「smc PENTAX-F 1:4-5.6 35-80mm」

ジャンクレンズを漁りにハードオフに行ったところ、ジャンクカメラの箱に「smc PENTAX-F 1:4-5.6 35-80mm」が入っていた。
見たところ前玉の前の飾り板が外れていたけど、光学系は綺麗なものでせいぜい前玉が若干汚れていた程度。
飾り板が外れていたのでジャンク扱いだったのかな?
値札が取れてしまっていたけど店員さんによると「540円(税込み)です」とのこと。
店員さんにお願いして試させて貰ったらAFも絞りもきちんと動作したので、とりあえず購入した。
先日別のお店で購入した「smc PENTAX-FA 1:4-5.6 28-105mm PZ」は凝ったズーム機構のせいか少々大きく、日常的に付けておくには向かないが、こちらのレンズは小ぶりなので付けっぱなしにしておくには良いかも。

同じ箱に「REAR CONVERTER K T6-2X」というテレコンも入っていて同じく540円だったので、一緒に救出してきた。
これがあれば手持ちの「smc PENTAX-M 1:3.5 135mm」が270mm相当(35mm換算では405mm)となるので、暗くはなるけど望遠レンズとして使えるかなー?と。
こちらも光学系は綺麗なもので、何故ジャンク箱に入っていたか不思議なくらい。
まぁ電子接点の無い代物なので、AFもAEも効かなくなるし(絞り優先AEのみ)F値も2段暗くなるということなので、日常的に使うものでは無いよなぁ(汗)。
それでも三脚固定で星空を撮るのには使えると思う。

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8GBを超えても大丈夫だな

昨年譲っていただいたCANONのデジタル一眼レフカメラ「EOS 20D」は記録メディアがコンパクトフラッシュとなっている。
手元に届いてからこちらで用意したメディアは32GBのものだったが、カメラで初期化すると8GBまでの領域しか使えないようになってしまう。
これでは折角の32GBのメディアが勿体無いので、PCで全領域を使える様に領域を確保して使っている。
元々カメラでフォーマット(領域確保を含む)をすると8GBまでしか使えないので、32GBの領域を用意しても8GBまでしか使えないのかな?と内心不安だった。
なので撮った写真をPC(のHDD)に取り込んだ後でも消さずに残していたら、先日ようやく使用領域が8GBを超えたが問題無く使えている。
現在は10GBを越えているが新しく撮影したデータの記録も読み出しも正常に行われているので、特に8GBに壁があるわけでも無さそうだ。
ということはカメラのファームに含まれているフォーマッターが8GBまでにしか対応していないだけと言うことなのだろう。
なにせ発売が10年以上前のカメラで、当時は32GBのメディアなど存在していなかったから無理も無いか。
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ようやくレモンジーナを飲んでみた

発売されるや一部で「土の味がする」と話題になった「レモンジーナ」。
3月末に発売されてわずか二日で「出荷量が年間予想を超えた」ということで出荷停止と発表されたほどで、私もコンビニ等で見かけることが無かったので飲めずにいた。
ところが普段と違うコンビニ(ちなみにローソン)に入ったところ並んでいたので思わず購入。
早速飲んでみたところ、爽やかな口当たりで美味しかった。
残念ながら「土の味」は感じなかったが、これは「疲れている人が感じることが多い」らしいので、私はそのような状態では無かったと思われる。
次の日に西友に行ったら大量に並んでいたのでまたまた購入して来たけど、「出荷停止」の発表って一体なんだったのだろう?(笑)
下のようにamazonでも楽天でも沢山売られているねぇ、、、
サントリー レモンジーナ PET420ml×24本入
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4/8夜のISS通過

昨夜(4/8の20時前)に札幌の北の空を国際宇宙ステーション(ISS)が通過した。
ちょうど晴れていたのでカメラをセットして撮影してみた。
カメラ:EOS Kiss X4
レンズ:EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS
焦点距離:18mm
ISO感度:1600
絞り:11
露光時間:10秒
以上の条件で10枚撮影したのを合成したのが下の写真(合成した以外は明度とコントラストを調整してある)。

