More from: パソコン

また増えた(笑)

先週末から目をつけていたノートを買ってしまった。もちろん中古である。
久しぶりの富士通のノート。2001年10月発表のものらしく、各スペックもそれなり。
CPUのクロックがまだ*メガヘルツ*で表示されている位古い。
(ラインアップ上には1GHz以上のCPU搭載PCもある)
それでも144ピンの256Mのメモリが載っていたり、HDDも60Gのものが載っていたりと前所有者が増設したらしく、それらのパーツ欲しさでゲットしてしまった。
チップセットも830MGと私の持っているノートの中では新しめで、256Mbitチップのモジュールが使え、さらに最大メモリ容量が1Gと大きいのが良い。
最大メモリ容量はX40に次いで大きく、CPUのクロックもX40,T22に次いで3番目に速い。FSBもX40に次いで速いので、どう使おうかが悩みどころ。

メール用の端末として使っているA21e(2655-92J)は最大メモリ容量が256Mと少なめで、Linux上でX-Windowシステムを動作させるには苦しいので、それとの置き換えを考えている。
問題はトラックポイントではなくスライドパッドだということ。どうしようかなぁー?

←クリックしてくれると嬉しいです。

ディケイド

の次のライダーのネーミングが決まったらしい、、、、、
特撮ヒーロー作戦!
をはじめとするいくつかのサイトで見ることができる。

商標登録申請されてるらしいが、そんなところからとはねぇ。

そういえば昔ノートPCや携帯電話の端末の新製品の情報を通信機器の型式認定申請から得てたことがあったが、それと同じか。
HONDAがCX500ターボを開発した際に、技術的な秘密を守るためにあえて特許の申請をしなかったことがあったが、公的機関に各種の申請をすると、そこから情報が漏れるのは仕方が無いのかなぁ?

←クリックしてくれると嬉しいです。

B5用紙に・・・・

職場で購入したプリンタが今日届いた。
大量に印刷する部署用のプリンタなので、オプションのペディスタルも購入し、給紙カセットが全部で4段になるようにした。
今までのプリンタは2段+手差しで必要な用紙すべてを収納していたが、今度からはカセットだけですべての用紙が収納できる・・・・・筈であった。
届いたプリンタを開梱し、給紙カセットの用紙サイズを調整していて気づいたが、なんとB5サイズ用の設定が無い!
A3サイズに対応しているプリンタなので、B5サイズの用紙にも印刷可能と思っていたので慌ててマニュアルを見てみるとB5縦には対応していることが判明。
ところが、B5縦の用紙に印刷するにはオプションのカセットが必要なことも判明。
このプリンタを使う部署ではB5の用紙を一番多く使うので、このままでは何のためにプリンタを買い換えたのか判らない。
仕方が無いのでB5縦用のカセットの見積もりを取ったが、果たして決済は降りるのであろうか?
事前によく調べておけば判りそうなものだが、A3対応のプリンタなのでそれよりも小さいB5に印刷できないとは思わなかったのが原因。
実際、他の機種ではカセットにB5用の設定ができるので、同じメーカーのハイエンドのプリンタでそれができないとは露ほども思っていなかった。
先入観念に捉われて物事を見て進めてはいけないという見本になってしまった・・・反省!
ちなみに購入したのはCanonのLBP-1910というプリンタ。

それにしても「嵐の中で輝いて」は名曲だなぁ・・・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

IE8が

http://journal.mycom.co.jp/news/2009/05/01/022/index.html


で取り上げられているが、IE8が発表されて間もないのにブラウザシェアの少なくない部分を取ったという話。
現在はMicrosoft Updateを有効にしておき、さらに自動的にアップデートを実行するようにしておくと勝手にIE8がインストールされてしまうので、知らないうちにIE8になってしまった人もいるだろう。
インストール時に確認のメッセージは出るだろうが、大半のユーザーは内容をよく確認せずに「はい」のボタンを押してしまっているだろう。
これではユーザーに選択権があるとは言い難いのでは無いだろうか?
確かにPCのOSにある程度詳しければアップデート時に必要なものを選べるが、大半のユーザーはそうではないだろう。
セキュリティ関係のパッチはあてなくてはならないだろうが、その他のソフト(ブラウザもソフトの一つだろう)のアップデートは個々の自由にさせて欲しい。
それでもIE全体のシェアは低下傾向だとのことだが、FireFoxやGoogleChrome等が台頭してきた影響だろう。
IE7で初めてタブを導入したが、先行しているFireFoxと比較するとやはり使い勝手に不満があり、IE8になっても改善されていないことがある。
このような点があるのでシェアの低下が見られるのではないだろうか。
新しいWondows7ではIE8のアンインストールが出来るとの噂だが、実際にそれを実行するのはユーザー全体のうちどれくらいになるだろうか?
日本では無いが、ヨーロッパや韓国向けにはIE抜きのWindowsが供給されている。これらのユーザーはブラウザに何を選択しているか少々興味深い。

