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静音設計(?)のコンプレッサー

amazonが「夜でも使える静音設計」としてfacebookで勧めてきたリニアコンプレッサー。
エアブラシを使わなくなってン十年も経つけど、どれくらい静かなのかちょっと気になるなー。
Mr.リニアコンプレッサーL10セット(圧力計付)
B0003J0OOA
今のガンプラは塗装しなくてもそれなりに仕上がるしなー(もちろん塗装した方が良くなるけど、下手な塗装だったらしない方がマシ)。

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ニコンが一眼レフの一部製品の値上げを発表した

カメラメーカーのニコンが一眼レフカメラの一部モデルの値上げを発表している。
値上げされるのは「FM10」というモデルのボディとレンズセットの2製品で、価格を4/1から税込みで21,600円上げるとのこと。
この値上げによりボディ単体の価格は現在の44,280円(税込み:以下同)から65,880円に、レンズセットが59,400円から81,000円となり、ボディは5割近い値上げとなる。
値上げの理由は「生産コスト上昇などの影響により、現在の品質を維持し続けることが困難な状況となってきたため」と説明している。
なんとこの製品、実はデジタル一眼レフカメラではなくフィルム使用の一眼レフカメラで、マニュアルフォーカス専用。

フラッグシップの「F6」以外にも入門用のモデルもまだ作っていたんだなぁ、とそっちのほうに驚いたよ(汗)。
今回は値上げしてでも作り続けるというのは「流石ニコン」って感じだな。

Nikon 一眼レフカメラ FM10 標準セット(FM10ボディー・Aiズームニッコール35-70mmF3.5-4.8S・カメラケース・ストラップ付)
B0001DQKYG
Nikon 一眼レフカメラ F6
B00065F856

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「EF 50mm F1.8 STM」がもうじき発売か?

ネット上ではCANONが新レンズ「EF 50mm F1.8 STM」を3月末から4月頃に発売するのではないかと言う噂が飛び交っている。
レンズ自体の情報は錯綜しているが、概ね現行の「EF 50mm F1.8II」同様”撒き餌”レンズとしての位置づけになるのではないかという意見が多い。
もしその通りだとすると低価格の製品ということで定価で2万円前後(現行のは税込みで12,960円)、実売で1.5万円前後ではないかという意見も散見される。
となるとコストアップとなるIS(手ブレ補正機能)は搭載されない可能性が高いが、現行でも未搭載なので問題は無いか。
私としては現行の価格より余り上げないで欲しいと思うが、実際にはどうなるか・・・
この価格帯にはパンケーキレンズの「EF 40mm F2.8 STM」とかAPS-C専用になるが同じくパンケーキの「EF-S 24mm F2.8 STM」(ともに定価は税込みで24,840円)があり、下手をすると(特に40mmと)競合してしまうかもしれない(F1.8の明るさは魅力的で差別化にはなるが)。
だとすると定価で1.5万円程度の価格設定をしてくるかも(希望的観測)。

現行がAF駆動モーターがDCモーター(所謂”ジーコレンズ”)でAFの駆動音が大きくて遅いので、それを解消するためにSTM(ステッピングモーター)駆動となると考えられる。
となると、合わせてフルタイムMFが可能になる?(なって欲しい)

価格次第だけど上に書いたような価格帯なら大ヒットする可能性が高いし、私も買い換えたいと思う。
そうなると現行のレンズの買い取りが安くなる前に売ってしまった方が良いかも。

Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 II フルサイズ対応
B00005K47X

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EF 17-35mm F2.8”L”の中古

札幌の中古カメラショップで下のレンズの中古品が売られている。
広角ズームの明るいのが欲しかったのでちょうど良いなー、と思ったけど流石に”L”レンズだけあって中古でも高い・・・
それにテレ側がもう少し欲しいので買わないことにしよう!うん!そうしよう!!!
Canon AFレンズ EF 17-35mm F2.8L USM
B007P8JKH4

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手ブレ補正を切って無いんじゃぁ?

TAMRONの「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD B008)」を買った人のレビューを読むと「おや?」と思えるものがあった。
そのレビューによると三脚に固定してリモートスイッチでシャッターを切っているのにブレるという。
これってもしかしてVCをオンにしたまま三脚に載せたのかな?
そっかー、私以外にも知らずにそうやってブレに悩む人いたんだなぁ(汗)。

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17-70mmもありだなぁ

一眼レフ用のレンズで広角から標準(というかAPS-Cでは中望遠)域までが欲しいと思っている。
以前の記事でSIGMAの17-50mm F2.8 EX OS HSM辺りが良いなと書いたが、それよりももう少しテレ側が長い17-70mmクラスも良いかな?
明るさはワイド端では同じ2.8だけど、テレ端は4と少々暗くなってしまうのが難点だ。
それでも今使っているCANONのキットレンズの18-55mm F3.5-5.6 ISに比べると一絞り明るいので、室内でも使えそう(70mmだと室内では使い難いけど)。
これだと望遠ズームのTAMRON SP 70-300mm VC USDとのつながりも良くなるしなぁ。
うーん、、、、、
SIGMA 標準ズームレンズ Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM キヤノン用 APS-C専用 884543
B00AXZYY86

