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iPhone4のホワイト化ケースが売れているらしい

発売が待たれているiPhone4のホワイトバージョンだけど、アップルから正式に発売延期の発表があったので、今まで以上に「なんちゃって」ホワイト化するケース類の売り上げが好調らしい。
最近はホワイト化するシールも発売されたらしく、これは裏面のロゴやカメラのレンズ部分はくりぬくことが出来るらしい。
iPhone4全体を収める形のケースは、普通に保護ケースとしても結構良さそうだし、アンテナ問題の解決法にもなりそうだけど、シールも表面(裏面)に傷が付かないようにするには有効かもしれない。

以前香港から輸入して販売されていたSIMフリー版のiPhone4をホワイト化改造したものは既に売り切れで、再入荷の予定は無いとのことなので、現状純正に近い形のホワイトバージョンを入手することは不可能に近い。
「補修部品」のホワイト版外装部品はまだ販売されているので、それを利用して自分でホワイト化することは可能だが、そうすると改造品となりアップルの保証を受けられなくなるだけでなく、電波法上携帯端末としての使用が出来なくなる恐れがある。
単にコレクションとするのであればそれでも良いかもしれないが、電話としても使うのであればリスクが高いので、純正の発売を待つのが得策だろう。

それにしてもいろいろな色のケースが売られているが、やっぱり「白」にしたい人が多いのかな?

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iPod nanoを腕時計にするとはねぇ(笑)

先だって発売になったappleのiPod nano(第6世代)はそれまでのクリックホイールを廃し、マルチタッチ液晶で操作するようになった。
そのためサイズが小さくなり、ほぼ全面が液晶というデザインになった。
このnanoには時計機能があり、液晶全体を表示エリアとする時計として使うこともできる。
さらに第2世代shuffleのように裏側にはクリップが付いているので、いろいろな所に固定することが可能だ。
ここに目をつけた人は多いらしく、適当なベルトを取り付けて腕時計として使っている人もいるのではないだろうか?
そんな人たちのためにnanoを腕に留めるためのベルトが発売になっている。
ベルトの一部に切り欠きがあり、そこにnanoをクリップで固定するようになっており、誰でも簡単に位置決めができるようになっていると同時に、腕にはめてからnanoの位置がずれることを防いでいる。
価格も1,000円以下とのことなので購入もしやすいと思う。
こういうのってはアイディアだよなぁ、、、、、、

#先日買ってきた鮭とばが旨い!(笑)

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新MacBook Air用の交換用SSDモジュールが発表された

PhotoFastから先日発売になったばかりの新型MacBook Air用のSSD「PhotoFast GM2 SFV1 Air」が発表された。
容量は64/128/256GBの3タイプなので、11インチモデル(純正では64GBもしくは128GB)に256GBを搭載することも可能だ。
新型MacBook Airは全モデルでHDDを廃し、ストレージは全てSSDとなったが、今までのような2.5ないしは1.8インチのHDDとは全く異なる形状(メモリチップが載った基板のみ)なので、市販のSSDと交換することは不可能。
今回発表された製品は純正のSSDを同形状で、筐体を分解して純正のSSDと交換するタイプ。
コントローラーはSandForce 製のSF-1200を採用しているので、性能面でも「純正の30%の性能アップ」と謳っている。
もともと起動が非常に速い(電源投入から15秒で起動完了)のがもっと速くなるのか気になるところ。
問題は筐体を固定しているネジが五角形のトルクスネジということで、分解するのが面倒だということだが、この辺りは対応の工具が出回るのではないだろうか(というか出回って欲しい)。
もしかするとSSDに同梱されるなんてことは無いかなぁ?

