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美味しいお肉だった・・・

昨日は帯広に入る前に士幌町の「しほろ牛肉祭り」に寄ってきた。
会場で焼かれて販売されているステーキをその場で食べるのと、スーパーで売られているようなパックに入って販売されている生肉がお目当て。
会場に着いたのが終了1時間前の14時だったので、生肉は既に完売していたが、ステーキは3種類のお肉の内”しほろ牛”だけが残っていてそれを食べることが出来た。
いやぁ、美味しかったなぁ・・・・・
あいにくの曇り空で気温も低く風もあって寒かったけど、その寒さが吹っ飛ぶような美味しさだった。
義母と義弟用にと追加で買って帯広の妻の実家に着いた頃にはすっかり冷めてしまっていたが、それをレンジで温めると会場で食べた時の柔らかな歯ごたえのままでちょっとビックリ!
やはり良いお肉は違うなぁと実感したよ。
次回はもっと早く会場に着くようにしたいよ(汗)。

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帯広行き

今日から仕事も学校も三連休なので帯広の妻の実家に行く予定。
朝方は雨が降っていたが、今は降っていないので車に荷物を積むのには障害が無くて助かる。
予報では道中のむかわ穂別ICの前後で雨になりそうだけど、それ以外は曇りとなっていて雨が降ってもそれほどの量にはならないかと。
イベントが開催される士幌町も雨の予報は出ていない。
お肉が残っている内にイベント会場に着けるかな?(汗)。

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イベントが多いようだ

明日からの三連休は帯広に行く予定。
この時季なので収穫絡みのイベントがあるだろうな、と思っていて妻が調べてくれたところによると明日10/7は士幌町で肉関連のイベントがあるようだ。
町内産の牛肉を安く買えたり食べられたりするようなので非常に気になる(汗)。
明日は早めに出て会場に直行するつもりで動こうかな(笑)。

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むかわ町から「ししゃもまつり」が消える?

北海道のむかわ町と言えばししゃもで有名な町で、毎年秋には「ししゃもまつり」が開かれ賑わっていた。
ところが、この「ししゃもまつり」が消えようとしている。
そもそも新型コロナウィルスによる感染症の拡大で2020年から昨年までは開催が中止となっていた。
さらにここ数年、むかわ町で水揚げされるししゃもが激減し、町内の飲食店でも地物のししゃもを提供することが困難になっている。
そのため秋に行うイベント名を「ししゃもまつり」から「味覚まつり」に変更して開催する予定とのことだ。
たしかに「ししゃもまつり」とはいえ、会場で提供されるのはししゃもだけでなく、私が最後に行った2018年(シークレットゲストとして森高千里が来た年)はししゃもは売り切れで食べられず鹿肉等を食べていたように町内や近隣で供される美味しい食材を使った料理が提供されていたのでイベント名としてはかえって相応しいかもしれない。
とはいえ、名産のししゃもの名前が消えるのは残念な気もするな。
2018年に行ってきた際のことは”「鵡川ししゃもまつり」に行ってきた”に書いてある。

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イクラのしょうゆ漬け

妻がイクラのしょうゆ漬けを作っている。
昨今は鮭の卵である生筋子の価格が上がって10年ほど前のように大量に買ってきて大量にイクラのしょうゆ漬けを作るということはし難くなっている。
昨日はスーパーのチラシで100g798円という最近としてはかなり安く売られていた(それでも1パック3,000円以上)ので買ってきたけど、さすがに目玉商品ということで開店して1時間も経っていないのに残りわずかとなっていた(後で補充はされると思うけど)。
昔は特売だと100g298-398円くらい(1パック1000-1500円程度)で売られていたので、大量に作って知人に送るなんてことも出来たけど、今は自家消費分を作るだけで精一杯だなぁ(汗)。

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澄川「カイトシカ」

関東から友人が来道したので二人で食事に行く約束をした。
最初の一軒目は本人の希望ですすきの駅直結の立ち飲み「ちょっとばぁ」へ。
ここではミンククジラ(国内物ではなかったが)やハムカツ等を頂いたが、二軒目に行くつもりで予約していたお店も食べ物メインなので食べ過ぎないように釘を刺しておいた(笑)。
予約の時刻が近付いたのでちょっとばぁを退散し、地下鉄で向かったのがすすきのから6駅目の澄川。
ここも飲食店の多い土地で、六月頃にオープンしたお店がこの日のメイン。