←クリックしてくれると嬉しいです。

2.0Aから2.7へ

Net Vista M42のCPUをPentium4 2.0AGHzからCeleronの2.7GHzに交換してみた。
このPCはチップセットがIntelの845GLなので、FSBが400MHzのCPUしか載せられない。
もともとはCeleronの2.0GHzが載っていたがPentium4に載せ換えていたのを、手持ちのFSB400のCPUの中で最も高クロックのCeleronの2.7GHzを選んでどうなるかを試してみた。

換装作業はSlimケースなので少々面倒。まずは上部ケースを止めているビス(1本)を外して上部ケースを外す。
その後光学ドライブとHDDの双方をビス(計5本、ケース前方4本、ケース内1本)を外しドライブを前方にずらすようにして外し、中央部の補強材の固定ビス(2本)を外して補強材を取り除く。
ここまでしてようやくCPUを交換することが出来るようになるので、ヒートシンクを固定している金具のビスを緩めてヒートシンクを外し、CPUを入れ替える。

換装する前後で同じベンチマークを取ってみた。クロックが35%も上がるのでどうなるかが楽しみ。
やってみて前回試したPC(Compaq Evo D320ST)と違う結果となったのが描画系とメモリアクセス。
前回はFSBが400から533になり、L2キャッシュが128Kから512Kと4倍になっているので、全体的にパフォーマンスが上がるかと思ったがそうではなかった。
これはFSBが変わってもメモリクロックやグラフィックコアのクロックには変化が無い為で、CPUに依存している部分しか性能は上がらなかったと思われた。
今回はFSBを変えずに(というか変えられない)クロックを上げたが、L2キャッシュは512Kから128Kへと1/4に減っているので、演算系も単純に速くなるとは思えないし、メモリ周りや描画系はあまり変化が無いと思われる。
まずSuperPi104万桁は速くはならず、逆に遅くなってしまった。
反対にHDDベンチは全体的にスコアが上がった。
演算系はほぼクロックの比率通りに速くなり、描画系も一部を除き速くなったが、クロックの比率通りにはならなかった。しかも前回速くなった円の描画は殆どスコアが変わらず、他は速くなっている(DirectDrawを除く)。
メモリアクセスもクロックの比率通りに速くなった。
これらの結果をどう捉えれば良いのだろうか?
SuperPiが遅くなったのはL2キャッシュの容量が減ったことによりメインメモリへのアクセスが増えたためと推測できる。
HDDベンチのほうはというと、演算系が速くなるのは判るが、前回殆ど変化の無かった描画系が速くなったのが不思議。
チップセットが845GEと845GLという違いがあるものの、この両者は内蔵グラフィックスコアのクロックが違う(845GEは266MHz,845GLは200MHz)のと外部AGP対応の有無くらいで基本的な機能に違いは無い様なのにも拘わらず、何故描画系のスコアが良くなったのだろうか?
845GLのほうはCPUに依存する部分が多いのだろうか?謎である。

