東北旅行初日(青森-大鰐温泉-弘前)

青森駅での乗り換えに30分ほど時間があったので、駅の周辺を少々ぶらつく・・・のではなく、翌日の宿に予定しているホテルの場所を確認しに行った。
のだけど、何故か見つけることが出来ずに駅に逆戻り(汗)。
弘前までの普通列車に乗るためにホームに向かう途中の売店で新幹線のおもちゃが売られていたので、子供のお土産にしようと思ったがこの場で買うと翌日以降の移動時に荷物になるので帰る直前に買うことにしてこの時はスルー。

青森から弘前行きの普通列車に乗って弘前を目指すが、この時の目的地は二つ先の大鰐温泉。
弘前で3分の待ち合わせで秋田行きの普通列車に乗り換え、二つ先の大鰐温泉で下車。
ここで弘南鉄道の大鰐線に乗り換えるが、少々時間があったので一度駅の外に出て歩いて見た。

大鰐温泉駅の外観。

大鰐温泉駅の外観。


大鰐駅の入り口(南側)。

大鰐駅の入り口(南側)。


大鰐駅の入り口(北口)。

大鰐駅の入り口(北口)。


駅に戻って大鰐線の電車で中央弘前駅に向かう時に乗ったのは弘南鉄道7000系電車の7037-7038の2両編成。
大鰐駅から乗車した7037

大鰐駅から乗車した7037


JRだと二駅10分の道のりを大鰐線は13駅28分かけてゆっくりと走る。
辺りは既に真っ暗になっていて、車窓の景色を楽しむことは出来なかった。
大鰐線の中央弘前駅。

大鰐線の中央弘前駅。


弘前中央駅に着き徒歩で弘前駅に向かう予定だったが、実は大鰐線に乗車中に仕事の電話が着信していたので降車後に折り返し電話をしたところトラブル発生orz
自分で対応することが出来ないので対応できる人員に連絡を取る等していたら弘前から乗る予定だった弘南線の発車時刻を過ぎてしまっていた(汗)。
とにかく徒歩で弘前駅に向かい、その途中で札幌のメンバーからトラブルは解消している旨の連絡があり一安心。
弘前駅に着いてみると弘南線はまだ黒石まで行っても帰って来れることが判ったので、一度ホテルにチェックインして荷物を置き、再度弘前駅に行って弘南線に乗車。
弘前-黒石間の往復で乗った7013-7023編成。

弘前-黒石間の往復で乗った7013-7023編成。


弘南線黒石駅。

弘南線黒石駅。


終点の黒石で折り返しまでの時間をつぶし、そのまま同じ電車に乗って弘前まで帰って来てこの日の予定は終了。
この後は食事をしてからホテルに戻り就寝。
その食事に関しては別記事で。

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東北旅行初日(函館-青森)

「かもめ」さんの塩ラーメン

「かもめ」さんの塩ラーメン


函館の「かもめ」さんで昼食を済ませた後は函館駅に戻り、ホームに入ると新青森行き特急「スーパー白鳥28号」が待っていた。
函館駅にいた「スーパー白鳥28号」

函館駅にいた「スーパー白鳥28号」


函館を定刻から7分程度遅れて発車した列車は一路青森に向けて進行。
途中の駅のホーム端や踏切付近等には3/21限りで運休→廃止となる「スーパー白鳥」の姿をカメラに納めようとする人たちが沢山いた。
五稜郭駅を出た後は江差線に入ったが、この区間に乗車するのは初めて。
この区間でも時々線路脇で三脚を立てている人を見かけた。

木古内から先は海峡線に入るが、この区間も当然初めて。
そして知内駅の跡を過ぎるといよいよ青函トンネル。
車内の案内表示にはトンネルを通過中の表示が出て気分は高まる。
青函トンネルは”海の中”を通っていると思っている人がいるようだが、実際には海底からさらに100m深いところを通っているので、車内から見えるのは普通のトンネルと同じくコンクリートの壁と照明の灯りだけ。

青函トンネルを通過中の「スーパー白鳥」車内の案内表示。

青函トンネルを通過中の「スーパー白鳥」車内の案内表示。


アルプスを貫通する「ゴッタルドベーストンネル」が2015年8月に開通したことで、”世界最長”のタイトルホルダーでは無くなった青函トンネルだけど、私が通った時点では”営業中のトンネルとして世界最長”だった。
これも「ゴッタルドベーストンネル」が開業すると同時に失われてしまうので、乗車することが出来て良かったと思う(世界最長の”海底トンネル”の称号は残る)。

青函トンネルを抜けるとすぐの進行方向右側に展望台があり、そこにも三脚を立てている人たちがいた。
青森駅に定刻より5分ほど遅れて到着した。

初めての江差線・海峡線・青函トンネル通過だったので、乗車中はほとんど窓の外を見ていたなぁ。

青森で奥羽線の電車に乗り換えて弘前まで行ったのはまた別記事で。

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東北旅行初日(札幌-函館)

先日の三連休で東北地方に行って来たので、その時のことを何回かに分けて書いてみようと思う。
先ずは初日の札幌から函館までについて。

初日の予定は札幌から函館・青森を経由して弘前まで。
青森までは特急を乗り継ぐので指定席を確保。

今回の旅行で使う予定のチケット。数えたら10枚あった。

今回の旅行で使う予定のチケット。数えたら10枚あった。

この日は予報では昼頃に雨となっていたけど、実際には札幌は朝から雨が降っていた。
経由地の函館には昼に到着する予定で、その頃には雨も上がっている筈。
この日の目的地である弘前方面も降水確率が低かったし、翌日からは天気は回復する見込みだったので荷物になる傘は持たずに出発。