店名を「和パル カイトシカ」と言い、先だっての澄川でのイベントに出店していて久しぶりにお会いした方がやっていらっしゃるお店。
”貝と鹿”という店名が示すようにエゾシカの肉(等)がウリのお店で、友人が来ると決まってからはここでエゾシカ肉を食べて貰おうと思っていた。
何年か前に帯広で会った時は北の屋台で生ラムのタタキや熊(ヒグマ)肉の串焼きを食べさせたので、今回はエゾシカを選んだわけだ。
予約を入れた時には”塩ネギ焼き”は予約分しか無いので出せないが、タタキや心臓なら出せるというので、お店に入って早速その二つをオーダー。
私もエゾシカの心臓は食べたことが無かったので非常に楽しみにしていた。

エゾシカの心臓(ハツ)

エゾシカの心臓(ハツ)


甘辛い味付けもあってか臭みは全く無く非常に美味しかった。

下はタタキで、上に散らしてある白いのは道民ならおなじみの”山わさび”をすったもの。

エゾシカ肉のタタキ

エゾシカ肉のタタキ


こちらもとても美味でお替りをしたくなるほどだった(汗)。

さらに熊肉の話をしていたら”あるかもしれない”とのことで冷凍庫を漁ってくれたけど残念ながら見つからず、代わりにと言って出してくれたのがエゾシカのタン(舌)。
一頭分丸々を見せて頂いたが、長さが10cm程度と小さく量が捕れないので通常はメニューには載らないとのことで、この日は運良くあったとのこと。
これを薄切りにして網で焼きながら出していただいたのが下の写真。

エゾシカのタン(舌)の炭火焼き

エゾシカのタン(舌)の炭火焼き


焼き加減も絶妙で柔らかく、しかも歯応えはしっかりとしていて、味付けは塩コショウのみだったけど非常に美味!

さらに友人が貝も食べたいというので北寄貝を頼んだが、こちらも甘くて非常に美味かった!
実は私は北寄貝は独特の臭みがあってあまり得意では無いんだけど、このお店で出して頂いたのは僅かに湯通しをしてからヌメリを取る等の処理をされていたので臭みを感じることは皆無だった。

友人も私も非常に良い時間を過ごせ、満足してお店を出ることが出来たな。

北海道札幌市南区澄川3条2丁目5−11 すみれビル
和パル カイトシカ(instagram)
ワンオペで席数が少ない(8席?)ので、行く時は念のため電話(07044700855)等で予約したほうが確実かな。

お店の外観

カイトシカの外観

カイトシカの外観

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「スミカフェまつり」に行って来た

昨日9/3は澄川駅近くで行われた「スミカフェまつり」に行って来た。
これは「ろまん亭 Sumi Cafe」隣の駐車場に張られたテントに近隣の飲食店数店が出店して行われるイベント。
出店した飲食店の中に以前良く行っていたお店の人が今年オープンさせたお店があり、その縁でこのイベントを知り、久しぶりにその方にお会いしたかったので行くことにした。
行く前にGoogle Mapsでも見ていたが、敷地が広く無いのでこじんまりとしたイベントでお店の前には客用の席も無かった。
それでも奥の方は多少は幅があるので客用のテントもあって、その下にテーブルと椅子が用意されていた。
一緒に行った妻はノンアルコールビール、私はハイボールを買い、二人して久しぶりにエゾシカ肉に舌鼓を打った。
あまりに美味しいのでエゾシカ肉をお替りしたほど(汗)。
いやぁ、旨かったな!

エゾシカ肉のネギ塩ころやき(お祭り限定)


解体したまま(血抜き処理済み)のメスのエゾシカの前足。この後焼いて振る舞われていて美味しかった。


会場

入り口前から見た会場。間口が狭い。


今度はお店の方にも行かないと、と思うんだけど、聞くと平日の方が混んでいて予約しないと入れないかも?と言われてしまった(汗)。

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そろそろ支度をせねば(RSR2023)

昨夜は23時頃に会場からいったん帰宅して自宅で寝た。
今日の2日目はステージの開始が1200前後となっているので、そろそろ支度をして出発するつもり。
まだ昨日の疲れは残っているけど、今日は観たいステージがいくつかあるし、カレーも食べに行かないとならないので頑張って支度しよう!

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