←クリックしてくれると嬉しいです。

1.8から2.26へ

タイトルの数字が何のことを示しているのか?
1/8~2/26のように日付(期間)のことか?
今回は日付では無い。
CPUのクロックのことを指しているのである。

なんのことはない、デスクトップPCのCPUをCeleron1.8GHz(SL68D)からPentium4の2.26GHz(SL67Y)に交換したのである。
CPU以外は全く同一の環境でベンチ(super PiおよびHDDベンチ)を走らせて見た。
結果、super Piの104万桁は1’49”が1’26”へ短縮。
HDDベンチの演算系及びメモリアクセスはほぼクロックの比率通りに高速化され、描画系は円以外はほぼ同等だった。
ここで「あれ?」と思うのがメモリアクセス。FSBが400から533へと33%上がっているにも拘わらず、ベンチの結果はクロックの比率(約25%増し)通りというのは何か変だ。
実は実験したPCはCPUのFSBに拘わらずメモリのクロックは133MHzだからである。
昔(ソケット5とか7の時代以前~ソケット370の頃)はFSB=メモリクロックだったが(実際にはFastPageやEDOメモリの頃は、CPUとメモリは非同期で動作していた。同期するようになったのはSDRAMになってから)、数年前からFSBとメモリのクロックは必ずしも同じでは無くなっている。
同じことが描画系のベンチにも当てはまり、円以外のベンチ結果にほとんど変化が無いのは、チップセット(845GE)内蔵のグラフィックスコアの動作クロックがFSBとは非同期なので、CPUを交換しても変化しないからである。
※円のスコアが上がっているのは、描画に必要な座標の計算をCPUで実行しているためと思われる。

せっかくの休日になにやってんだか(笑)?しかも天気の良かった午前中に。
午後からは出かけたが、友人からライブの誘いが来て、急遽見に行くことに。その頃から雨が強くなってきた。
その後は車検を受けに予約してあったスタンド(併設の車検場)に行ってきた。

←クリックしてくれると嬉しいです。

もう1台のA20m

昨日書いた日記の続き。
先日ジャンクとして購入してきたA21m(2628-31J)の内「勝手に電源が切れる時がある」ほうのものは、CPUをPentiumIII750MHz(以前T22に載せていて、T22のCPUを交換した際に余って出てきたもの)に載せ換えた。
こちらもCPUの冷却機構としてLCDユニットの裏側に放熱板が必要なので、もとのLCDユニットから放熱板を(文字通り)剥がして移植した。
放熱板がLCDユニットのケースに両面テープで貼り付いていたので、剥がすのに苦労したがなんとか移植は出来た。
移植完了後に電源を入れるとCPUをPentiumIII600MHzとして認識している。SpeedStepに対応していないのは先の1台で判っているので予想はできた。
HDDを搭載して起動するとOS(Linux)の起動途中で突然電源が切れてしまう。
何度試してもbootプロセスの同じ箇所で落ちてしまうことから、ソフトウェア的な原因があるのでは無いか?
購入直後にWindows2000の入ったHDDから起動した際は、起動途中でブルースクリーンが出て止まってしまう(チップセットが違うためbootデバイスであるHDDにアクセスできないとのエラーが発生してしまう)状態だった。
同じことがLinuxでも起きているのかと思い、Linuxインストール用CD-ROMから起動したが、やはり起動途中で電源が落ちてしまう。
やはりこちらもジャンクだったかということで、それ以上は検証していないが、こちらも復活させることが出来ないかいろいろ試してみよう。

←クリックしてくれると嬉しいです。

またまた外れ

昨年11月16日付けの日記に書いたが、PCネットで購入したThinkPad A21mは175エラーで起動できなかった。
先日(5月12日)に今度はDo~夢でA20m(2628-31J,Celeron500MHzモデル)を2台購入してきた(735円と840円で計1575円)。
どちらもジャンク品で、片方は電源が入らない、もう片方は勝手に電源が切れることがある、という説明の付いていたもの。
帰宅後にチェックしたが、両方ともきちんと電源も入りBIOSの設定画面での設定変更も可能であった。
これはラッキーと思い「電源が入らない」となっているほうに以前175エラーで起動しなかったA21m(2628-G2J,PentiumIII800MHzモデル)からCPUを外して来て交換した。
最初はCPUのみの交換で済むかと思ったが、PentiumIIIモデルは放熱の為にヒートシンクも若干大きさや構造が違い、さらにヒートシンクからヒートパイプが伸びていて、液晶ユニットの裏側にある放熱板につながっていたので、これも移植する必要があった。
ならばと液晶ユニットごと交換したが、キーボード上部のカバーにあるヒートパイプを通すためのスペースがCeleronモデルでは埋められていて、このカバーも交換し、さらに液晶のサイズが違うため結局キーボードベゼル迄交換する羽目になり、そのせいでHDDのカバーが少々はみ出すことになってしまった。
で、組み替え完了後に電源を入れてみるとCPUがPentiumIIIの650Mhzと認識されている。つまりシスボがSpeedStepに未対応ということだ。
まぁこれは仕方が無いのでこれはあきらめるとして、メール端末としているA21e(2655-42J)からHDDを外して載せ換えたところ、電源が入らなくなってしまった(泣)。
やはりジャンクはジャンクということか、、、、、
なんとか動作させられないかと考えたところ、175エラー(CRCエラー)の出るシスボにこのシスボのEEPROMを移植したら動くものが出来るのではないだろうか、と思いついたのでそのうちやってみようと思う。
残る1台もCPU交換をしたが、これについてはまた後日。