札幌駅に着いてもまだ雨が降っていた。
ホームに出るとそこには乗る予定の「北斗6号」が既に入線していた。

北斗6号函館行き

北斗6号函館行き


車内に入って待っていると発車時刻になり、列車は定時に札幌駅を発車。
途中いくつかの駅に停車しながら一路函館を目指して進んでいく。
連休のためか車内は意外と混んでいた。

苫小牧から先の区間を通るのは2004年8月以来で、12年弱ぶりだ。
沼ノ端から白老までは国内最長の直線区間だけど、雨が降って前方視界が悪いので先頭車に乗っているにもかかわらず遠くが見えず残念だった。
さらに進んで長万部から函館線に入ったが、この先の区間に乗るのは高校の修学旅行以来なのでン十年ぶり(汗)。
ここまで来ても天気は回復せず雨が降ったりやんだりしていた。
また雪の残るところでは低温で湿度が高いためか霧がかかっているところが何か所もあり、場所によっては神秘的な光景になっているところも。

列車は定刻通り昼過ぎに函館駅に到着。
停車直前に窓の外に青いDD51が見えた。
これは廃止された寝台特急「北斗星」をけん引していた機関車だろう。
DD-51
函館に着いても雨は降っていたので、昼食は当初考えていた「来々軒」さんでは無く朝市そばの「かもめ」さんで塩ラーメンをいただいた(後で知ったけど、来々軒さんは残念ながら1月で閉店していたらしい)。
以前食べに来た時は結構混んでいたんだけど、この時は私以外の客はおらず落ち着いて食事が出来た。

昼食も済んだので函館駅に戻りブログ記事を一つアップしてから青森まで乗る予定の「スーパー白鳥28号」に乗るためにホームへ向かったが、この後はまた別の記事で。

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すすきのでビル火災

今日の昼頃に札幌の中心部に近いすすきのでビル火災が発生した。
燃えたのは南3条西5丁目にある「米山商店」。
現場近くで聞いた話では、隣のビル(?)の解体作業で出た火花がなにかに引火して燃えたとのこと(未確認情報)。
炎が上がっている様子は見えなかったが、とにかく煙が凄かった。
人的被害は無さそう(消防車はいたけど救急車はいなかった)なのは不幸中の幸いと言うべきか?
#その後の報道で一人の方が煙を吸って重体ということが判明、無事に回復してくれれば良いけれど・・・

燃えて煙を吐き出している米山商店の建物と消化作業をしている消防隊員さん達。

燃えて煙を吐き出している米山商店の建物と消化作業をしている消防隊員さん達。


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1700枚弱

三連休の東北巡りに持って行ったカメラ「D7000」は最終日の朝にバッテリーが切れてしまった。
満充電状態で持って行き、撮影した枚数は1,700枚弱だった(内ストロボ使用は十数枚程度)。
うーん、結構撮ったなぁ、、、というかこれだけの枚数が撮れんるんだ・・・
そんなに撮ることになるとは思わなかったので、充電器を持って行かなかったのが悔やまれる(汗)。
今度は充電器を忘れないようにしないとな。
もしくは予備バッテリーを持って行くかだなぁ。
Nikon Li-ion リチャージャブルバッテリー EN-EL15
B0042VJSM4
純正だと高いので互換品と言う手もある。

もしくは予備バッテリーを買ってさらにバッテリーグリップを装備していくとか(重くなるけど)。

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仕事が速いなぁ、、、

私が列車の時刻を調べるのに利用させて貰っているのが「えきから時刻表」(http://www.ekikara.jp/top.htm)。
全国のJR及び私鉄の時刻表を知ることが出来て非常に便利。
今朝札幌に着いた「はまなす」の到着時刻を知りたくて今日になってこのサイトを見に行くと、既に時刻表から削除されていたorz
たしかに昨夜(3/21)青森発がラストランなので、今後は走ることが無く時刻表に載せておいても意味が無い。
同時に海峡線を通る他の列車(白鳥、スーパー白鳥)も削除されていた。
うーん、素早いメンテだ・・・

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appleが「iPhone SE」を発表

米appleが新製品「iPhone SE」を発表した。
3/31日から発売する。

新しく発表された「iPhone SE」は見た目とサイズを同社の旧型「iPhone 5s」とほぼ同じ(重量だけが1g違う)にし、搭載するプロセッサを現行の「iPhone 6s」と同じ”A9″プロセッサとした製品。
細かく見れば違いはあるけど、言ってみれば”見た目はiPhone 5sで中身は6s”というもの。
液晶サイズが4インチと小さくなったために手が小さい人でも持ち易く、性能は現行機と同じと言うのはウケそうな感じ。
まぁたしかに「iPhone 6」以降は液晶サイズが4.7(「iPhone 6plus」は5.5)インチと大きくなって表示される情報量を多くすることは出来るようになったけど、反面「iPhone 5s」までのコンパクトさを失っていたから、この「iPhone SE」を歓迎する人も多いのではないかな?
というか私も欲しい(汗)。
SIMフリー版の価格は16GB版が52,800円で64GBが64,800円で、比較的買い易い価格設定となっていると思う。

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