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Nikonの「D3500」は軽い!

昨日発表されたNikonのエントリー一眼レフ「D3500」はボディの素材を「D5600」と同じ炭素繊維樹脂としたことで軽量化され、先代モデルの「D3400」に比べて30gも軽くなり、ボディ単体での重さが365gと発表されている。
このクラスで30gもの軽量化って凄いことなんだよなぁ、、、
バッテリーとメモリーカードを含めた重さも約415gとなっていて、これってNikonのデジタル一眼レフ史上で最も軽いのでは無いだろうか・・・
もちろん実際の使用時にはレンズが付くのでこれよりは重くなるが、レンズも軽量なのを選べばずっとホールドしていても疲れは少ないと思われる。
私の持っている「D40」(475g)「D60」(495g)でも十分に軽いと思うが、「D3500」はそれらより100g以上軽いことになるんだよなぁ、、、

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CANONが9/5に”何か”を発表?

いくつかの情報系サイトでCANONが9/5に発表会を開催するとされている。
信頼度の高い情報としてはEF-M用の32mmF1.4のレンズが発表される見込みというが、この1本だけでわざわざ発表会を開くとも思えない。
となると、噂になっているフルサイズミラーレス(EOS-R?)とか新レンズ(400mm,600mm)辺りも発表になるのかなぁ~?(笑)

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Nikonが「D3500」を正式に発表した

先だってフルサイズミラーレス「Z6/Z7」を発表したばかりのNikonが今度はエントリークラスのレフ機「D3500」を発表した。
スペック的には先代の「D3400」とそれほど変わっておらず(撮影可能枚数が約350枚増えて約1,550枚になったが)、外装素材が炭素繊維樹脂となって薄くなり軽量化(「D3400」比-30g)されていることに加え、背面のボタンが全て液晶の右側に移動しているのが大きな変更点となっている。
またSnapBridgeも新たに静止画のリモート撮影に対応したので、有線のリモートスイッチなしでも遠隔撮影が可能になったのは嬉しいところだ。
発売は9/28の予定で、価格は大手量販店で6万円弱(ボディのみ)となっている。
同じ販売店での「D3400」の価格が5万円台前半とその差がおよそ1万5千円、Wズームキットもプラス6千円強の5万円ちょっとで「D3500」のボディより安く、どちらを選ぶか悩ましいところになりそうだ。

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楽天だと「D3400Wズームキット」が「D3500」のボディより安いな(汗)

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何故こんなに高い???

主に「EOS 10D」で使っているレンズ「EF 28-105mm F3.4-4.5 USM」に付けているレンズフード「EW-63II」の内側が何故か(笑)光沢を帯びていて乱反射しそうなので買い替えを考えて探してみた。
純正品と安い互換品とが出て来た。
そのこと自体は特に不思議でもなんでも無いんだけど、純正品の中でやけに高価な品が出てきてビックリ。
安いショップのおよそ6倍の価格が付けられていて、メーカー価格に比べても5倍近い価格。
商品説明が英語で書かれているところを見ると主に外国人を相手にしているショップなのかなぁ???

下は安い互換製品

純正品でもそれほど高いわけでは無いし、内側が起毛処理されている筈だから純正品が良いかなぁ?

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Nikonの「AF-S DX18-140/3.5-5.6G VR ED」が入っているか・・・

市内の中古カメラショップにNikonのDXフォーマット用高倍率ズームレンズ「AF-S DX18-140/3.5-5.6G VR ED」が入荷している。
DXフォーマット機である「D7200」等のキットレンズにもなっているレンズで、手ブレ補正機構”VR”を搭載し手軽に使えそうなレンズ。
テレ端が140mmと18-200mmに比べると短いけど、実用上はそれほど不便では無いと思う。
手元の「D40」や「D60」と組み合わせれば小型軽量で持ち歩きに便利そうなレンズだなぁ・・・

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Nikonの”Zレンズ”は高評価のようだ

Nikonの新型ミラーレス機「Z6/Z7」は期待通りのスペックとは行かなかったようで、待っていたユーザーからの評判はあまりよろしくないようだ。
ところが、ボディと同時に発表になったZレンズ(35mm単、24-70mm)で撮影された画像を見ると、とても素晴らしくてレンズに対する評価がものすごく高くなっている。
”NikonがFマウントから大口径のZマウントに変更したのはこのレンズを作りたかったからだ”なんていう評価も散見される。
ボディに関してはプロ向けの上位機種に関して意味深な発言があるので、高級機の登場が期待できるかも?

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Nikonは安価なミラーレス機も構想にある?