←クリックしてくれると嬉しいです。

PC増殖

増殖と言っても勝手に増えたわけじゃない(当たり前だろー)。
古いPCを頂いてきたから増えたということ。
古いと言っても使え無い程ではなく、発売が2003年3月のIBM Net Vista M42 Slimというモデル。
細かい仕様は「所有パソコン一覧」に書くが、要は省スペースデスクトップ。
これがかなり小さくて設置場所を取らない。
その分拡張性は低く、PCIスロットも2本しか無い。とは言え昔ならPCIスロットに挿してたボードの機能は殆どがオンボードになってしまったので、特に支障は無いだろう。
AGPスロットが無いのは残念だが、もともと3Dゲーム等をするような目的のPCではないので、オンボードのビデオチップで十分ということだろう。
そのビデオチップはチップセット(845G)に内蔵されていて、2Dのみなら不足の無い性能だ(3Dの性能は悲惨だが)。
ドライブ類はHDDが1本、FDD,CDDはスリムタイプが各1基のみとなっていて、HDDの増設は出来ない。
HDD容量を増やしたければ大容量のものと交換するか、USB接続の外付けドライブを利用するかのどちらか。
光学ドライブもスリムタイプ(厚さ12.7mm)なので、安価なドライブとの交換は出来ず、比較的高価なドライブを購入して交換するか、こちらもUSB接続の外付けドライブを利用するかのどちらかしかない。
しかもスリムタイプの光学ドライブはものによってはマスター/スレイブの切り替えが出来無いものもあり(マスター固定、スレイブ固定、ケーブルセレクトの内のどれかになっている)、交換時には注意が必要。
ちなみにこのPCのIDEドライブはプライマリ側のみに接続され、HDDがマスター、CDDがスレイブとなっているので、マスター固定のドライブとの交換は出来ない。
(HDDをスレーブにすれば出来ないことも無いが、あまり一般的ではない)
ケース内部のレイアウトも独特で、HDDとCDDを取り外さなければメモリの増設(交換)も出来ない。CPU交換も同様で、整備性はお世辞にも良いとはいえない。
ま、この辺は小型化とのトレードオフで、どちらを取るかはユーザーの好み(及び要求)によるだろう。

頂いてきてから動作チェックを兼ねてWindows(XP Pro)のアップデートを行い、その後メモリ増設とCPUの交換をした。
元々のCPUはCeleronの2GHzだが、これを先日余ったPentium4の2.26GHzに入れ替え、メモリはPC2100の256Mと128Mが一本づつ計384MだったのをPC3200の512M二本と交換した。
ところが作業終了後電源ケーブルをつなぐと勝手に電源が入り、短いビープ音が3回×2鳴って起動しない。
これは交換したCPUかメモリのどちらかが不良か対応していないということ(もしくは交換作業中にシスボを壊したか?)。
まずはメモリを元に戻したが改善しないので、FSB533のCPUに未対応なのかと思い、FSBが元のCPUと同じ400MHzのPentium4の2.0AGHzに交換したところ無事に起動した。
交換したCPUのせいだと判ったのでメモリを当初の予定通りにPC3200の512M*2枚の1Gにした。
ラインアップにはPentium4-2.53GHz&2.66GHz搭載のモデルもあるので、FSB533MHzに未対応とは思えないが、もしかするとシスボが違うのかもしれない。
→気になったので調べてみるとチップセットがPentium4モデルはFSB533対応の845GV、CeleronモデルはFSB400のみ対応の845GLだった。これではFSB533のCPUは動作しないわけだ。

無事に動作するPCが1台増えた訳だが、一体どこに置こうかなぁ?

←クリックしてくれると嬉しいです。

カウンタ

とアクセス解析をこのblogに入れてみた。
固定ページのほうは自作のカウンタでアクセスログを取っているが、blogのほうは全くログを取っていないので、どんなところからどれくらいのアクセスがあるのか全く解らなかった。
これで少しは参考になるデータが取れれば良いのだが、、、、、

←クリックしてくれると嬉しいです。