンはDIGIC4+で同じなので、こちらも廉価版モデルと思われる。
それにしては背面液晶が3型だったり金属マウントだったりして「EOS 4000D」よりも高級品っぽく見えるので、こちらが国内では「EOS kiss X80」(海外では「EOS 1300D」)の後継として発売されるのかも?
セットされているレンズが「EOS 4000D」とは違って「EF-S 18-55m 3.5-5.6 IS II」なのは面白いな。

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「EOS M-50」の詳細スペック

情報系サイトにCANONのミラーレス一眼の新製品「EOS M-50」の詳細スペックが掲載された。
それを見るとデュアルピクセルCMOS AFを進化させたセンサーを搭載し、手ブレ補正もレンズ側に加えボディ側にもセンサーを搭載したデュアルセンシング型になっている。
記録フォーマットもCR3 RAWフォーマットとC-RAW圧縮フォーマットに対応する等、かなりの部分で進化している。
さらに外装色は黒に加えて白もあり、面白いことに重さが3gほど白の方が重くなっている。
モデル名から「EOS M-5」の下位にあたると思われるが、それでこのスペックなのは凄いねぇ。
ここまでのスペックが出て来たということは、非常に近い内に正式に発表されるかと。

一台欲しくなってしまうけど、そうそう簡単には買えないね(汗)。

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「EOS 4000D」の写真がリーク

CANONのデジタル一眼レフの新製品と思われる「EOS 4000D」(輸出名)の写真がリークされた。
モデル名から輸出用で国内ではkissの新型かな?と思ったが、写真を見ると「EOS kiss X80」よりも下位クラスのモデルのようだ。
スペックも18MP、DIGIC4+でほぼ「EOS kiss X80」と同程度だけど、背面液晶が3->2.7型と小型化され、マウントもプラスチックになっている。
その分(だけじゃないだろうが)軽くなり、X80比で約50g軽量化され436gとなっている。
ということは、海外専売の最廉価モデルということかな?
もしも国内で発売するとしたら、ボディのみで4万円を切らないと売れないんじゃないかな?

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一緒に写っていたレンズは「EF-S18-55 IS III」と書かれていたので、X80のキットレンズ「EF-S18-55 IS II」のマイナーチェンジ版かと。
現在はSTM化された「EF-S18-55 IS STM」があるので、最下位グレードのレンズとなる。
徹底的にコストダウンを図った廉価版だねぇ。

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「K-1」のアップグレードサービスが発表された!

リコーイメージングが新製品「PENTAX K1 Mark II」を発表したのと合わせ、現行機種である「PENTAX K-1」のアップグレードサービス実施を発表している。
私が前に書いたようにメイン基板の交換を行い、機能的に「K-1 MarkII」と同じにするというサービスだ。
交換するのはメイン基板の他に”SR”のエンブレムも”SRII”に交換される。
製品ロゴは交換対象では無いので、「K-1」なのか「K-1 MarkII」なのかは区別が付き新型ユーザーにも配慮しているようだ(まぁ、これを交換するとなるとボディ外装の交換になるし)。
アップグレード費用は54,000円で、同社の修理担当窓口への持ち込むか又は送付する必要がある。
受付期間は2018年5月21日~2018年9月30日。

いやぁ、一昨日(2/20)の記事に書いたけど、本当にやってくれるなんて、、、それにこんなに早くに発表されるとは思わなかったよ(汗)。

これで「K-1」ユーザーで「K-1 MarkII」に買い替える人はかなり減りそう、ということは中古市場への流出も期待できなくなるな、、、

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「PENTAX K-1 Mark II」が正式発表された

リコーイメージングは噂になっていたフルサイズデジタル一眼レフ「PENTAX K-1 Mark II」を正式に発表した。
現行機と異なるのはイメージセンサーにアクセラレータを追加し、最高感度をISO819200までアップしたことと、「ダイナミックピクセルシフトレゾリューションモード」と称する手持ちでの「リアルレゾリューション」撮影を可能にした「リアル・レゾリューション II」を搭載したこと。
ハードウェア的に異なるのはアクセラレータの追加のみらしいので、その他の機能はファームウェアの更新で現行機でも対応出来そうな気はする。
まぁ、リコーがファームアップによる「K-1」の「K-1 Mark II」化を実施するかは不透明だけど・・・
北米での価格は事前の情報通り、ボディのみで1999.95ドル、D FA28-105mm F3.5-5.6とのキットで2399.95ドル、発売は4月となっている。

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CANONの新型ミラーレス機の写真がリーク

デジカメの情報サイトにCANONの新型機の写真がアップされた。
アップされたのは「EOS M-50」とされる機種で、モデル名からは同社の「EOS M-5」の下位に当たる機種とも思える。
スペックもアップされていて、それによると映像エンジンがDIGIC8になり、動画も4Kとなるようだ。
連写速度も向上していて、単なる下位モデルでも無さそう。
写真では「EF-M 15-45mm」を装着しているので、マウントは噂されている新マウントではなく、従来通りのEF-Mマウント。
ここまでの情報が出てきているのだから、発表はもうすぐ(今週中?)かも?

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「K-1 Mark II」の写真がリーク!

先日からスペックがリークされる等、近々発表になるのでは?と噂になっていたPENTAX「K-1 Mark II」の写真がリークされた。
その写真にはしっかりと「K-1 II」とのロゴマークがあるので、間違いなく「K-1 Mark II」なのだろう。
ロゴ以外の部分は「K-1」そっくりなので、先日の噂の様にアクセラレータの追加程度のマイナーチェンジだと思われる。
だとすると、アクセラレータ―以外はファームウェアの更新で「K-1」にも同等の機能を搭載可能ということかな?
さらに、アクセラレーターを搭載した基盤への交換サービスを有償で行うようにすれば、「K-1」ユーザーには喜ばしいことになるだろう。
#過去にNIKONが「D70」の「D70s」同等改造(リモートコード用端子増設)を行ったように。
そうした場合、「K-1」ユーザーの「K-1 Mark II」への買い替えは減るだろうけど、新規ユーザーの獲得にもつながるのではないだろうか?

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CANONがセンサーシフト式の手振れ補正の特許を出願してる・・・

先週のことになるが、CANONのセンサーシフト式手振れ補正の特許が出願されているというニュースがあった。
出願書類に載っている図を見ると、3軸の加速度センサーと同じく3軸の角速度センサーが搭載されている。
ということは、オリンパス同様5軸の手振れ補正が可能ということになりそう。
図面はコンデジの様にも見えるが、他にも噂されているミラーレスkiss辺りに搭載してくるのかな?
将来的には一眼レフ機への搭載も視野に入れているんだろうか?

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「PENTAX K-1」後継機の続報

「PENTAXの「K-1」後継機の噂」で取り上げたリコーのフルサイズデジタル一眼レフ「K-1」後継機の噂がまた出てきている。
今度は具体的なスペックまで出て来たが、それを信じると”マイナーチェンジ”らしい。
大雑把に言うと「K-1」に「KP」に搭載した「アクセラレーターユニット」を載せたようなモデルになるらしい。
北米での価格が2,000ドルを割り込む1999.95ドルということも書かれているので、日本での初値は25万円前後か?
ということは、現行の「K-1」と変わらないということになり、現在は最安で18万円台の現行「K-1」とどちらが”買い”になるか迷うところかな?

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