Nikonのフルサイズミラーレス「Nikon Z6/Z7」が発表になったばかりだが、今後の商品展開に関しての記事があって、それによると安価なZ二桁台三桁台のモデルも構想に入っているらしい。
本当かどうかは判らない(記事を書いた人の妄想かもしれない)が、これまで一桁台はハイエンド、二桁台はエントリー機(現在は600番台)、三桁台(現在は700番台)はミドルクラスという棲み分けをしていたのと同様な商品構成になるということか?
それとも安価なモデルとしてZマウントのDXフォーマット機を出すということなのか?
うーん、件の記事だけではなんとも言えないなぁ・・・
それよりもD5に対応するハイエンド機はいつ頃出すのだろう?やはり東京オリンピックの2020年初頭辺りになるのかな?

それにしても新型が出た途端に次の製品の話題かぁ、それだけ期待外れのところがあったんだろうなぁ、、、

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そろそろ買い替えだなぁ、、、

4年前のRSR直前に買ったCanonのコンデジ「Power Shot SX700HS」のショット数が今年のRSRから帰ってきたら2万枚を超えていた。
しばらく前からセンサーにゴミが付着していたり、時々ズームレバーの効きが悪くなったり、買った直後くらいからモードダイヤルの接触が悪くなったりでそろそろ買い替えかな?と思うようになって結構経った。
今でも買い替えていない理由は新しい機種を選ぶのに迷っているから(汗)。
高倍率ズームレンズは必須で、その条件だけで機種はかなり絞られてしまって候補はCanonの後継機種である「SX720HS」「SX730HS」、Nikonの「A900」くらいしか残らない(最新機種である「SX740HS」と「A1000」は高いので候補からは外れる)。
この3機種の中でどれが良いかで今でも迷っているというわけだ。
「SX720HS」は安いんだけど背面液晶が固定式、フリップ液晶となった「SX730HS」は1万近く高いのと重たくなったのがネック、「A900」も重たいのが気にかかる。
店頭で実際に触ってみても甲乙つけがたいんだよなぁ(汗)。

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NIKONが「ニコン Z 7」「ニコン Z 6」を発売!

NIKONはかねてから噂のあったフルサイズミラーレス機「ニコン Z 7」「ニコン Z 6」を正式に発表した。
モデル名は先日からリークされていた通り「ニコン Z 7」「ニコン Z 6」で、PRESS RELEASEに因ると
”ネーミングには、究極の性能を追求していくニコンの姿勢、それを通してお客様に最高の満足感を得ていただきたいという想いを込め、究極・最高を意味し、アルファベット最後の文字として、未来への「架け橋」を想起させる「Z」を採用しました。”
とのこと。
ボディ2モデルと同時にレンズも「NIKKOR Z 24-70mm f/4 S」「NIKKOR Z 35mm f/1.8 S」「NIKKOR Z 50mm f/1.8 S」の3本と「マウントアダプター FTZ」の発売日と価格も発表。
レンズ3本は全て新規の高級グレード「S-Line」シリーズとなり”ナノクリスタルコート(ナノクリ)”処理が施されている(Zレンズはナノクリが標準になるそうだ)。
「マウントアダプターFTZ」はG/E/DシリーズのCPU搭載レンズにおいてAF/AEが使用可能でVRもボディ側の手ブレ補正と協調して動作するとのこと、その場合はヨーとピッチ(左右上下ブレ)はレンズ側で、ロール(回転ブレ)はボディ側で制御するとのことで、Zレンズを使用した時よりも効果は落ちるとされている。
非CPUレンズの使用に関しては現時点では記述が見つけられていないので不明、誰か知っていたら教えてください。
気がかりなのは撮影可能枚数が310枚(「Z6」EVF使用時)、330枚(「Z7」EVF使用時)とレフ機に比べて大幅に少なくなっている点。
機構的に常に撮像センサーを駆動しているミラーレス機の宿命とは言え、レフ機ユーザーがこの数字をみてどう判断するか・・・

実売価格は大手量販店で
「Z7 ボディ」¥437,400
「Z7 24-70 レンズキット」¥513,000
「Z7 FTZマウントアダプターキット」¥459,000
「Z7 24-70+FTZマウントアダプターキット」¥534,600
「Z6 ボディ」¥272,700
「Z6 24-70 レンズキット」¥348,300
「Z6 FTZマウントアダプターキット」¥294,300
「Z6 24-70+FTZマウントアダプターキット」¥369,900
となっている。
「マウントアダプターFTZ」の単体価格が実売で¥35,100と高いので、当初はアダプターセットが売れそうな気がするな。(価格は全て税込)
価格的に「Z7」はSONYの「α7R III」(同じ店舗で¥364,350)より少し高く、「Z6」は同じくSONYの「α7 III」(同¥248,270)よりも少し高い設定となっているが、NIKONの方は新モデルと言う点でほぼ同等と言えると思う。
バッテリー保ちの点は不安があるとは思うけど、初期出荷はかなりの数になりそうな気がするな。

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