日食

今日2009年7月22日は日本で46年振りに皆既日食が見られる日                 だった筈だが、全国的に雲が多くて実際に観測できたのは限られた場所だけだったようだ。
特に人間の居住している地域では今世紀最長となる6分25秒もの間皆既日食が見られるということで有名になった悪石島は、あろうことか土砂降りの雨で全く観測できなかったとのこと。
札幌でも朝から雲が多く、今回は諦めていたが、日食の途中で雲の薄い部分から一部分だけだが欠けた太陽を観ることが出来た。
前回(1998年)は晴れて部分日食を観ることが出来たが、今回も限られた時間だったがとりあえずは観る事が出来た。
ところが、日食が終わった直後くらいから本格的に雲が切れ始めて、太陽が完全に顔を出してきた。
あと1時間でも早く雲が切れていればもっとよく観ることができたのになぁー。

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