またもVerstappenがトップタイム!

自動車レースのF1 GPはRound 14 Dutch Grand Prixのフリー走行3回目が行われ、Oracle Red Bull RacingのMax Verstappenがトップタイムを記録した。
早朝からの雨によるウェットコンディションで行われることになったFP3は開始早々からコースオフが相次ぐ難コンディション。
3度の赤旗中断を挟みながらセッションは進められ、路面の状況が改善していった終了近くで各ドライバーが自己ベストを更新。
そんな中でVerstappenが唯一1分22秒を切るトップタイムを記録、最終アタックは途中でキャンセルしたものの、他のドライバーはこのタイムを更新することが出来なかった。
このFP3から急遽ステアリングを握ることになったScuderia AlphaTauriのLiam Lawsonはトップから4.7秒落ちの18番手、先輩にあたる角田裕毅は2秒弱落ちの13番手タイムを記録している。
予選はこの後日本時間の22時から行われる予定、天候&コースコンディションがどうなるかでグリッド位置にかなり影響が出そうだな。

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観測史上4番目・・・

今日の札幌も気温が上がり、正午直前に35度ちょうどを観測して昨日に続いての猛暑日となっていた。
正午過ぎにはさらに上がって最高気温は八月として観測史上4番目(通年でも6番目)に高い35.6度。
道理で冷風扇を使っていても室温が33度近くまで上がるわけだ・・・
18時近くなってようやく30度を下回ったものの、21時近くなっても28度を超えていてあまり涼しくなっていないなぁ、、、(汗)。

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ファイターズが敵地での連敗をストップ!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは敵地での埼玉西武と対戦。
前日とは反対に7-0で大勝し、敵地での連敗を3で止めた。

ファイターズは初回に清宮の適時二塁打で先制すると、二回には先頭の野村が安打で出塁、二者が凡退し二死二塁となったが五十幡が左翼への三塁打を放って1点を追加。
さらに2四球で満塁とし清宮がこの試合2本目の適時二塁打を放って2点を追加、マルティネスも2点適時打を放ってこの回合計5点を挙げて主導権を握った。
先発の伊藤は初回の一死二塁、二回の二死二三塁と得点圏に走者を許すがいずれもバックの守備にも助けられ無失点で切り抜けた。
三回にも一死二塁とされ、四回にも安打で走者を出すもいずれも後続を打ち取って無失点、五回以降は一人の走者も出さない完璧投球で九回まで107球で投げぬき、6安打無四球7奪三振で今季初完封。
伊藤はこの白星で上沢加藤に並ぶチームトップタイの今季7勝目とし、7勝7敗の五分の星とした。

この勢いで明日も勝って最下位を脱出して欲しいものだ。

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”札幌の南の海上”って(笑)

海外メディアの記事の日本語訳を読んで笑ってしまった。
台風9-10号に関する記事で、10号は今後北に進み”札幌の南の海上を通過する”と書いてあった。
確かに方角からすると札幌から見ると南だけど、そもそも札幌は海と面しておらず南の海(太平洋)までは近いところでも数十キロは離れている。
”北海道の南”と書けばよいのに何故わざわざ”札幌の南”と書いたのだろう?
1972年に冬季五輪を開催する等でHOKKAIDOよりSAPPOROの方が通りが良いからだろうか???
だとしても日本語に翻訳する際に変更すれば良さそうなものだけどねえ・・・

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猛暑日になったorz

札幌の気温は正午前に35.0度を観測し、二日ぶり今月3回目の猛暑日となった。
札幌で年間3度の猛暑日は2021年以来2年ぶり観測史上2回目で、八月に3回は観測史上初のこと。
それでも風が強く、湿度がそれほど高くは無いので日陰で風に当たると少しは涼しく感じるのが救いかな?(汗)

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今日も34度越えorz

札幌の気温は上がり、11時には34度を超えた。
正午前には昨日の最高気温と同じ34.7度を観測、四日も続けて34度を超えるなんて札幌ではありえないよ・・・
やはりどこかに涼みに行こう・・・

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大谷が先制の好機を作る二塁打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのメッツ戦に2番DHで先発出場。
メッツ先発の千賀とはメジャーリーグで初対決となった。
第1打席はストレートの四球、無死一塁の場面で迎えた三回の第2打席は甘く入ったカットボールを右翼に飛ばし1バウンドでフェンスに当たる二塁打を放った。
これで無死二三塁となり、続くドゥルーリーの犠飛でエンゼルスが先制、さらにムスタカスの適時打で大谷も生還し2点目を挙げた。
大谷の今季得点は98となり、97で並んでいたセミエンを上回り再び単独リーグトップとなった。
三度目の対戦となった五回の第3打席はボールカウント1-3から四球を選び、千賀とのメジャー初対戦は3打席1打数1安打2四球で出塁率1.000・長打率2.000・OPS3.000で大谷の完勝となった。

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今日も真夏日・・・

札幌の気温は予報通り8時過ぎには30度を超えて真夏日になった。
これで八月の真夏日回数が20回になり、1951年の19回を超えて72年ぶりに記録を更新した。
また年間の真夏日回数も28回となり、1951年と2021年の27回を上回り単独で観測史上2番目の多さとなった(最多は1921年の31回)。

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FP2はNorrisがトップタイム

自動車レースのF1 GPはRound 14 Dutch Grand Prixのフリー走行2回目がCircuit Zandvoortで日本時間の昨夜遅くに行われ、McLarenのLando Norrisが1回目トップのMax Verstappenを僅かに上回るトップタイムを出した。
2番手はVerstappen、3番手はWilliamsのAlexander Albon、4番手はLewis Hamilton、5番手に角田裕毅が入っている。
また、セッション序盤で今季F1デビューのOscar Piastri(McLaren)がこのサーキットの名物でもあるターン3でリアを降り出しすぎてリアからタイヤバリアにヒットしてクラッシュしコース上にはみ出す形でストップ。
直後に接近してきたScuderia AlphaTauriのDaniel Ricciardoがマシンを避けようと手前側のタイヤバリアにフロントから突っ込みストップ、セッションは残り50分の時点で赤旗中断となった。
Ricciardoはこのクラッシュの際に左手を痛め、検査の結果左手の中手骨(掌の中にあって指と手首部分をつなぐ骨)の骨折と診断され今GPを欠場することになり、チームはリザーブドライバーで日本のスーパーフォーミュラーにTEAM MUGENから参戦しているLiam Lawsonの起用を発表し同選手のF1デビューが決まった。
GP二日目の今日は日本時間の18:30からフリー走行の3回目、22時から予選が予定されている。

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メッツ千賀は無失点のたちあがり

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地Citi Fieldでのメッツ戦に2番DHで先発出場中。
メッツ先発は今季移籍した千賀で、大谷とはメジャー初対決となる。
初回の第1打席はストレートの四球で大谷は出塁、NPB時代には何度も投打での対決があり、先発登板での対決もあった二人だが、MLBでの初対決は大谷の辛勝といったところか。
この回は千賀が後続が打ち取り無安打無失点の良いたちあがりとなった。
この後の対決も注目だな。

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