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濁川温泉

今月号の「HO」の特集が道南地方で、その中には森町にある「濁川温泉郷」の記事もあった。
それを読んで濁川温泉に行きたくなったけど、札幌からの距離が道央道経由で260Km強もあり、日帰りで行くには少々遠すぎる。
中山峠を越えるルートだと50Kmほど距離が短くなるが、所要時間はかえって長くなるかも。
行きはなんとでもなるけど、温泉に浸かってからの帰り道が大変になりそうだ。
うーん、やっぱり泊りがけで行くのが良いらしい・・・・・・・

というわけで、明日は札幌近郊の温泉かな?

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山田温泉が今年も営業

然別湖畔から数キロほど奥に入ったところにひっそりとある「山田温泉」が今年も6月25日から営業を始めるとのことが発表されている。
詳しい日程等に付いては公式サイト参照のこと。

下は山田温泉を運営している「しかりべつ湖ホテル福原」

山田温泉の場所はこのホテルのある湖畔から数キロほど入ったところ。

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今日は雨かぁ、、、、、、

札幌は今朝起きたときは雨が降っていなかったが、その後細かい雨が降り始め、午後2時現在は霧雨となっている。
そのため手稲山はもちろん、近くの藻岩山の山頂も雲に隠れて全く見えない。
気温は未明でも10度を超えていて最低気温は12.1度だったが、日が昇ってもさほど上がらず最高気温は午前10時過ぎに記録した15.3度。
今日はこの後も雨が降るみたいなのでちょっと憂鬱。
というわけで、長沼温泉に行くことにした。
ここは非常に塩分の濃い温泉で湯量も豊富で源泉掛け流しということで、時々行っている。
帰りはジンギスカンでも食べて来たいな。

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おとべ温泉 いこいの湯

先日函館からの帰りに立ち寄った「おとべ温泉 いこいの湯」。
ここは毎分320Lの湯量があり、しかも泉温が74.5度と高温。
普通なら加水で温度を調節するところだけど、熱交換システムで湯温を調整し、そのお湯を掛け流している。
泉質は「ナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉(低張性高温泉)」で、成分総計は5,839mg/kgと濃い目。

浴槽は内湯に一つと露天に一つが温泉で、内湯には水風呂もある(サウナがあるため)。
洗い場は2列が背中合わせになっており合計15箇所有る。

いこいの湯、外観

いこいの湯の外観。


露天風呂

露天風呂の浴槽


内湯

内湯の浴槽。壁には3枚の絵が飾られている。

入浴料は大人400円、6-11才児300円、6歳未満200円と安いが、シャンプーや石鹸の類は浴室内には用意されていない(購入することはでき、石鹸が30円、シャンプー・リンスのセットが200円、タオルが130円となっている)。
中では食事をすることも出来、かけそば・うどんの250円から中華丼・牛丼の500円までとこちらも安い(カレーライスは450円)。
#全て2011年5月10日現在の価格。

施設内にはアートギャラリーがあり、絵画や陶芸作品・書等が展示されており、浴室内にも絵画や彫刻が飾られていたりする。
内湯の浴槽の真ん中には彫刻作品が置かれていて、その中心からお湯が湧き出す仕掛けになっていた。

この施設は日帰り専用で、すぐ隣には光林荘があり、宿泊する人はそちらが利用できる。

おとべ温泉 いこいの湯
住所:爾志郡乙部町館浦527-2
TEL:0139-62-3264
定休日:無し
営業時間:11:00-21:00


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今日は暖かかった

今日の札幌の最高気温は19.5度ともう少しで20度になるところだった。
もちろん今年最高の気温で、昨日に比べても6度も高い気温だ。
おかげでタイヤ交換も暖かい中ですることが出来たが、これが昨日だったら作業中に手がかじかんでいたかもしれない。
なにせ昨夜出かけた時にはかなり寒くなっていたからなぁ。

そう言えば5/8に松前公園に行った時には吐く息が白くなるくらい寒かったなぁ。

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なんだ、100km無いんだ

この大型連休後に休みをとって函館のほうに遊びに行くつもりでいるが、函館の他に松前まで足を延ばそうかとも思っている。
函館から松前までは結構な距離があるものと思っていたが、Google mapでルート検索をしてみると函館駅前から松前公園までは100km弱しか無いという結果が出た。
途中、北斗市・木古内町・知内町・福島町を経由するが大きな町はないので、片道2時間程度の行程と思われる。
これなら松前で桜祭りを見ても十分に日帰り圏内だなぁ。
中学校の修学旅行以来松前には行ってないので、天候次第だけど行ってみようかな?
松前温泉にも寄って来るかも。