4/8夜に札幌の北側を通過したISS

4/8夜に札幌の北側を通過したISS


1枚撮影してから次の一枚の撮影までに若干時間が必要なので、綺麗に連続した線には写らず軌跡が破線のように写っている。
またトータルでおよそ2分(インターバル含む)の露光となったので、星が北極星を中心に回っている様子も写っている(ちょっと判り難いかも)。

時刻が20時少し前なので肉眼では空は暗く見えているんだけど、長時間露光をすると地上の明かりが空に影響して低いところには昼間のように雲が写ってしまっている。
やっぱり札幌市内は明るいんだなぁ、、、
それでも昨夜は比較的条件が良かったので(仰角が小さいこと以外は)、今までの中ではうまく撮れたほうだと思う。

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amazonが責めてくる~

amazonがDMでレンズを薦めて来る。
どんなレンズかと言うとAPS-C専用となるが「EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM」とか「EF-S 15-85 IS USM F3.5-5.6」とかの中に超広角ズーム「EF-S 10-18mm F4.5-5.6 IS STM」もあった。
「EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM」は定価の1/4位なので、お買い得と言えばそうなんだけど、発売(=設計)が古いしフレキ切断のトラブルが多いみたいなので、どうせなら「EF-S 15-85mm IS USM F3.5-5.6」のほうが・・・
さらに広角の「EF-S 10-18mm F4.5-5.6 IS STM」も薦めてくるとはやるなぁ、、、
CANON用として広角ズームが欲しいというのもあるけど、なんでこんなピンポイントで攻めてくるかなあ(汗)。
Canon EFレンズ EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM デジタル専用 ズームレンズ 標準
B0002XNRG4
Canon 広角ズームレンズ EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM APS-C対応
B002NEFLDM

Canon 超広角ズームレンズ EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM APS-C対応 EF-S10-18ISSTM
B00KAQX66Y

それよりも今はPENTAX用の便利ズームが欲しいんだよね~。

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「K10D」が来た!

先だって譲っていただくことになっていたデジタル一眼レフカメラ「PENTAX K10D」が昨日届いていた。
帰宅後に見たところ、異様に大きな段ボール箱に入っていたのが不思議だったが、同梱されていたレンズのためだった(汗)。
開梱してみると大量の緩衝材に周囲を保護された「K10D」の箱と、エアーキャップに包まれたレンズが入っていた。
その緩衝材がなんと・・・(笑)
真っ先に目に飛び込んできたのが奈々様のアップの写真(笑)。
良く判っていらっしゃるなぁ、と感心してしまった(当人曰く「狙ってみました」とのこと)。

動作にも問題無さそうなので、しばらくは一眼に慣れてもらうためにも妻に使っていて貰おうかな。

PENTAX デジタル一眼レフカメラ K10D ボディ
B000ILZGOQ

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「EF50mm F1.8 IS STM」の発表は4月中?

CANONの撒き餌レンズこと「EF50mm F1.8II」の後継としてちょっと前から噂になっているCANONの「EF50mm F1.8 IS STM」は4月中に発表になるかもしれない。
品名に”IS”と入っているが、実際にISが搭載されるかどうかは未だに不明で品名そのものも憶測にすぎない。
安価なレンズということならコストアップになるISの搭載は無いと思うが、どうなんだろう?
もしISを搭載するとなると価格は4万円前後まで上がることになるだろうし、現行のような撒き餌としての役割は果たせないと思うので、現行モデルも併売という形になるのではないだろうか?
個人的には高くなるならISは不要で、STM化でAFの速度が向上してくれれば良いな。
どちらにしても発表が近いらしいからそれまで楽しみに待っていることにしようか。
もしかしたらほぼ同時にKissの新型(X8辺り?)も発表になるかも?

