動いた

先の記事に書いたメインコネクタが20ピンの電源ユニットを試してみたところ問題無く動作した。
格安で入手したDIATEC PLS180をD510MOで組んだPCの電源ユニットと交換したところ、なんの問題も無く起動した。
あまりにもあっさりだったのでちょっと拍子抜け。と言っても問題無く動作したのに文句を言うつもりはない。
やはり増えた4ピン分はCPUやメモリ等の主要コンポーネント用ではなく、PCI-Eに対する電源供給用なのだろう。
よほど電力を消費するようなカードを搭載しない限りは20ピンでも問題無いのかもしれない?
逆にPCI-Eスロットにそのようなカードを装着した場合、20ピン→24ピン変換コネクタを使用すると電源ユニットによっては5Vや3.3Vラインへの電源供給が不安定になる可能性が考えられる。
今回のD510MOは(mini)PCI-Eスロットになにも装着していないので、そちら用の電源は不要だったから問題無く動作したが、全ての場合に問題無く動作する保障は全く無い(というより構成によっては問題が出るだろう)。
残るは電源ファンが無くなったことによって、排気&廃熱にどのような影響が出るか?いうことだなぁ。
もともと発熱の少ないCPUだけど、ケース最上部に入れてあるHDDがそこそこ熱をもつので、しばらくはこのまま運用して検証してみよう。

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D510MOの電源

1/13の記事「D510MOを使ってみて」に「電源コネクタが24ピンなので、少々古い電源を搭載するケースには載せられない。」と書いたが、ATX電源のメインコネクタが24ピンになって増えた4ピンはPCI-Expressに対する電源供給のためらしいので、20ピンの電源でも動くかも?
というのも、少々古くて20ピンのコネクタしか無いACアダプタ仕様の電源ユニット(DIATEC PLS180:180W)を入手したので、これが使えないか?と考えたから。
#実際にPC-CHIPSのA15Gというマザーボードで組んだPCは20ピンで動作させていた(マザー上のコネクタの内、増えた4ピンの部分にシールが貼ってあって塞がれていた)ことがある。
この電源ユニットはメインコネクタは20ピンなのだが、SATAの電源コネクタが2つ付いているので、SATAコネクタが2つのD510MOにちょうど良い。
しかもD510MOにはATX12Vコネクタ(田コネ)が無く、それ用のケーブルを外せるので余分なケーブルが無くなってエアフローも良くなるかも。
不安なのは電源FANが無くなる事によってケースの排気&廃熱がどうなるか?ということ。
後ほど試して結果はここで公開しようと思う。

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積もった積もった

昨日は朝から雪が降り続き、結局1日で積雪が20cm近く増えた。
今朝も車に積もった雪を落とすのに少々時間がかかってしまった。
それでも今日は朝から晴れて良い天気。
最高気温の予想も昨日より上がって氷点下2度と、少しだけ暖かくなるらしい。

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