このショップ、なんか16GBのSDHCカードも安いぞ・・・しかもメール便なら送料無料というのも嬉しいかも。

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SIGMAの超望遠ズーム

SIGMAから一眼レフ用の望遠ズームの新製品「SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary」がもうじき発売になる予定。
同社では昨年焦点距離が同じ「SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sports」を発売しており、今回の製品は基本性能を受け継ぎながら小型軽量化したとのこと(sportsに比べておよそ1Kgの軽量化)。
”軽量化”されたと言ってもそこは超望遠ズームだけあって重量は1,930g(三脚座付き、外すと1,830g)と流石に重量級なので下手な三脚では安定化させるのは無理(笑)。
価格は162,000円でTAMRONの「SP 150-600mm F5-6.3 Di VC USD(A011)」より10,800円高く設定されている。
TAMRONのA011は発売が2013年の12月と少し前なので、実売価格も10万円前後からと多少こなれてきていてamazonでも11万ちょっととSIGMAの新製品に比べて2万円ほど安くなっている。
TAMRONの方が若干重い(2.1Kg)ので、少しでも軽い方が良い人はSIGMAに行くのかな?
SIGMA 望遠ズームレンズ Contemporary 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM キヤノン用 745547
B00THP1A1C
TAMRON 超望遠ズームレンズ SP 150-600mm F5-6.3 Di VC USD キヤノン用 フルサイズ対応 A011E
B00HA072DG
私としてはどちらも(今のところ)必要性が薄いので買わ(え)ないなー。

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CD/MDコンボデッキの新製品が3/27に発売予定

TEACからオーディオ製品の新製品が3/27に発売予定だ。
なんとCDとMD(ミニディスク)の複合デッキだ。
CDは今でも流通しているけど、MDは本家のSONYが2013年に製造を中止していて、僅かに業務用としてTEACの製品が残っている程度。
今回発売になる機器はこの後継機で価格も高め(とはいえ業務用としては安価か?)。
既に一般向けのポータブル製品が市場から消えて久しいが、業務用としてはある程度の需要があるのだろうな。
TEAC CDプレーヤー/MDレコーダー シルバー MD-70CD-S
B00TZEPZS4

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「武蔵」発見サル!

第二次世界大戦で沈んだ旧日本海軍の戦艦「武蔵」がシブヤン海の深さ1000mの海底で発見されたと報道されている。
発見者とされるポール・アレン氏がtwitterにアップしている写真を見ると、大和型特有の舳先が見えることから「武蔵」であることはほぼ間違いないと思われる。
出来ればサルベージして欲しいところだけど、沈没地点がちょっと深すぎるし60,000tを超える船体を引き揚げるのは困難だろうし、それにかかる費用も馬鹿にならない筈。
それでも転覆直後に大爆発を起こした一番艦の大和に比べると、左右両舷に多数の魚雷を受け舳先から沈んだ武蔵の方が原型を留めていると思われるので、引き上げが出来なくても潜水艇等での画像撮影をして公開して貰いたいな。

これで米軍に撃沈された大和型3隻の内2隻が発見されたことになりそうだ。
残るは空母改装中に横須賀から回航中に沈められた3番艦「信濃」だが、3隻の内最も日本本土に近いところで沈んでいる筈なので、こちらも発見されて欲しいな。
1/700 ウォーターラインシリーズ No.114 日本海軍 戦艦 武蔵 31114
B001PYXPDE
ウォーターラインの「武蔵」って昔は定価が700円だったのに、今では3,000円以上もするのね・・・

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NIKONの新製品

昨日NIKONがデジカメの新製品を発表した。
一眼レフの「D7200」とハイエンドコンデジの「COOLPIX P900」だ。
「D7200」のほうは連続撮影枚数がjpeg時に最大100枚というのがウリらしいが、その他はあまり目を引くところが見当たらない。
反対に「COOLPIX P900」のほうはレンズ交換が出来ない分高倍率ズームを搭載して来た(このシリーズは以前からそうだった)。
今回NIKONがこのP900に搭載して来たのはズーム倍率がなんと83倍(35mm換算で24mm-2000mm相当)というとんでもない代物。
これまではCANONの「PowerShot SX60 HS」が搭載するレンズが65倍(35mm換算で21mm-1365mm相当)ということで世界最高クラスとなっていたが、それを軽く上回って来た。
というか2000mm相当ってなに?(笑)
これだけ長いと手持ちではかなり辛いと思われるが、手ぶれ補正機能が当然のように搭載されていておよそ5段分相当の効きとなるとか。
だとすると単純計算で1/60秒程度までならなんとかなる計算だけど、それでもファインダーで被写体を捉えるのは結構難しい気がする・・・
いくらホールドしやすいグリップ型のボディとはいえ、テレ端で使う時は三脚もしくは一脚が無いと厳しいかも。
それでも2000mmあったら月の表面の細かい模様とかも写せそうだなぁ。
Nikon デジタルカメラ COOLPIX P900 光学83倍 1605万画素 ブラック P900BK
B00U5NQKZ6

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