フィルム一眼レフカメラの裏蓋と交換するだけでデジタル一眼レフ化する「I’m Back Film」が進化した。
今度は裏蓋そのものの形では無く、フィルムのパトローネとそこから出ているセンサー基盤となり、基盤から延びるフィルムケーブルがボディ下に取り付けるユニットに接続されることで記録や電源供給を受ける形になった。
センサーサイズはマイクロフォーサーズで画素数は20MPとのこと。
画角が狭くなるために焦点距離が35mm換算で2倍になるのが気になるところだけど、小型化のアプローチとしては面白いな。
これでセンサーサイズがフルサイズとかAPS-Cとかになれば欲しくなるかも?(汗)。