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メールの一括削除

わけあってメールサーバー上の特定アカウントのメールを削除する必要が出てきた。
普通の人でメールソフトを使っていれば受信すれば特に気にすることも無くサーバー上から削除されるけど、そうはいかないので面倒だ。
普段はnpopというソフトでメッセージの一覧を取得し、不要なメッセージを削除しているんだけど、問題のアカウントに関してはnpopがエラーを吐いて落ちてしまい、削除することが出来ない(メッセージの一覧を取得中に落ちるため)。
他のソフトを試そうとしてもなかなか使いやすそうなソフトが見当たらない。
npopに出会う前はtelnetクライアントでメールサーバーの110番ポート(pop3ポート)に接続し、ユーザー認証から全て手動でコマンドを入力して行っていた。
その方法だと多数のメールを一括で削除することが出来ず、削除したいメッセージの数だけdeleコマンド+メッセージ番号の入力が必要で、途中で間違うこともあった。
その後npopを見つけたので楽が出来るようになったが、今回はその頼りになるnpopが使えない。
そこで結局メールサーバーの110番ポートにtelnetで接続して操作することにした。
ただし、コマンドの入力に関しては事前にdele xxx(メッセージ番号)を全てテキストデータで用意しておき、それをコマンドラインから貼り付けることにした。
テキストデータの作成はエクセルとテキストエディターで行った。
最初にエクセルの左上のセルに”dele”と入力し、その右隣のセルに”1″を入力しておく。
次に一つ下の一番左のセルに”dele”のセルをコピーし、その右隣には”=A2+1″と入力すると見た目では”2″と入るので、この二つのセルをコピーし、必要数分下に貼り付ける。
そうすると
dele 3
dele 4



と並ぶ。
ただこれらは”dele”と数字の間にtabが入っているので、そのままコピーしてコマンドラインに貼り付けると全てエラー(”-ERR Unknown command.”)となってしまう。
そこで一度テキストファイルに貼り付けてtabを半角スペースに変換する必要がある。
そうして出来上がった文字列をコピーしてコマンドラインに貼り付けると、今度は”+OK Marked to be deleted.”と表示される筈。
エラーが一つも出なければそのまま”quit”と入力すると”dele”コマンドが実際に実行され指定したメールが削除された。
今回作ったテキストデータは便利なので保存しておいて今後も使うことにしよう(汗)。

でもまぁ、こんなことする人は殆どいないんだろうなぁ(汗)。

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新型「ロードスター」の納車は来年?

先だって発表されたマツダの四代目(ND型)「ロードスター」はすでに先月一杯先行商談予約が行われ、実に好調に予約が入ったらしい(3/27までにおよそ2,000件)。
北米マツダによると既に2015年生産分の内、日本向けは完売状態だということなので、これから注文しても納車は来年になるということか(先行商談予約は既に終了)。
6月の発売前にこんな状態だったら実際に発売されたらどうなるんだろ?

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トヨタ、「オーリス」にダウンサイジングターボエンジンを搭載

トヨタはCセグメントコンパクトカー「オーリス」をマイナーチェンジし、かねてから噂されていた1.2Lターボエンジン搭載の「120T」グレードを追加して発売した。
2/21付けの記事「トヨタが「オーリス」に1.2Lターボを搭載?」に書いた内容がほぼそのまま発表になった形だ。
アトキンソンサイクルエンジンにターボを組み合わせて低負荷時と高負荷時での熱効率をそれぞれアップし、加えてエンジン自体の小型化&軽量化で燃費を向上させようと言うことだ。
月間販売目標は1,000台と少ないが、これはメイン市場がヨーロッパのためで、実際昨年一年間の国内販売台数は8,838台で同社の最量販車「アクア」の4%弱にしか過ぎない。

新しい1.2Lターボエンジン(8NR-FTS)を搭載した「120T」は最も排気量が小さいにもかかわらず「オーリス」の全グレード中最も高い2,590,037円のプライスタグが付けられた。
この中には標準装備化された「Toyota Safety Sense C」(メーカーオプション価格54,000円)が含まれているし、そもそもプレミアムコンパクトカーという位置付けとはいえ少々高く感じられる。
これを高いと見るか安いと見るかは人それぞれだけど、私としてはもはやコンパクトカーの価格では無いと思うな。
ライバルの「GOLF」よりは安いけど、その「GOLF」に販売面で負けている理由をもう少し考えた方が良くは無いだろうか?

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