おまけ(?)としてUSB3.0対応のケースが付属してくるので、外した純正のSSDを内蔵して外部ストレージとして活用したり、組み込み前に純正SSDの中身をコピーしたりといった用途に使えると思われる。
なお、発売時期や価格は未発表とのこと。

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iPhone4のホワイトは発売延期

アップルが昨日発表したけど、今年の年末に発売を予定していたiPhone4のホワイトバージョンの発売を来年の春に延期するそうな(理由は明らかにしていない)。
iPhone4の発売直前にブラックバージョンの一ヶ月後の7月に発売を延ばすと発表し、その後年末に再度延び、今度はさらに延びて来年春になってしまった。
アップルはここ3年は毎年6月に新型iPhoneを発表しているが(初代のみ1月発表6月発売)、このままだとiPhone4のホワイトより先にiPhone5が先に出るのでは?なんて記事もある。
iPhone4ホワイトバージョンの実際に製造されたサンプルはあるが、もしそうなったらiPhone4のホワイトは幻になってしまうかもしれない。
ホワイトを待っている人がどれだけいるか判らないけど、下手をすると永遠に手に入らないかも?
待っている人は諦めてブラックを買うか、iPhone5を待つか、ブラックを買ってホワイト風のケースに入れるか、外装を交換してホワイトバージョンにするか、それとも今回の発表を信じて来年春のホワイトの発売を待つか。

それにしてもそんなにホワイトの製造は困難なのだろうか?

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発表されたねぇ

「発表」って何が?
そりゃもちろんappleの新MacBook Airのこと。
昨夜の「Back to the Mac」で新型のMacBook AirとMacOS 10.7 「Lion」が発表された。
MacBook Airは予想通りより薄く軽くなり、バッテリの持ちも良くなって、価格も引き下げられてエントリモデルで88,800円からとなった。
ディスプレイは11.6インチと13.3インチのモデルが用意され、ストレージは全てのモデルでSSD(専用と思われる)を採用。
SSDを新開発の小型のものにすることによってリチウムポリマー電池の搭載量を増やせたので、連続使用時間を5時間(11インチモデル)~7時間(13インチモデル)と長くなった。
13インチモデルにはSDカードスロットが搭載されたのもデジカメユーザーには嬉しいところだと思う。
今まではなんでもかんでもUSB経由だったので、これは進化と言える(というかユーザーの利便性を考えれば必須だったのかも)。
細かいところでは内蔵スピーカーがモノラルからステレオに変更されている。

搭載されているOSは同時に発表された10.7「Lion」ではなく10.6(10.7「Lion」は2011年夏出荷予定)。
アップルストア(http://store.apple.com/jp/)では本日(10/20)から販売しているので、そちらで細かい仕様等を見ることが出来る。
見てると欲しくなってくるよなぁ、、、、、、、
作家の林君(誰?)も買うつもりって言ってたしなぁ。

MacBook Airの発表に合わせて従来のMacBook及びMacBookProの価格が引き下げられているので、そちらも要チェックかも。

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いよいよ今晩発表か?

米アップル社のイベント「Back to the Mac」が日本時間の今晩26時(明日午前2時)から始まる。
噂の新MacBook Airは小さくバッテリの持ちも良くなり、なにより安く(エントリーモデルで999ドルだとか)なるらしい。
ギズモードジャパンではイベントの内容をリアルタイム翻訳で速報してくれるとの事なので、Mac好きの人は今夜は眠れないかも(笑)

残念ながら7インチiPadはジョブスが公式に否定してしまったので発表されることは無くなってしまった。

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iPad用のキーボード

iPadやiPhone、iPod touchを使っていて思うのがキー入力のし難さ。
iPhoneやiPod touchは画面が小さいこともあってソフトウェアキーボードのキーも小さいので、ミスタッチしがち。
なのでiPod touchではフリック入力を使うようにしているが、なかなか慣れなくて入力速度が遅い。
iPadは大きいので横向きにすればソフトウェアキーボードも使いやすいと思ったが、私の癖なのか小指がディスプレイ表面に触ってしまい、意図しないキー入力が発生してしまう。
あと、以前にも当ブログで書いたことがあるが、カーソルキーが無いので「一文字前に戻りたい」とか「一行上にカーソルを移動したい」という時に不便。
なので、文章を入力する時はやはり物理的なキーボードを使いたくなる。
同じ事を感じている人は多いと思うが、そんな人の為に外付けのキーボードが幾つか発売されている。
中でも面白いなぁと思ったのが、下の商品(10月下旬発売予定で10/15現在は未入荷、価格は12,800円を予定しているらしいけど保証は出来ない)。

Bluetooth接続なのでキーボードのバッテリが充電されている必要はあるが、iPad本体とケーブルで接続する必要は無い。
充電はiPad用のUSBケーブルがそのまま使えるとのことなので、別途ケーブルを用意しなくても大丈夫のようだ。
しかもケースと一体型なのでiPad本体と別々に持ち歩く必要が無いし、写真で見ても判るようにiPad本体を立てることができるので、ノートPCのように使える点もポイントかな?