で、帰りは知内から海峡線に乗ってみようかと思ったけど、函館方面への列車は1日に2本の特急があるだけなので、止めておこう。

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留真温泉に行ってきた

今日(既に昨日か)の昼間は帯広から車で一時間少々のところにある浦幌町の留真(るしん)温泉に行ってきた。
何年か前にも行ったことがあるが、その後燃料費の高騰で休業していて、今年の3月頃に建物を改築して営業を再開したとのこと。
前日の雨が嘘のように晴れてきれいな青空が見えていたためか広い駐車場が一杯になるくらい車があり、結構混雑していた。
流石に施設は改築(というかほとんど新築か?)したばかりなのできれいだったが、相変わらず露天風呂は小さかった。
詳しいことは後日書くことにして、今日はこれくらいにしておこう。

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久々の晩成温泉

今日は茶来居でいつもながらの美味しいお蕎麦を頂いた後、温泉に行くことにしてどこにするか検討した結果最後には大樹町の晩成温泉に行くことになった。
晩成温泉に最後に行ったのはもう5~6年前のことなので、今回は久々の訪問ということになる。
確か前回訪れたのも冬だったと思うが、その時は晴れていたような記憶がある。
今日の十勝地方は午後から雪になるという予報だったが、案の定着いた頃には雪が降ってきた。

晩成温泉の外観

駐車場から見た晩成温泉の外観。


写真には写っていないけど、この時には既に雪が降っていて、風も強かったので寒かった。
ここのお湯は十勝川温泉のモール泉のようにも見える茶褐色のお湯だけど、成分の中にヨウ素イオンが多く含まれている珍しいお湯。
男性用内湯

男性用の内湯。窓の外には太平洋が広がる。


ここには露天風呂は無く内湯のみだけど、内湯から出ることの出来る小さなバルコニーのような所があり、お湯に浸かって火照った身体を冷ますことが出来るようになっている。
男性用バルコニー(?)

内湯から直接出ることの出来るバルコニーのような場所。


今日は雪と強い風のため撮影時は外に出ている人は皆無だったが、私が入る前に人が出た痕があったので、出た人がいるのだろう。
過去に訪れた際には写真の右側に写っているベンチに腰掛けて身体を冷ましたが、今日は見てのとおりベンチに雪が積もっていたので座る気にはなれなかった。

残念なことに掛け流しでは無く、循環ろ過+塩素消毒+加温(源泉温度が18度と低いため)となっている(全て表示有り)。

晩成温泉
北海道広尾郡大樹町字晩成
TEL  (01558)7-8159
FAX (01558)7-8160
入浴料 大人500円、中学生300円、小学生200円、幼児無料(2011/02/12現在)
公式サイト

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朝風呂

洞爺湖温泉に来て昨夜お世話になったのが、「洞爺山水ホテル和風(かふう)」さん。
ここ3年ほどは洞爺湖に来ると必ずここにお世話になっている。
昨夜は宿泊客が多かったらしく、駐車場は車路にまで車を置かなくてはならないくらいで、奥に駐車した車は出せない状況。
酪農関係の団体が来ていて、その人数が多かったみたいだ。
そのせいか、朝の6時半頃に風呂に入りに行ったところ、10人以上が入っていてその中には、まぁアレな人もいたので少々落ち着かなかった。
源泉賭け流しのお湯は相変わらず素晴らしいんだけど、少々残念。
だけど、朝から温泉に浸かることができるなんて、ちょっと贅沢な気分を味わえた。

という訳で、これから部屋で朝食をいただくところ。

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洞爺湖温泉到着

朝の8時半過ぎに札幌を出て、貸切風呂を予約していた「月浦温泉ポロモイ」には予定より少々早い10時40分過ぎに到着。
着いたところで駐車場を見ると1台も停まっていないので、営業していないのかと思ったが、実は営業開始時刻が11時だったので、着いたのが早すぎただけだった。
ここで一風呂浴びてから洞爺湖温泉町に移動して昼食(「めん恋亭」でラーメン)を頂き、洞爺湖木刀で有名な越後屋デパートに立ち寄ってからホテルにチェックインしたのが午後2時過ぎ。
チェックイン直後から雪が激しく降り出してきたので、今日はこれ以上出掛けられないかも知れないなぁ。
おかげで羊蹄山も全く見えなくて少々残念。

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