他にも下のような商品もあり、こちらはキーボードのみで安価なので買いやすいかな?
まぁ、両製品共キータッチは良いとは言えないと思うけど、そこは携帯性とのトレードオフということで。

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iPod touchの販売が始まった

今月始めに発表されたiPod touchだが、発表直後はApple storeに
「関係当局の認可申請中です。」
の一文が載っていて、出荷予定も4-5週間となっていた。
ところが数日前から先の一文が消え、出荷予定も5-7営業日に変わっているので、総務省から認可が下りて販売が始まったのだと思われる。
予想よりも少々早い販売開始ではあるが、待っていた人には朗報だろう。

うーん、欲しいけどやっぱり先代モデルを買ったばかりだからなぁ、、、、、、
新型を待てないから出るのが判っていて旧型を買った訳だからなぁ、、、、、

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新型iPod touchのヘッドフォン端子

今朝方アップルから新型のiPod touch等が発表された。
新型のiPod touchは前モデルに比べてiPhone4と同じA4プロセッサの採用や3Gジャイロセンサーの搭載、背面と表面へのカメラの搭載等様々な機能が追加された(ついでに書くとOSも新しいiOS4.1になっている)。
新機能については今朝の記事に少し書いておいたが、少々残念なのがヘッドフォン端子が相変わらずドックコネクタ端子の脇にあること。
インプレスの記事には上面にヘッドフォン端子があると書かれているが、appleのサイトにある写真を見る限り右下に付いているようにしか見えない(実際右下にヘッドフォンケーブルが挿さっている写真がある)。
ヘッドフォンジャックの形状にもよるが、私が使っているヘッドフォンは挿したままだとドックコネクタケーブルの端子を外し難い。
以前使っていたiPod 4Gは上面にヘッドフォン端子があったので、ヘッドフォンを挿したままでもドックコネクタケーブルの着脱は簡単だったが、touchは何故下面に端子を付けているのだろうか?
ケーブルが不要なblue tooth接続のヘッドフォンならここらへんを気にしないで済むが、高価なのと電源の心配をしなくてはならないので、やはりヘッドフォン端子は上面に付けて欲しいと思う。
朝の記事では価格が安くなったと書いたが、正確には8Gモデルは19,800円から20,900円と21001,100円の値上げとなっている。
値上げと言っても前モデルの8Gは前々モデルそのものなので、機能面での追加が大きく値上げとは言えないと思う。
つか、8Gモデルが何故にまだラインアップにあるのだろう?

iPod touchと同時に他のiPodの新型も発表され、nanoからクリックホイールが無くなり、touchと同じようにマルチタッチ対応のタッチパネルでコントロールするようになった。
形も正面から見ると真四角に近い形状となり、小さくなった。

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新型iPod touchが発表された(嬉)

appleのイベントがサンフランシスコで現地日付の昨日行われ、予想通りiPod touchの新型が発表された。
NHKのニュースでは「apple tv」の発表を取り上げていたが、私はやはりiPod touchのほうが気になる(笑)。
予想(希望か?)通り、カメラとRetinaディスプレイが搭載された。
カメラが搭載されたのでHDムービーと静止画の撮影と、ビデオ通話が可能になった。
残念ながらGPSレシーバの搭載は見送られたようだ。
Wi-Fi機能として新たに802.11n対応となったようだが、2.4GHz帯のみ対応とのこと。
今日の時点でappleストアで販売されてはいるが、現在「関係当局の認可申請中です。」の一文があるので、恐らく電波法の申請中なのだろう。
カメラを搭載したにも関わらず厚さが減って8.5mmから7.2mmとなっているが、全体的な形は前モデルのイメージを踏襲していて、iPhone4のようなスクエアデザインでは無い。
価格は前モデルより安くなり、32Gモデルで2,000円下がって27,800円、64Gモデルでは3,000円下がって36,800円となっている。
うーん、欲しいけど64Gを買ってから2ヶ月ちょっとしか経ってないからなぁ、、、、(爆)

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